妄想炸裂☆日記

「ゼノブレイド２」プレイ感想33

・　本編のボス
実はストーリーのボスの方は大して強くないというｗ
こちらはあまり全滅しないし、強すぎて詰んだこともない。
逆にクエスト絡みのボスは結構強いのが多くて、
こちらのレベルが上がるまでしばらく放置されることがあるけど。

ストーリーのボスで１戦だけどうしても
何度やっても勝てそうで勝てないことがあって攻略情報を確認しました。
リベラリタスのジーク戦だよジーク戦ｗｗｗｗｗ
10回以上は余裕で全滅してるはず。

この戦いではメレフが抜けるので、
彼女をPTに入れていたらレックスとニアの２人だけになってしまい、
控えにいたトラをメンバーに入れることもできず、
タンクなしではとてもジークの攻撃を捌き切れなくてね。

おまけにすでにセーブをしてしまったので、
メレフが抜ける前にあらかじめトラをPTに入れておくこともできないし、
これはとうとう詰んだかと藁にもすがる思いでググったら、
３人目にトラを入れるには、編成画面でXを押せばいいことを知りました。

調べればすぐに解決方法がわかったあたり、
この罠にはまる人は多かったみたいですねｗ
もちろん、トラと３人なら負ける相手ではありません。

「ゼノブレイド２」プレイ感想32

・　適正レベルのモンスター
だったら適正レベルのモンスターなら
余裕で対応できるかと言われると、そんなことは全くないです。

単体なら絶対に負けないような敵でも、
マドハンドよろしくガンガン増援を呼んでいるのか、
近くの敵がどんどんこちらに集まってきているのかわからないけど、
とにかく気付いたらタコ殴りで死人が出て、立て直せないパターンが多すぎ。

これはさすがに極端だけどねｗ
助けに行きたくても近寄れねぇ……。

ハチの巣的なモンスターなんていかにもだから絶対に戦いたくはなかったんだけど、
ここにクエストで必要なアイテムがあるので、狙われたら戦わざるを得ないのよ。

今まで遊んだゲームの中で、
雑魚戦で全滅した回数ならダントツで１番だと思う。

「ゼノブレイド２」プレイ感想31

・　ユニークモンスター
現時点のレベルでは絶対に勝てない巨大モンスターが
序盤からマップにうろついているので、
うっかり勘付かれようものなら即死です。

もちろん極力近づかないのが原則ですが、
少し離れたところからターゲットにされて追いかけ回されたり、
迷子に気を取られて出会い頭にぶん殴られたり、
他の敵と戦っている間に近づかれていたのか、
突然ぶん殴られて即死だったりと、結構ひどい。

私の場合は、ただでさえ迷子になって目的地にたどり着けないのに
モンスターに絡まれて死亡でやり直しがあまりに多すぎて
ストレスしかたまりませんでした。

私はこれ、いらなかったな……。
迷子だけでも相当な時間を食うのに、全滅することでさらに先に進めずに
せめて全滅の回数だけでも減っていれば、
クリアまでの時間が10時間は違ってたんじゃないかと思うくらいだよ。

方向音痴には、迷子＋全滅のコンボは本当にきつい。

ただし、ゲームクリア後は話は別で稼ぎに使えるモンスターもいるし、
一度倒したユニークモンスターはその場？出現場所？に墓ができ、
そこを調べることで即再戦ができるので便利です。

「ゼノブレイド２」プレイ感想30

・　個人的に迷子になったポイント（つづき）

４　リベラリタス島嶼群
イヤサキ村へ行くルートが２つあり、
片方は近いけど敵が強い、もう片方は遠回りだけど適正レベルの敵がいると
きちんと説明を受けた上で遠回りを選んだはずが、
方向音痴に道順を把握できるはずもなく、
いつの間にか見事に敵が強いほうに迷い込んでいたという。

当然、絡まれると死ぬので全力疾走で逃げまくり。
なんかこれ、前の章で廃工場行くときも同じことやってたよね……。
うんざりし始めた頃に適正レベルの敵が出始めたのを見て
「ああ。もうすぐ村なんだな……」とものすごく安心しました。

５　ルクスリア（上層）
崩城の旧支柱都市の構造がさっぱりわからず、心が折れそうだった。
道が狭く、ユニークモンスターにも絡まれたし。
ようやくすべり台からの大ジャンプでいける場所を発見したときは、
「またバベルタワーみたいなことやりやがって……」とうんざりしたけど、
ようやく先へ進めるという安心感もありました。

