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カテゴリー「遙か7」の検索結果は以下のとおりです。

5月29日 約2年ぶりの『遙か7』

で、約1年前に配信された『アンミナ』体験版を何で今更遊んだのかというと
きっかけは『遙か7』を約2年ぶりに遊んだことです。
 
そして、そもそもなんで『遙か7』なのかというと、
最近最終回やら「金カム展」で『ゴールデンカムイ』の話題を見かけることが増え、
急にたけぽんの声をたっぷり聴きたくなったから。
「それなら久しぶりに7やるかー」というわかるようなわからないような流れです(ぇ。
 
ゲームを最初から開始し、あえて兼続以外のフラグは立てずに兼続ルートを完走しました。
富士山に向かうところの選択肢でうっかり大団円に入ってしまい、
何が原因で兼続フラグが折れたのかわからず、一瞬めっちゃ焦ったけどね。
 
やっぱり兼続ルートはいい。ずるい。
「主人公たちの世界では西軍が負ける」という事実をもとに
この世界での運命を変えるべくあれこれ手を打っていくけど…というのが主な話で
主人公との恋愛イベントよりもそちらに比重が置かれている分、
たまに発生する恋愛イベントの糖度が高いんだよね。
 
おっさんw
 
そういう感想になるわなw
ルートに入る直前、「兼続と米沢に行くことにした」と皆の前で報告したときの
長政と大和の反応でどうしても笑ってしまうw
そりゃまあそうだろうなってw
 
阿国が男であることは、阿国のフラグを立てなくても判明するのはびっくりしたw
少なくとも兼続ルートの場合は、この事実を知っていても知らなくても、
あまり関係なさそうな感じではあるけど。
 
8月にリアルイベントが開催されるけど、
そろそろ続編?ファンディスク?か、『8』が出る流れかなとちょっと期待しています。
 
なんか話が脱線したけど、兼続をクリアして満足したときに、
ちょうど『アンミナ』1周年の宣伝を見かけて、
「そういえば体験版はダウンロードしていたよな」となって、起動したのがきっかけです。

10月21日 「遙か7」まとめ感想12

「遙か7」、大団円まで終えての感想12
 
 
・ DLC
他のDLCの配信や続編発売に期待して、
大団円までクリアした後にお布施として購入しました。
 
フルボイスだけど、1組300円(全員分で1,200円)は、
ちょっと割高かなって感じはします。
 
有料DLCなので内容については書かないけど、
五月&兼続、大和&長政は糖度高めだと思いました。
兼続目当てで買ったけど、その点においては当たり。
 
ゲームの購入特典の「楽屋トーク」方は、
五月のオタクっぷりと大和のツッコミが冴えわたり、
製品版プレイ前に見て、すべてクリアした後に改めてもう1回見れば
もっと面白かったかもなぁとちょっと後悔しました。
 
 
プレイ完了してから感想を上げ切るまでだいぶ日が経ってしまいましたが、
感想としてはこんなところかな。
今のところは特に目立った展開はなし、って感じ?
連載中のマンガくらい?
 
続編はできるだけ話を覚えているうちに発売してほしいけど、
「6」は結局、約2年待たされてすっかり熱が冷めてしまっていたから、
発売タイミングについてはあまり期待できないかなぁ……。

 

10月20日 「遙か7」まとめ感想11

「遙か7」、大団円まで終えての感想11
 
 
・ 「下天の華」のこと
同じ戦国時代を舞台にした「下天の華」とは、作風が全然違います。
「下天」は、仄暗さを漂わせる展開も用意された作品で、これはこれで好きだけど、
「遙かでやるノリじゃないよな」って感じの内容ではあったので、
ここら辺の差別化はちゃんと図られていたなと思いました。
 
向こうでメインキャラとして出したキャラを八葉として出したり、
時代設定がもろ被りはできないという制約が
「遙か7」を作成する上であったんだろうなという印象は受けましたw
 
「下天」が「本能寺の変」の時代がメインの舞台、
(続編の「夢灯り」は信長生存の本能寺の変の後の話なので、オリジナル展開)
「遙か7」が「関ヶ原の戦い」の時代がメインの舞台です。
 
「下天」では若いイケメンのメインキャラであった家康は、
「遙か7」の舞台が「関ヶ原」である以上、当然出番は避けられず、
ちゃんと「7」では「おじさん」として描かれています。
話の分かる器のでかいおじさん。
 
個人的には、戦国時代の「遙か」が出てしまったことで、
「下天」の新作の可能性が低くなってしまったんじゃないか心配です。
キャラ続投は「夢灯り」でちょっと無理があるように感じられたのもあり、
キャラ一新・声優さん続投で引き続き戦国時代を舞台に
新作を出してほしいと思っていたので尚更。

10月16日 「遙か7」まとめ感想10

「遙か7」、大団円まで終えての感想10
 
 
・ サブキャラの立ち絵
物語上で大きな役割を持っていることに違いはないのに、
立ち絵があったりなかったり、その人選がちょっと謎。
たとえば淀殿は、結構目立つ出番が多めのキャラで主人公との接点もあるのに
ふき出しの横のモブアイコン程度の扱いだったりとか。
 
