6月20日 「聖剣伝説3ToM」プレイ感想4
「聖剣3ToM」プレイ感想4
・ 3周目(ハード)
主人公:デュラン/仲間1:ケヴィン/仲間2:アンジェラ
この作品は選んだ主人公によりラスボスが変わる仕組みで、
「デュラン&アンジェラ」「ケヴィン&シャルロット」「リース&ホークアイ」の
3つのルートでそれぞれ用意されています。
この3体のラスボスを倒すトロフィーも1つずつあり。
誰を主人公に選んでも話の大筋は同じですが、ラスダンとラスボスが異なり、
仲間メンバーによって台詞差分が結構あるっぽいですね。
トロコンには主人公選択に気を付けつつ最低3周必要で、
私の場合は、1周目はケヴィン、2周目はリースだったので、
3周目は必然的にデュランかアンジェラを主人公に選ぶことになります。
ものすごく迷ったけど、ラストは超王道のデュランで。
仲間1にケヴィンを選んだのは、
主人公ではなく「仲間」に選んだ場合の違いを見たかったから。
アンジェラはデュランと共通のラスボスなので、
この2人にどういった追加の掛け合いがあるのか興味があったからです。
クラスは、1周目と2周目で選ばなかった方……
デュラン・ケヴィンは闇、アンジェラは光にしましたが、
デュランの旋風剣のモーションが長すぎて雑魚散らしの効率が非常に悪く、
CHIさんからパラディンの閃光剣が強くて短くていいと教えてもらい、
天秤を使ってリセットし、パラディンにしたら強いのなんのって。
ラスダンまですっごくスムーズに進みました。
主人公によってラスボスが異なるシステムのため、
物語が終盤に差し掛かったときのとあるイベントで
ラスボスとなる勢力が他の2勢力をあっさり潰しちゃいます。
私は先にケヴィン・リースルートを通ってきたため、
超有名人の紅蓮の魔導師さんは大した見せ場がないまま、
2周連続で赤子の手をひねるようにやられてしまっていましたが、
最後の最後でようやく出番がw
これで全ルートクリアしたことになりましたが、
プレイした他2ルートに比べてデュランはちょっと内容が濃いような気がしました。
それと、ラスボスの竜帝の見た目のモブっぷりには笑ったww