何回かの失敗の末、ようやくたどり着いたのは
目的地ではなく鉱石場で、これには本当に絶望した……。

元の場所に戻ってからは、適当に崖を飛び降りていたら
目的の下層へたどり着いたんだろうとは思うけど、
たぶん今やっても、素直に目的地にたどり着ける気がしない。

グーラ・インヴィディアのときはまだゲームに不慣れだったからともかく、
中盤に突入してもなお迷子から抜け出せなかったのは、
結構ショックだったし、相当イライラしました。

５　エルピス霊洞
螺旋状のあたりからの現在位置の把握のしにくさがやばい。
あと、いやらしい位置に配置された毒沼といったらｗ

６　モルスの断崖
中盤あたりの段差の構造がさっぱり把握できず、
同じところをぐるぐるぐるぐる……と。
狭い道が多く敵に絡まれやすいのも、
ホムヒカ離脱中のため尚更つらいポイントでした。

世界樹からは比較的シンプルな構造でありがたかったわｗ
その分敵がきつかったけどね。

「ゼノブレイド２」プレイ感想29

・　個人的に迷子になったポイント

１　グーラ（上層　右半身）
ゲームを開始して本格的に探索することになるフィールドマップでありながら、
あまりに高低差がありすぎる＆超強いモンスターがうろついているせいで、
序盤から嫌というほどこのゲームの洗礼を浴びるハメになりました。
ゲームをクリアした今でも、目的地にたどり着ける気がしない……。

２　インヴィディア（腹部）
首都フォンス・マイムにたどり着くまでが本当に地獄だった。
今ではさすがに慣れたので、グーラよりはマシな気はする。

３　スペルビア（旧市街）
廃工場へ行く際、正規ルートは旧市街を経由することになるのですが
Lv80くらいのモンスターがウヨウヨする一本道を突っ切ってしまった……。
離れているつもりなのに、Lv80にタゲられて何度も死んだわ。

周囲の超強敵を振り切ってひたすら目的地まで駆け抜けるのは、
「いくらなんでもクソゲー過ぎじゃね？」とさすがの私もイラついたけど、
これまで味わった理不尽な死に方が３桁を余裕で超えていただろうから、
こういうことをやらされていることに対しての「疑問」はわかなかったのよね。

終盤に消化したクエストで旧市街のことが出て、場所がわからずググったら
「４話の廃工場のときに行った場所」みたいなアドバイスを見て、
そこでようやく正面突破が正規の攻略ルートではなかったことを知りました。
そりゃ死ぬわ。

もうちょっと詳しく調べてみたら、さらなる原因がわかりました。
「アナンヤムゲートの鍵」を「忘却の封地」で拾っていたので、
何の疑問もなくその門を開いて正面突破をしてしまった、とｗ
ムスビを早く使いたかったので、早々に「忘却の封地」へ行った気がする。

この鍵を持っていなければ、
廃工場まで一本道のアナンヤムゲートを開けることができないため、
自ずと旧市街ルートを取ることになるのではないかと思います。
「忘却の封地」は、本編では立ち寄る必要のない場所だしね。

ちなみにこの廃工場、本編ではトラが一時離脱しているので、
タンクの重要さが身に染みる厳しい戦いを強いられます。
本編のイベントクリア後も、どのタイミングからかは知らないけど
いつの間にかLv90を余裕で超える敵が徘徊する場所になっています。

終盤で遊んだトキハミッションでは、敵に絡まれるともれなく死ぬので、
敵に見つからないよう慎重に移動するハメになりました。
なんか別のゲームを遊んでいるようだったよ。

まったくいい思い出のない廃工場……。

「ゼノブレイド２」プレイ感想28

・　フィールドとマップ表示
いわゆる「オープンワールド」で（このゲームの場合は「ほぼ」ですが）、
広大で自由といえば聞こえはいいけど、
マップは平坦ではなく高低差があり、
ときには思い切って飛び降りて先に進む必要があり、
とにかく現在地がまったく把握できません。

そしてなにより、ガイドとなるはずのマップ表示があまりにわかりにくくて、
方向音痴には無理ゲー過ぎる。
プレイ時間の多くを迷子で費やした気がするわ……。

この辺の不満点はよく挙がるようなので、
決して私が方向音痴すぎるってだけではないと思います。

最初は縮小と超拡大マップの切り替えしかできず、
アップデートで中くらいの表示が追加されるまで地獄だった。
中くらいでもまだ見難いけどね。

次の目的地へはどの方角へどの程度進めば辿りつくのか
常に「！」マークでで案内も出ますが、
100％それに頼り切るとさらに迷うことがあるというとんでもない罠が。

現在地から目的地までの距離が数字で表示されるので、
たとえば現在地のすぐ真下が目的地だとすると、
数字の上では目前なのに全然たどり着けない事態が多々。
そういう場合は、だいたい迂回しないとダメなやつです。

