エントリー

カテゴリー「心霊ホラーADVシリーズ全集」の検索結果は以下のとおりです。

10月12日 『死印』プレイ感想6

『死印』プレイ感想つづき

 
 
・デッドリーチョイス
まさに生死を分ける選択肢を突き付けられます。
「霊魂」の数値が制限時間になっており、ゆっくり考える時間はないので、
明らかに答えがわかるもの以外は、ほぼ勘みたいなことにw
こちらも2章の自殺志願者のおじさんの対応を間違えまくって心が折れ、
攻略サイトで確認して進めるようになってしまいました。
 
「霊魂」の数値は、心霊スポットでお札を発見すると回復するけど
間違えずに突破するのが基本になると思うので、あまりありがたみはなかったです。
 
怪異現象は待ってくれないので
瞬時に正しい選択をしなくてはいけないというのはある意味リアルではあるけど、
自信をもって一発で正解を選べた人がどれくらいいたのかは気になるw
 
正解を考えて選択肢を選ぶ時間はないし、
3択だから何となくで選んだ選択肢も当たることがあるし、
個人的にはちょっと苦手意識のあるシステムでした。

10月11日 『死印』プレイ感想5

『死印』プレイ感想つづき
 
 
・難易度
その気になれば総当たりで何とかなるのかもだけど、
罠が多すぎて1章のボスで早々に諦めて攻略サイトのお世話になりました。
 
私とこのゲームの相性がよくないからかもしれないけど、
特に怪異絡みでストレートに突破できる気はしないので、
ADVの難易度としては「難しい」…というか、
「理不尽」に片足を突っ込んでいるかなと感じました。
 
1章のボスは大人を憎んでいる=大人ではなく子供をパートナーにする必要があるけど、
それに気付かず真下と一緒に1ターン目に何度も即死してましたw
怪異が生まれた経緯を落ち着いて考えればわかることなんだけどね…。
 
その攻略情報を調べたときにボス戦のとどめで分岐があることを知ました。
破壊ルート(パートナーが死ぬ)と救済ルート(パートナー生存)があるのですが、
特定の手順でアイテムを使う必要があるだけでなく、
たぶん救済ルートのアイテムは強制入手じゃないものがあるようです。
 
あと、その章に関係する印人から一人選んで主人公と2人で探索することになり、
一見パートナーは好きなキャラを選んでいいように思えますが、
特定のキャラがいないと突破できない、逆に特定のキャラがいると強制敗北する等、
実はかっちりと攻略手順が決まっているのは気になったかな。
 
突破のために館に戻ってキャラの入れ替えが必要になることもあるので、
いちいち怪異スポットの入り口に戻らないといけないのが面倒でした。
その怪異スポットから館に戻る方法も最初はわからなかったんだけどさーw
これもネットで調べる羽目になった。
だったらもう最初から連れていくキャラを強制的に指名してほしいわ…。

10月11日 『死印』プレイ感想5

『死印』プレイ感想つづき
 
 
・難易度
その気になれば総当たりで何とかなるのかもだけど、
罠が多すぎて1章のボスで早々に諦めて攻略サイトのお世話になりました。
 
私とこのゲームの相性がよくないからかもしれないけど、
特に怪異絡みでストレートに突破できる気はしないので、
ADVの難易度としては「難しい」…というか、
「理不尽」に片足を突っ込んでいるかなと感じました。
 
1章のボスは大人を憎んでいる=大人ではなく子供をパートナーにする必要があるけど、
それに気付かず真下と一緒に1ターン目に何度も即死してましたw
怪異が生まれた経緯を落ち着いて考えればわかることなんだけどね…。
 
その攻略情報を調べたときにボス戦のとどめで分岐があることを知ました。
破壊ルート(パートナーが死ぬ)と救済ルート(パートナー生存)があるのですが、
特定の手順でアイテムを使う必要があるだけでなく、
たぶん救済ルートのアイテムは強制入手じゃないものがあるようです。
 
あと、その章に関係する印人から一人選んで主人公と2人で探索することになり、
一見パートナーは好きなキャラを選んでいいように思えますが、
特定のキャラがいないと突破できない、逆に特定のキャラがいると強制敗北する等、
実はかっちりと攻略手順が決まっているのは気になったかな。
 
突破のために館に戻ってキャラの入れ替えが必要になることもあるので、
いちいち怪異スポットの入り口に戻らないといけないのが面倒でした。
その怪異スポットから館に戻る方法も最初はわからなかったんだけどさーw
これもネットで調べる羽目になった。
だったらもう最初から連れていくキャラを強制的に指名してほしいわ…。

10月10日 『死印』プレイ感想4

『死印』プレイ感想つづき
 
 
・探索
とにかく1番つらかったのが探索時の移動。
怪異スポットはマス目っぽくいくつかのエリアに区切られて
方向キーを押して移動するけど、
方向音痴には現在地と次の行き先に対応する方向キーがさっぱりわからんのだw
 
たとえば地図上は右へ右へと移動するけど、主人公からするとまっすぐ直進だから、
直進ボタンの上ボタンを押さないと前に進まないといった具合。
一応マップで黄色い矢印が向いている方が主人公の進行方向…でいいのかな?
 
