妄想炸裂☆日記

「ゼノブレイド２」プレイ感想36

・　キズナリング＆信頼度
一定の条件を満たしてキズナリングを解放することで、
ブレイドはどんどん強くなっていますが、
だいたいは「信頼度」を上げることで強化されていきます。

その信頼度上げがとにかく大変で
一軍として戦闘に出しているレアブレイドはともかく
そうじゃないやつは全然上がらないのよね。
傭兵団を回して上げるのも、コモンならまだしもレアはきつい。

だからこそ、「信頼度」以外で簡単にリングを埋められるキャラが
とにかくお手軽で強いです。

50万ゴールドで購入できるリンネは、
お金さえ貯めれば絶対に手に入るし、強化もお金なので楽。
かかる費用は桁外れだけど、金策も簡単だしね。

私は運よく、回復の「イダテン」を序盤で引けたので
ニアはヒーラーとしてかなり安定した仕事をしていました。
イダテンは食べ物を倉庫に突っ込むだけだから楽でいいよｗ

「ゼノブレイド２」プレイ感想35

・　クエスト
クエストの種類は豊富で、しかもクリアは一筋縄ではいかず、
はっきり言ってネットの情報に頼らないと厳しいです。
「ドラクエ11」のクエストとは難易度が違いすぎる。

地図を見るだけではわかりにくい場所に行かされることが多いので、
方向音痴の私にはその時点で超無理ゲー。
その情報を見てもたどり着けず、スクショなどのさまざまな情報から判断して
ようやく到着なんてこともザラだよ。

あとは、請け負ってもボスに太刀打ちできず詰まったり、
スキルが足りず続行できないなんてこともあるので、
請け負った時点でクリアできるものは、意外と多くないような印象でした。

そして、中途半端なところでてどんどん溜まっていくと。

最初に提示された条件を満たせばクエストクリアということはまずなく、
その後も延々とおつかいさせられるのは、個人的にはマイナスポイントでした。
引き伸ばし感が半端ねぇ……。

ときどきクエストがあっさり終わるとびっくりするくらいには、大体長い。
そして大抵内容が面白くない。超面倒くさい。

結局、本編が終わるまでにまともにクリアしたのは、
傭兵団のレベルアップ関係とハナの魔改造
メインで使っているレアブレイドのクエスト程度で、
あとは簡単に達成できたものくらいかな。

レアブレイドのクエストは全部消化する気だったけど、
何だかんだでゲームクリア後にはノーマルミッションも
すべて終わらせてしまったぜｗ

「ゼノブレイド２」プレイ感想34

・　ラスボス
私はレベル70だか71くらいで撃破。
相手も70だったと思うから、適正レベルだと思います。

手応えが無くてよえーなーって油断していたら、
最後っ屁でとんでもない大技を繰り出してきて、
偶然メレフが回避して生き残っていたけど、
そのまま立て直せずにゲームオーバーとなりました。

結局、死んでも１回だけ100％生き残るアクセを
トラに装備させて切り抜けてしまいましたが、
トラに生き返らせてもらった後にふと
「ホムヒカを覚醒させればいいんじゃね？」
「チェインアタックでごり押しすればいいんじゃね？」ということに気付いて。

そのときはすでにもうラスボスの体力はミリだったので
結局何のために覚醒したかわからず終わってしまったよ。
チェインアタックすら使う間もなかった。

最後っ屁の技が出ると予告されてから
実際に出るまで少し時間がある時点で察するべきだったわｗ

ダメージの桁が万を超えていたように見えたので、
プレイヤーの最大HPが9999までというシステムでは、
何か対策を打たないと倒せない、ってところが憎いわー。
（運任せでも何とかなりそうな気がするけど）

要するにちゃんとチェインなり覚醒なりしてね、ってことなんだろうけどさ。
最後の最後でゲームのシステムを把握していないと
厳しい戦いを強いられることになるとはｗ

私みたいにアクセでごり押しした人もいるわけだが（ぇ。

サイファ祭2018の感想つづき。

で、クロスワードから導き出された単語がそのまま「答え」ではなく、
それをヒントに本当の答えを探し出して提示しなくてはいけないのは、
なかなか凝って作りになっていたなーと。

