6月22日 「聖剣伝説3ToM」プレイ感想6
「聖剣3ToM」プレイ感想6
・ ストーリー(つづき)
問題は、本編クリア後の追加シナリオかな。
ネタバレも含むので一応伏せておきます。
追加シナリオをプレイできるのは「本編エンディングを見た後」なので
プレイヤーの目線では実質的に「エンディング後の話」だけど、
ゲーム的には「ラスボスを倒す前」の時間軸なので、
一部話の整合性が取れなくなるんじゃないかなと気になってしまった。
私は改めてエンディングを見るつもりはなかったので、考えるのをやめたけど。
「クラス4」という単語を使うところも雑に感じました。
メタい。
それと、デュランの追加周りが微妙だったような。
先にケヴィン主人公で遊んでいたため、
デュランのクラス4アイテム獲得のボスの正体は本編で明言はされておらず、
唐突すぎて意味不明な展開に。
逆にデュラン主人公でプレイして正体を認識した状態で改めて見ると、
それはそれでやっぱり「えー」みたいなことに。
英雄王にもっとちゃんと説明させて。
イベントの内容自体は、主人公でも仲間でも同じだったと思います。
余談ですが、SFC版ではケヴィン主人公でしかもシャルロットもPTにいたので
ヒースとはそれなりに接点があったはずなのに、彼のことをすっかり忘れていましたw
ついでにラスボスのことも。獣人王ではなかったような記憶だけはあったけど。
ルートのボスではない紅蓮の魔導師と美獣のことはちゃんと覚えていたのにね。
もっとも、紅蓮の魔導師は特にビジュアル面での存在感が絶大だし、
美獣様は本編中盤でめっちゃ目立ってるので、忘れようがないけどw
今回はボイスのおかげでさらに美獣様の存在感が増したせいで、
ケヴィンルートでもメインの敵対勢力は美獣様だと錯覚するレベルだった(ぇ。
死を喰らう男は、インパクトはあるものの出番自体はそんなに多くはないような。
黒耀の騎士と邪眼の伯爵は、敵対勢力となるルートに入らないとほぼ出番がないので
まったく覚えていなかったのは仕方ないと思うし、
ヒースも他2ルートからすればこのポジションのキャラになるんだろうけど、
私はかつてメインボスの一人として戦ったはずなのにどうしてこんなことにw