8月6日 「遙か7」まとめ感想5
「遙か7」、大団円まで終えての感想5
・ クリア順
私は、「兼続→長政→五月→宗矩→阿国→武蔵→大和→幸村→ノーマル→大団円」
の順番でクリアしました。
プレイ中に心は若干ぐらついたものの、
1番最初にクリアするのは前々から兼続だと決めており、
攻略データの関係で次は幸村にしようか迷いつつも最後にしたほうがいいかなと思い、
結局4章の分岐から長政・武蔵の方でやり直しました。
セーブデータは上書きできないように鍵がかけられるので、
上書き事故が発生しないのはホントありがたいw
ここからネタバレ。
幸村か五月ルートでしか判明しない主人公の秘密があるので、
どちらかは早めにクリアした方がいいのかもと思いました。
ただ、幸村を早い段階でクリアすると良くも悪くも次以降のシナリオに期待、
もしくは不安が出てきそうなので、三成のことも込みで五月のほうがいいのかも。
ちなみに、兼続を最初に持ってきた私は、
他のシナリオに対する期待値が上がってしまうことになりましたw
結局、ルートの出だしから個別展開まっしぐらなのは兼続だけだったという(ぇ。
兼続の次にクリアした長政、五月と個別ルート突入前後の話の流れは
ほぼ同じだったのにはびっくりしたんだぜwww
もちろん、他のキャラのシナリオが薄いわけではないけど、
幸村・兼続の2人は、他の6人とはちょっと扱いが特殊だなと個人的には。
あと、個別ルートに入らなくても異世界に残る選択をする大和は
早めにクリアした方がいいのかなと思いました。
残ることを選ぶだけの事情があるということは個別ルートでないと判明しないので、
五月ルートで唐突に「残る」と言い出したときは「?」だったし。
他のキャラのエンディング時に、
大和が「異世界に残った」ことがわかることはあっても、
「現代に戻った」と言われていたことはなかったような気がする。
戻ったのは大団円のときだけ?