チームの人と答えを確認しつつ書いたので間違いはないと思っていたけど、
私が回答を書き込んでいった手前、
答えがきちんと意味のある単語になるか心配だったし、
無事に正解だとわかったときは本当に安心しました。

今回はクロスワード形式なので、
もちろん律儀に全問ノーヒントで答える必要はないし、
極端な話、答えに関係する□が埋まっていればいいのですが、
１問だけどうしてもクイズの設置場所がわからかったのがとても悔しかったわｗ
問題を見るまでもなく答えは明白だったので、結局諦めてしまったのですが。

チームを解散した後も気になって探したけどわからず、帰るときにようやく見つけました。
会場出口の階段を上ったところなんてわかるわけねーだろｗｗｗ
ただここ、物販２周目に並ぶときに通ったはずなんだけどね。
それどころではなかったんだけどさ。

一緒に回ってくれたみなさん、どうもありがとうございました！

クイズでちょっと気になったのが、
「FEH」の主人公の王子の名前を書かせたことかな。
存在感があまりに薄いせいで正しい名前を覚えてもらえないキャラとして
ネットではよく弄られてるけど、公式がそれに乗っかった感じがしてね。
公式が便乗するのは寒いと、いい加減気付いてほしいわ。

今回も太っ腹で充実したイベントで楽しかったですが、
やっぱり物販の長蛇の列の捌き方はいい加減学習してほしいし、
サイン会の形式は、私としては昨年までの方法に戻してほしいです。
むしろ、金ならいくらでも払うから有料イベントにしてくれ……。

来年に期待しよう。

サイファ祭では恒例のスタンプラリーがあり、
３個以上のスタンプを集めると、限定マーカーと交換してもらえます。

マーカーがほしいのでクイズに参加しましたが、
まさか５人一組で会場に点在するクイズを解いていくなんて聞いてないよ！
むにょさんと一緒で本当によかった。
ぼっちだったら辛すぎるよこれ……。

たまたま私が５人組待機の列の真ん中にいたため
その流れでクロスワードの回答用紙を受け取ることになり
回答を書き込む係をやりました。

昔の作品にやけに詳しいエムブレムおばさんと化してしまったｗ

出題作品はわりと満遍なく……？　だったのかな？
テリウス問題が多かった気がするのは気のせい？

レギンレイヴが誰の武器かど忘れしたのと
（ロードというヒントから、落ち着いて考えればたどり着けるけど）、
外伝（FC版）のルカの顔に断言できるほどの自信がなかったのを除けば、
遊んでいれば普通に解ける問題でした。

逆を言えば、原作を知らないとまず無理なものもいくつかあったと思います。
サイファの知識だけでは無理だと思う。
もちろん、未プレイの「エコーズ」は正解がわからなかったです。

これ、チーム員のプレイ済み作品が偏った場合ってどうなるんだろうね？
たとえばチーム全員が覚醒ifしか知らないってこともありえるだろうし。
その辺はまあ、スマホで調べたりで乗り切るのかな？
ちょっと気になった。

3/11（日）は、サイファ祭2018！
この時期に毎年恒例で、今年は３回目を迎えました。

会場は幕張メッセ。遠い……。
むにょさん、朝早くから本当にお付き合いありがとうございました！

私たちは８時前に海浜幕張駅に着いて会場に向かったところ、
すでに大勢の人がメッセ前に並んでいてビビリましたが、
ラブライブの列だったとわかり一安心ｗ

サイファの列は建物の中でしたがすでに大勢並んでおり、
言うまでもなく並んでいる人のほぼ全員が物販目当です。
９時会場で、会計を済ませたのは11時前くらいだったかな？
冬コミ含め、サイファ祭以外にもイベントは結構な数をこなしているわけだし、
いい加減、列の捌き方とレジの方法を見直してほしい。

