5月28日 ライバルズくん
「ドラクエの日」を迎える前に、
『けしケシ』と『チャンピオンズ』のサービス終了が発表されました。
どちらも未プレイなのでゲームそのものに対する感想はないのですが、
「ライバルズサ終の後にサービスを開始した作品」と考えるととても複雑。
『ライバルズ』は、『エース』となったタイミングで始めたのもあり、
ソロモード中心で対人のデジタルカードゲームとしてはほとんど遊んでいなかったけど、
カードを集めるのはとても楽しかったんですよね。
何だかんだでソロモードはムキになって遊んでいたクチw
カードのイラストの出来がめちゃくちゃいいのは当然として、
そのキャラの魅力を生かした原作再現、
ボイスありでのキャラ同士のかけあい…などなど、
「ドラクエのファンアイテム」としての存在感が自分の中では最高でした。
このゲームで初めてボイスが付いたキャラも多かったしね。
デジタルカードゲーム自体が万人受けするジャンルではないだろうし、
運営も難しかったのかもしれないけど、
ファンは付いていたように見え、他の作品にはない唯一無二感はあったと思うので、
あそこで終わらせる決断をしてしまったのが本当に悔やまれる。
あと、カードゲームとしてだけではなく
ファンアイテムとしても十分成立していたのでは。
「ちゃんとドラクエが好きな人が作っているんだな」という感じはしていたし。
少なくとも私はドラクエの各作品のネタが供給されて
何だかんだでライバルズをやっていた期間はドラクエ生活が充実してた。
神イラストがこのまま埋もれてしまうのは本当にもったいないし、
お願いだからイラスト集出して…。