曹操「さて、三国統一も終わったことだ。しゅrｙ･･･」
許チョ「旨い物くうぞぉ！」
　曹操「･････････････････惇･･･（怒）」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　許仲康将軍敗走。（ぇ）

　曹操「と、言うわけで狩猟大会を行おうか！」
夏侯惇「また、突然だな孟徳よ･･･」
司馬懿「私は軍師だぞ・・・狩猟などできぬ･･･」
　曹仁「軍師殿・・・・そんな事言いながら１０００人斬りしているじゃないですか････」
　甄姫「そうですわｖ司馬懿様の武勇は将軍にも劣りませんわ。」
司馬懿「ふむ、まあ蜀や呉の凡愚どもには武勇でも知略でも負けぬがな！」
　曹操「･･･････そんなふうだからすぐに挑発に乗るんだよ、馬鹿！
　　　　では、みんなの結果を楽しみにしているぞ！」
夏侯惇「そうだ、孟徳。もちろん賞品は出るんだろうな？」
　曹操「ふふふ･･･勿論用意してあるぞ。」
許チョ「おいら、食い物が･･･」
　曹操「惇！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　許仲康将軍配送。（何処に！）

　曹操「さて、気を取り直して････
　　　　では始め！」





　曹仁「さて、ではラジオ体操で身体をほぐすか･･･」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いやね？あの動き･･･ラジオ体操第二にしか見えないの･･･（笑）


許チョ「おいらは〜木の上の動物でも捕まえるかな〜！」


ごんっ！　


　大虎「･･･････痛いな･･･（怒）
　　　　あ？なんだあれ･･･？餌か･･･？」
許チョ「旨そう････ｖ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あんたら考えること一緒ですか･･･（笑）

　甄姫「さて、私は非力ですから(ぇ)笛でも吹いていますか････」
　大虎「なんだなんだ？いい音だぞ・・・？」
　甄姫「ちょっと、何で虎が集まってくるの？え？私にどうしろと？
　　　　佳人薄命！？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姐さん・・・(笑)

司馬懿「馬鹿めが！馬鹿めが！私を囲むとは凡愚の虎めが！！！ 」
　大虎１「何だよコイツ･･･顔色悪いし不味そうだぞ・・・」
司馬懿「くそ････大体なんで私がこんな虎に囲まれなければいけないのだ！(滝汗)」
　大虎２「どうするよ･･･あいつ食う？」
　大虎３「いやだよ・・・食べたら腹壊しそうじゃん・・・」
司馬懿「愚か者どもめが！爆ぜるがいい！！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局これかよ自分････

夏侯惇「・・・ったく･･･何で！俺が！こんなこと！しなきゃならんのだっ！素振りでもして！時間潰すか！
　　　　　どうせ、孟徳の用意した賞品なんてロクな物無いしな！」



　　　　　　　前に貰った賞品はチョコ○ール一年分だったそうです。(ぇ)




　曹操「さて･･･時間になったし・・・・
　　　　曹仁･･･虎一匹。許チョ･･･食べてしまって０。甄姫･･･０匹。司馬懿･･･燃え尽きて跡形もなし。惇･･･０匹････」
夏侯惇「お前らやる気出せよ！」
司馬懿「そなたも０だろうが･･･」
　曹操「じゃあ、優勝は曹仁だな？」
　曹仁「ありがたき幸せ････」
　甄姫「あら？綺麗な夕焼け・・・・」
　曹操「ふむ･･･見よ！あれが魏軍の星じゃぁぁぁ！」
夏侯惇「どれだよ･････」



終