今回は商品の売り場にたどり着くのも大変だったけど、
レジ前の混雑っぷりが異常だったわ。

私が手に取れた時間まで商品の売り切れはまだありませんでしたが
（レジに並んでいる最中にドミテリア完売）
アイク役の萩さんのサイン会整理券はなくなっていました。
配布終了のアナウンスがなかったと思うのですが、これってひどくない？
（物販の完売情報は何度も聞いているので、聞き逃しってことはないはず）

ちなみにプレマは物販２周目に並んでいるときに完売だったので、
意外と持ったなーというのが感想です。

実は今回、サイン会の整理券配布方法が変わって、
物販で購入した後に好きなイラストレーターさんか萩さんの
整理券を受け取るという形になりました。

昨年と一昨年は、サイン会を最優先にするなら物販は諦めざるを得ず、
物販ガチ勢とサイン会ガチ勢で住み分けができていたのに……。
ISもいろいろ考えた末のシステムなんだろうけど、
個人的にはサイン会の整理券のみに集中させてほしいです。

『聖戦の系譜』の小説の挿絵の頃からのファンで
ずっとずっとずっと待ち望んでいた鈴木理華先生から
直々にサインをいただく機会がようやく巡ってきたというのに
整理券を手に入れられなかったらどうしようと、
イベントの詳細が発表になってからずっと悶々としていたんだぜ。

結果的には間に合ったからよかったんだけどね。
ただ、もうちょっと遅かったら鈴木先生は間に合わなかったかもしれない。

サインは鈴木理華先生（エルトシャン）と
とよた瑣織先生（シグレ＆アクア）をいただきました！

ゲーム発売から20年以上も経って、「聖戦」の新作イラストが描かれ、
しかもそれに先生のサインを入れていただけるなんて夢のよう。
ファンやってて本当によかった。

勇気を出して少しお話させていただいたんですけど、
緊張のあまりむっちゃ挙動不審すぎてつらい……。
お２人とも笑顔でニコニコと対応してくださって嬉しかったです。

とよた先生のイラストは、特に２弾の上級職ベルカがすっごく印象的で、
女性としての美しさと戦士としての凛々しさのバランスが絶妙なのが好き。

早速額に入れて飾りました！
鈴木先生、とよた先生、本当にありがとうございました！
今年のサイファ祭でまた家宝が増えたぜ。

「ゼノブレイド２」プレイ感想33

・　本編のボス
実はストーリーのボスの方は大して強くないというｗ
こちらはあまり全滅しないし、強すぎて詰んだこともない。
逆にクエスト絡みのボスは結構強いのが多くて、
こちらのレベルが上がるまでしばらく放置されることがあるけど。

ストーリーのボスで１戦だけどうしても
何度やっても勝てそうで勝てないことがあって攻略情報を確認しました。
リベラリタスのジーク戦だよジーク戦ｗｗｗｗｗ
10回以上は余裕で全滅してるはず。

この戦いではメレフが抜けるので、
彼女をPTに入れていたらレックスとニアの２人だけになってしまい、
控えにいたトラをメンバーに入れることもできず、
タンクなしではとてもジークの攻撃を捌き切れなくてね。

おまけにすでにセーブをしてしまったので、
メレフが抜ける前にあらかじめトラをPTに入れておくこともできないし、
これはとうとう詰んだかと藁にもすがる思いでググったら、
３人目にトラを入れるには、編成画面でXを押せばいいことを知りました。

調べればすぐに解決方法がわかったあたり、
この罠にはまる人は多かったみたいですねｗ
もちろん、トラと３人なら負ける相手ではありません。

「ゼノブレイド２」プレイ感想32

・　適正レベルのモンスター
だったら適正レベルのモンスターなら
余裕で対応できるかと言われると、そんなことは全くないです。

単体なら絶対に負けないような敵でも、
マドハンドよろしくガンガン増援を呼んでいるのか、
近くの敵がどんどんこちらに集まってきているのかわからないけど、
とにかく気付いたらタコ殴りで死人が出て、立て直せないパターンが多すぎ。