最終的には周囲のマップを出たり入ったりして、
マップの北と自分が向いている方向を北に合わせてからじゃないと
次に行くべきエリアに入るには何キーを押せばいいのかわからないというw
特に森と地下壕は地獄だったぜ…。
 
調査とは全く無関係の演出ではありますが、
調査中に懐中電灯をあてるとお化けだったり叫び声だったりの怪異現象が発生するのは
恐怖心を煽る演出としてとてもよかったと思いました。
こういうのに耐性があるので私は全然平気だったけど、苦手な人は結構びっくりするかも。
DLCの遊園地が1番怖かったかな。

10月9日 『死印』プレイ感想3

『死印』プレイ感想つづき
 
 
・ストーリー&キャラ(つづき)
印人全員生存が解放条件の第6話や全員生存設定のDLCの存在、
そしてこちらも全員生存設定となっている続編の『死噛』もあり、
ゲームとしてはそちらが正史っぽいようですが、
脱落者が出ている場合のエンディングは、
ホラーゲームとしての余韻が感じられて好きです。
 
好きなキャラは真下です。
 
「シルシが消えた印人は屋敷から去り、日常に戻ってもらう」というルールに反して、
1話クリア時に残ってくれたので、てっきり相棒ポジに収まるのかと思ったら、
2話クリア後にあっさり手を引いてしまって、正直かなりがっかりしました。
もちろん手を引いた理由は納得のいくものでしたが。
 
何だかんだで6話ではすっかり相棒ポジに収まり、
DLCで周囲もそういう認識っぽかったのは嬉しかったです。
まあ、DLCでナメオトコとなって登場した時は思わず笑っちゃったけどw

 

10月8日 『死印』プレイ感想2

『死印』プレイ感想つづき
 
 
・ストーリー&キャラ
主人公の腕にいつの間にか謎の痣が刻まれており、
その影響で名前をはじめとした多くの記憶を失ってしまい、最終的には死に至る状況。
それを解除すべく、同じく怪異に巻き込まれてシルシを刻み込まれた印人とともに
原因と思われる心霊スポットに行き怪異との戦いに挑む~という流れ。
 
全5話+全員生存で5話クリアで6話目解放です。
+有料DLCが1話あるので合計7話ですかね。
1話ごとのボリュームは多くはないけど、密度は濃いと思います。
 
個人的には2話と6話が特に好き(真下のオタクか)。
 
以下、ネタバレ。
 
メリイにはすっかり騙されたぜ!!!!!!!!!!!wwwww
5話のキーアイテムが眠っていると思われた場所に
屋敷のソファーと同じ素材と思われるクッションを発見したときにようやく察した。
そのときまで微塵も怪しいと思わなかったし、
破壊されたときはマジでショックだったんだぞwwwww
 
ラスボスはもちろん彼女ですが、その口から語られる種明かしといったら、
最初から最後まであまりにも彼女の手のひらで踊らされすぎていて、
怒りを通り越してもはや笑いがこみ上げるレベルだったよw(褒めてる)
 
主人公たちがメリイの助言に従って怪異を解決し、
さらには的外れな推理を正解だと信じて調査をしていく様は
彼女から見てマジで滑稽だったんだろうなと。

10月7日 『死印』プレイ感想1

前々からずっと『死印』には興味があったんだどプレイする機会がなく、
シリーズがセットになった『心霊ホラーADV シリーズ全集 死印×NG×死噛』の存在を
たまたま知って購入しました。
 
つい先日3作目の『死噛』をクリアしたけど、
感想は1タイトルをクリアして、次回作を開始する前に書きました。
3作全部通して遊んだ後だと感想変わっちゃいそうだしね。
 
まずは1作目の『死印』からプレイしてクリアしました。
有料DLCの「カエラズの遊園地」も購入し、プレイ時間は12時間ほど。
 
ゲーム内容の確認はせずに購入したので、
ただのテキストADVかと思ったら探索型のゲームで面食らいました。
徐々に慣れていきましたが意外と難しくて、大人しく攻略サイトを見ながら進めました。
そうでなければ、ボス戦の倒し方で分岐があるのも気付かなかっただろうし、
結果的には見ながら遊んで正解だったかな。
 
10時間くらいでクリアできるけど、ゲームの内容としては濃密なので
自分の感覚としては20時間くらい遊んだような気分でした。
ただ、3作で5,000円のお得パックを買ったから気にならないだけで、
単品を定価で購入をした人がボリューム不足を指摘するのもわかる気はする。
 
1作目の『死印』の直接の続編は3作目の『死噛』にあたり、
2作目の『NG』はつながりはある~といった位置付けなので
正直このまま3作目を遊びたいけど、ぐっとこらえて2作目をプレイしました。
 
不満点はいくつかあったけど、全体的によくまとまっていて遊びやすかったです。
ストーリーも続きが気になって、どんどん進めたくなるし。
 

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

2025年10月

- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ユーザー

新着画像

Feed