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1月18日 「ビルダーズ2」ストーリー感想・5

「ビルダーズ2」のストーリー感想。
ここから先は、ネタバレも含むので伏せておきます。
 
 
ここでようやく知った地名が出てきたよ!
「ムーンブルク」!!!!!!!!!!
私が求めていたのはこれだよこれ!!!!!!!
 
「大灯台」「ローラの門」といった単語が出てきて、
しかも原作の地図と照らし合わせて場所が一致しているか
確認したときはむっちゃテンションが上がりました。
 
そして、ストーリーも前作のようにドロドロとし始めたし、
住人の態度にイラっとさせられるところも含めて、
ようやく「ビルダーズ」の話っぽくなってきたなと。
 
教団のスパイは、リックかアネッサと見せかけて、
やたらと地味アピールをするゼセルが最初は怪しいと思っていたけど、
その割にメイン話にはあまり絡んでこないので違うかなと。
 
次にアネッサかと思ったけどあまりに露骨すぎるし、
でもリックも相当怪しいんだよなーって思っていたところに
「アネッサに言われて彼女にラーの鏡を渡す
 →リックと偵察に行った先でラーの鏡発見」
この辺から明らかにリックの行動がおかしく「あっ…(察し)」となりましたw
 
ムーンブルクの王様は、現実世界では非業の死を遂げた
ムーンブルクの王女の父親に間違いはないと思うけど、
王様自体は幻の世界の住人で、何かしらの理由で現実世界の記憶が混じった、
もしくは本人に自覚があるかはわからないけど現実世界で死を迎えた王様本人か、
その辺は結局説明はなかったよね?
 
あと、「ぎょえーーっっ!!」って叫ぶのびっくりするからやめてw
死んだかと思うじゃんww 2回くらいやらかしてくれやがったよね。
これも現実世界のムーンブルクの王様と接点があることの伏線なんだろうけどさ。

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