兼続ルートでしか登場しないけど、
結構おいしい出番がある慶次は、モブアイコンもなしでした。
さすがに超有名人で、しかも傾奇者にモブ顔は使えないし、
でも立ち絵を用意するほどの出番でもないって感じだったのかね。
 
 
・ 令和の世
何も間違っちゃいないんだけど、
作中で「令和」「令和」連呼されると微妙な気分になるw
 
 
・ マップ移動時の十字キー
マップがやたらとくねくねしていて、マップの斜め移動の入力がとてもやりにくく、
頻繁に目的地とは別の場所に移動してしまい、
おまけに敵のエンカウントのおまけつきでここめっちゃストレスだったよ。
最終的には遁甲オンがデフォになった。
 
だからといって、目的地を選ぶ画面を開いて自動的に移動してもらうのも
それはそれで面倒だったし。

10月15日 「遙か7」まとめ感想9

「遙か7」、大団円まで終えての感想9
 
 
・ 現代に戻る
体験版を遊んだときは結構な不安要素だったけど、
実際のところは話の流れで無理なく現代に戻る感じだったし、
文明の利器をガンガン投入して都合よく展開するわけではないので、
これまでの作品にはなかった「現代との行き来」は、
プレイしていくうちにそんなに気にならなくはなりました。
物語のメインの舞台はあくまで「戦国」のほうだし。
 
「7の特徴」だと割り切れば、
今までとは違う切り口からの恋愛イベントになっていたのでは?
とはいえ、次回作以降にも盛り込むのは勘弁ですが、
この点に関しては7主人公の設定によるものが大きいので、ないと思いたい。
 
こんな感じで意外と受け入れることができたものの、
現代に戻るための素材集めは許さんぞ。
「招霊」は「エンカウントする怨霊の属性がランダム」で、
マップをウロウロしつつ特定の属性とエンカウントするのも骨で、
全属性のそこそこの数の札を等しく集めるのは本当に面倒だった。
 
せめて2周目に引き継がせて……。
 
 
・ 引継ぎ
まさかの引継ぎなしは衝撃だった。
引継ぎ特典のボーナスアイテムでごまかさないでくれ。
せめてキャラのレベルとアイテムは引き継がせてよ。

10月10日 「遙か7」まとめ感想8

「遙か7」、大団円まで終えての感想8
 
 
・ 主人公の設定(ネタバレなので伏せます)
 
あと、大団円までクリアした感想として言わせてもらうけど、
主人公といえば「信長の娘」って設定いるのかな?
この設定が生きてくるのって結局阿国だけでは???
 
単に「主人公は異世界の権力者の娘」という設定をやりたいなら、
信長じゃなくたって問題ないような気がするし、
そもそも関ヶ原の1年前~関ヶ原の戦いがメインとなる物語なのに、
信長の名前を出すのはどうなんだろうという疑問は発売前からありました。
 
まあ確かに、関ヶ原の時代においても誰からも一目置かれる血筋であり、
かつ天下を巡る争いからは脱落している家となると、
織田の名前はうってつけなのかもしれないけどさ。
 
でも、「信長の娘」というワードが強すぎて、ちょっとちぐはぐな感じも受けました。
 
作中で「肝が据わってる」だのよく言われていたけど、
これって結局、「主人公の個性」なのか、「信長の娘」という血筋がなせる業なのか、
周囲が主人公のことを「信長の娘」という色眼鏡で見ているだけなのか、
結局よくわからなかったような……。
 
「もっとうまい料理の仕方があったのでは?」と思ってしまった。

 

8月8日 「遙か7」まとめ感想7

「遙か7」、大団円まで終えての感想7
 
 
・ 主人公の設定
正直なところ、主人公の設定がモリモリすぎてついて行けなかったけど、
七緒の個性はそんなに強くはなかったかなという印象です。
 
ここから超ネタバレ含むので注意。
 
やたらと都合のいい展開は「主人公=龍神」で片付く気がするので、
雑といえば雑、反則といえば反則だけど、
これ以上ないくらいわかりやすい答えではあると思います。
 
ただし、この事実が判明するのが幸村か五月ルートなので、
これを知るタイミング次第では、物語に対する印象が変わってきそう。
 
「6」で黒龍の神子、「7」で龍神と、2作連続で変化球で来たけど、
こうなると「8」の主人公は一体どうなってしまうのかw
 
主人公に関しては特殊だったけど、
八葉に関してはみな、わりと昔ながらのテンプレって感じの
キャラ設定だったと思いました。

 