死亡のペナルティは一切ないらしいけど、
高すぎる段差から飛び降りると即死で、
マップの上ではこの下に飛び降りれば
目的地に近づきそうだとダイブすると即死、ってのも多かった。

「！」のせいで、かえって惑わされている気がする。

「ゼノブレイド２」プレイ感想27

・　一軍レアブレイド
原則として外すことのできない各キャラの固有ブレードを除き、
だいたいこんなメンバーを使っていました。

ちょいネタバレも含むので、一応伏せておこう。

○レックス（アタッカー）
ヂカラオ（イベント入手）
面倒なイベントと等は一切なく、本編の早い段階で必ず手に入り、
戦わせても強いし、フィールドスキルも便利なものが揃っており、
アイカツでは時間短縮でお世話になりました。

スザク（イベント入手）
終盤は２軍行きでフィールドスキルのときだけ呼ばれてたけど、
ゲームクリア後のエピックコアクリスタル狩りで
スザクのスマッシュ技が大変便利なことを知り、一軍に返り咲き。

リンネ（50万Gで購入）
金の力で簡単に超強化が可能なので、戦わせても強いし、
一定以上の強さがないと派遣できない傭兵団任務でも活躍できるし、
ゴールドシリンダでお金を荒稼ぎできるようになったら、
真っ先にリンネを購入＆強化しておくととても便利でした。

サイカ（ジークの固有ブレイド）
エピックコアクリスタル狩りの際、ライジング要員としてジークから剥ぎ取られるとｗ

○ニア（ヒーラー）
ムスビ（イベント入手）
イベントをクリアすれば、確実に入手できる貴重な回復ブレイド。
ガチャ枠に上位互換のザクロがいるけど、
私はそのキャラの入手がたぶんクリア後だったと思うので、
ずっとムスビを使っていました。

イダテン（ガチャ入手）
メレフ加入直後に彼女用の防御ブレイドを入手するため
回していたときに出てきました。
オーバードライブでニアのブレイドに変更。
食べ物をガンガン与えるだけでクソ強くなるので、
早い段階で引けたのはラッキーでした。ずっと使ってた。

○メレフ（ガード）
カサネ（イベント入手）
ワダツミ加入まで使ってました。

ワダツミ（イベント入手）
本編で必ず手に入るメレフ専用ブレイド。
ずっと一軍。

ヴァサラ（イベント入手）
防御ブレイド獲得のためガンガン回していたときに
ガチャの防御ブレイドでは１番早く出てきたのかな？
カサネとどっちを使うか悩んだけど、結局ヴァサラを選びました。

こんな感じかな。
他のブレイドは必要がないとあまり使わなかったかも。
ブレイドの所有権を移すオーバードライブが貴重品過ぎて……。

「ゼノブレイド２」プレイ感想26

・　パーティ
正式に３人パーティが組めるようになった時点で
レックス（アタッカー）、ニア（ヒーラー）、トラ（タンク）で
明確に役割分担がなされてたPTが完成します。

はっきり言って、その後に加入するメンバーの椅子はないというくらいバランスがよく、
この３人で冒険をする時間が長いのも相まって愛着がわいてしまいました。

次に加入したメレフがプレイ前からの本命だったのもあり、
プレイして気に入ったトラを使うか、本命にチェンジするか悩みました。

結果……

ハナの強化に必要な「ハナライズ」が苦手だから
私にトラハナを使いこなすのは無理と半ば言い聞かせ、
トラとメレフを入れ替えて、レックス・ニア・メレフで行きました。

終盤戦に突入して、レックスが全ブレイドを装備できるようになってからは、
レックスに回復ブレイドをつけてニアの代わりをすることで、
レックス・トラ・メレフという夢のPTが完成（ぇ。
あとは最後までこれで行き、クリア後も基本このメンバーです。

トラがかわいすぎるのがいかん！

強敵と戦うことに興味はないので、
結局回復はホムヒカの「アンカーショット」で十分ということに気付き、
ゲームクリア後は、レックスから回復ブレイドを外してしまいました。