これはさすがに極端だけどねｗ
助けに行きたくても近寄れねぇ……。

ハチの巣的なモンスターなんていかにもだから絶対に戦いたくはなかったんだけど、
ここにクエストで必要なアイテムがあるので、狙われたら戦わざるを得ないのよ。

今まで遊んだゲームの中で、
雑魚戦で全滅した回数ならダントツで１番だと思う。

「ゼノブレイド２」プレイ感想31

・　ユニークモンスター
現時点のレベルでは絶対に勝てない巨大モンスターが
序盤からマップにうろついているので、
うっかり勘付かれようものなら即死です。

もちろん極力近づかないのが原則ですが、
少し離れたところからターゲットにされて追いかけ回されたり、
迷子に気を取られて出会い頭にぶん殴られたり、
他の敵と戦っている間に近づかれていたのか、
突然ぶん殴られて即死だったりと、結構ひどい。

私の場合は、ただでさえ迷子になって目的地にたどり着けないのに
モンスターに絡まれて死亡でやり直しがあまりに多すぎて
ストレスしかたまりませんでした。

私はこれ、いらなかったな……。
迷子だけでも相当な時間を食うのに、全滅することでさらに先に進めずに
せめて全滅の回数だけでも減っていれば、
クリアまでの時間が10時間は違ってたんじゃないかと思うくらいだよ。

方向音痴には、迷子＋全滅のコンボは本当にきつい。

ただし、ゲームクリア後は話は別で稼ぎに使えるモンスターもいるし、
一度倒したユニークモンスターはその場？出現場所？に墓ができ、
そこを調べることで即再戦ができるので便利です。

「ゼノブレイド２」プレイ感想30

・　個人的に迷子になったポイント（つづき）

４　リベラリタス島嶼群
イヤサキ村へ行くルートが２つあり、
片方は近いけど敵が強い、もう片方は遠回りだけど適正レベルの敵がいると
きちんと説明を受けた上で遠回りを選んだはずが、
方向音痴に道順を把握できるはずもなく、
いつの間にか見事に敵が強いほうに迷い込んでいたという。

当然、絡まれると死ぬので全力疾走で逃げまくり。
なんかこれ、前の章で廃工場行くときも同じことやってたよね……。
うんざりし始めた頃に適正レベルの敵が出始めたのを見て
「ああ。もうすぐ村なんだな……」とものすごく安心しました。

５　ルクスリア（上層）
崩城の旧支柱都市の構造がさっぱりわからず、心が折れそうだった。
道が狭く、ユニークモンスターにも絡まれたし。
ようやくすべり台からの大ジャンプでいける場所を発見したときは、
「またバベルタワーみたいなことやりやがって……」とうんざりしたけど、
ようやく先へ進めるという安心感もありました。

何回かの失敗の末、ようやくたどり着いたのは
目的地ではなく鉱石場で、これには本当に絶望した……。

元の場所に戻ってからは、適当に崖を飛び降りていたら
目的の下層へたどり着いたんだろうとは思うけど、
たぶん今やっても、素直に目的地にたどり着ける気がしない。

グーラ・インヴィディアのときはまだゲームに不慣れだったからともかく、
中盤に突入してもなお迷子から抜け出せなかったのは、
結構ショックだったし、相当イライラしました。

５　エルピス霊洞
螺旋状のあたりからの現在位置の把握のしにくさがやばい。
あと、いやらしい位置に配置された毒沼といったらｗ

６　モルスの断崖
中盤あたりの段差の構造がさっぱり把握できず、
同じところをぐるぐるぐるぐる……と。
狭い道が多く敵に絡まれやすいのも、
ホムヒカ離脱中のため尚更つらいポイントでした。

世界樹からは比較的シンプルな構造でありがたかったわｗ
その分敵がきつかったけどね。