8月7日 「遙か7」まとめ感想6

「遙か7」、大団円まで終えての感想6
 
 
・ 戦闘
常にイージーでオートプレイしていました。
 
しかし、掛け合いがスキップできないので
まったくの放置というわけにはいかず、
速度MAXでもサクサクじゃないので、ものすごくテンポが悪かった。
 
そして、味方は目の前の敵から攻撃するというアホ仕様なので、
戦闘に無駄に時間がかかってしんどい。
ミニキャラがカクカク動くだけなのもねぇ……。
 
戦闘面に関してだけはホント、擁護できないくらいひどい。
 
今までのシリーズの戦闘が特別楽しかったわけではないけど、
少なくともイベントクリアの期日が決められていた作品においては、
戦闘は貴重な絆上げの機会なので、それなりに考えて戦うこともあったんだけどね。
 
今回は期日なしタイプのシステムで、
絆はアイテムでサクッと上げてしまうことが可能だし、
エンカウントしない「遁甲」を覚えた後は宗矩不在でも使えるので
一見戦闘は大して必要なさそうに思わせておいて、
現代に戻るためのドロップアイテムの要求の仕方がひどすぎる。
あのエンカウントの仕組みで、各属性のアイテムを〇個とか何考えてるの。
 
結局戦闘をせざるを得ないので、余計ストレスでした。

8月6日 「遙か7」まとめ感想5

「遙か7」、大団円まで終えての感想5
 
 
・ クリア順
私は、「兼続→長政→五月→宗矩→阿国→武蔵→大和→幸村→ノーマル→大団円」
の順番でクリアしました。
 
プレイ中に心は若干ぐらついたものの、
1番最初にクリアするのは前々から兼続だと決めており、
攻略データの関係で次は幸村にしようか迷いつつも最後にしたほうがいいかなと思い、
結局4章の分岐から長政・武蔵の方でやり直しました。
 
セーブデータは上書きできないように鍵がかけられるので、
上書き事故が発生しないのはホントありがたいw
 
ここからネタバレ。
 
幸村か五月ルートでしか判明しない主人公の秘密があるので、
どちらかは早めにクリアした方がいいのかもと思いました。
ただ、幸村を早い段階でクリアすると良くも悪くも次以降のシナリオに期待、
もしくは不安が出てきそうなので、三成のことも込みで五月のほうがいいのかも。
 
ちなみに、兼続を最初に持ってきた私は、
他のシナリオに対する期待値が上がってしまうことになりましたw
結局、ルートの出だしから個別展開まっしぐらなのは兼続だけだったという(ぇ。
兼続の次にクリアした長政、五月と個別ルート突入前後の話の流れは
ほぼ同じだったのにはびっくりしたんだぜwww
 
もちろん、他のキャラのシナリオが薄いわけではないけど、
幸村・兼続の2人は、他の6人とはちょっと扱いが特殊だなと個人的には。
 
あと、個別ルートに入らなくても異世界に残る選択をする大和は
早めにクリアした方がいいのかなと思いました。
残ることを選ぶだけの事情があるということは個別ルートでないと判明しないので、
五月ルートで唐突に「残る」と言い出したときは「?」だったし。
 
他のキャラのエンディング時に、
大和が「異世界に残った」ことがわかることはあっても、
「現代に戻った」と言われていたことはなかったような気がする。
戻ったのは大団円のときだけ?

 

8月5日 「遙か7」まとめ感想4

「遙か7」、大団円まで終えての感想4
 
・ キャラの簡単な感想(兼続)
ネタバレなので伏せておきます。
 
 
兼続
通常では絶対にありえないあらゆる手段を用いても
決して歴史は覆せなかったという賛否ありそうな展開ではありましたが、
私はこれでよかったと思いました。
文明の利器をフル活用したのって、結局兼続だけだったような。
 
まあ、三成の最期に関してはここまでやる必要はあったのか、
思わなかったわけじゃないけどさ。
 
兼続だけ個別ルートスタート時点で両想いどころか婚約した状態だけど、
あの展開を考えると、悠長に主人公との絆を深めている場合じゃないわな。
1番最初にエンディングを迎えたせいで、他のキャラもみんなルートに入る前に
すでにこんな雰囲気なのかと誤解しちゃったじゃないかw 兼続め。
 
神子として認めてもらいたいと努力したり、
交流を深めていくうちに兼続が主人公を認め、
そして惚れてしまったのはよくわかったんだけど、
逆に主人公は一体、どこから兼続が好きだったのかが
他のキャラに比べると弱いというか謎。
 
メタ的な視点では、プレイヤーは当然ながら
兼続エンディングを見たくてちょっかいを出しているわけだから、
「最初から好き」ってことにはなるんだけどね。
ある意味「攻略してる感」は出ていたのかも……しれない?w
ただ、イベント自体は「男として振り向いてもらいたい」と意識している印象は
あまり受けなかったというのが正直なところです。
 
なお、「無双」のせいで「無双三成の中の人が兼続を演じている」という
脳内が大変混乱しそうな状況になるけど、
これはやっているうちにすぐに気にならなくなるので大丈夫ですw
 
ただ、瀕死の三成を助けるシーンで、
必死に三成を励ます兼続(CV.たけぽん)のセリフを聴いていると、
「三成が三成を励ましている……?」となりました。
超シリアスなシーンなのに、こっちが気になりすぎてさすがに無理だったよこれはw

 

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