「ゼノブレイド２」プレイ感想25

・　気になったレアブレイドたち
メインキャラの固有ブレイド以外のレアブレイドには
基本的に本編での出番はないのですが、
その割に声優さんやら絵師さんやらがむっちゃ豪華です。

「ワダツミ」の同調シーンをご紹介。シブくてカッコいいですも～！モノポンも守ってほしいも！ pic.twitter.com/DvRDzbvaps

— ゼノブレイド２ (@XenobladeJP) 2017年11月21日

コザキユースケ先生の「ワダツミ」の見た目が、
モブブレイドとめっちゃ区別がつきにくいのがちょっとした不満かな。

「ワダツミを探せ！」とかできそう（ぇ。
CVは池田秀一さんというとんでもない豪華ボイスで、
ワダツミ自身も珍しく本編に関わってくるブレイドなので勿体ないなぁ、と。

「ムスビ」の同調シーンですも。ムスビは回復タイプ。モノポンの疲れた心も癒してほしいですも…！ pic.twitter.com/m7Kpv5IlwZ

— ゼノブレイド２ (@XenobladeJP) 2017年11月4日

発売前に見た目と声がまったく合っていないと物議を醸していたムスビは、
実際に使ってみるとイベントのよさと相まって、そんなに気にはならなかったです。
しかし、動画だけを見るとやっぱり破壊力あるわｗ

「トキハ」の同調シーンはこちら！スラっとしたスタイル、あこがれますも～！ pic.twitter.com/UVLZaQKJBt

— ゼノブレイド２ (@XenobladeJP) 2017年10月20日

けしからん。

「クビラ」の同調シーンはこちら。なんて高飛車な！思わずフクジューしてしまいそうな自分がおそろしいも！ pic.twitter.com/7VhuywFV5s

— ゼノブレイド２ (@XenobladeJP) 2017年10月6日

「鳳凰院凶真でお願いします」と、演技指導でも入ったんじゃないかってレベル（ぇ。

「ホタル」の同調シーンもちょっとだけ。ももっ？この子、なんだかウラオモテありそうな感じかも！？ pic.twitter.com/fOojMS6XDN

— ゼノブレイド２ (@XenobladeJP) 2017年9月29日

性別は自分でプレイしてお確かめくださいｗ

「グレン」の同調シーン。正義の鉄槌、ぶちかましちゃってほしいも！ pic.twitter.com/s4fFDozTHL

— ゼノブレイド２ (@XenobladeJP) 2017年11月7日

声を聞いてむっちゃびっくりした。
そして、想像通りどこぞのセイント風ｗ

「ゼノブレイド２」プレイ感想24

・　レアブレイド
いわゆる「ガチャ」で、戦闘メンバーを増やしていきます。

といっても、課金が必要なのではなく、
宝箱やらドロップやらで手に入る「コアクリスタル」を使うことで
低確率でレアブレイドが出てきます。

どのレアブレイドを引けるかで大幅に難易度が上下することはないし、
ガチャ以外の方法で入手できるレアブレイドも強く、
本編クリア程度なら十分やっていけるので、
コアクリスタルを使うのはちょっとしたくじ引き感覚かな。

コアクリスタル自体はガンガン手に入るし、
最高位のエピックコアクリスタルも終盤に楽に稼ぐ手段があるので
入手のハードルは低めとなっているので、
とにかく数を割ってブレイドを揃えていく感じです。

難点は、クリスタルを使った時の演出をスキップできないこと。
これのせいで引く気が失せるのが困る。
３月２日のアプデでスキップ機能が追加されましたが、
すでにレアブレイドをコンプしてしまったので……。

あと、原則として「ガチャを引いたキャラにしかそのブレイドは使えない」ので
「攻撃」「回復」「防御」とキャラごとに役割のあるこのゲームで、
たとえば回復役のニアが攻撃型のレアブレイドを引いても
戦闘では出番がないわけよ（もちろん、あえて使うこともできますが）。

「オーバードライブ」という超貴重品を使えば、
別のキャラにそのドライバーを使う権利を渡すことができます。
私は回復のイダテンがメレフで出てしまったので、
これを使ってニアに渡しました。
入手個数はかなり限られているので、ホイホイは使えないです。

「ドライバーとブレイドは強固な絆で結ばれている」という
物語の根本となる設定がある以上、
仲間でブレイド共有できてしまうのはおかしいから
レアアイテムを使うことで同調者をチェンジするのはわかるけど、
もうちょっとオーバードライブはばらまいてほしかったわ。