8月27日 「真 流行り神3」プレイ感想3
「真 流行り神3」プレイ感想3
1話~3話のざっくり感想。
すべて「オカルト→科学」の順番でクリアしています。
・ 1話
オカルトルートでは超やべぇ変態イケメンだった高安は、
科学ルートではその件についてはさらっと終わってしまい、
ただの小物のままだったのには拍子抜けでした。
その分、廣瀬奈緒美のほうの描写に割かれていたので、
もし先に科学をクリアしていれば、ちょっと感想が変わったのかもね。
科学の推理ロジック後のバッドエンドで、
突然送り付けられたA5ランクのしゃぶしゃぶ肉を疑いもせず
うきうきと食べようとする紗希さん、あまりに察し悪すぎでは?w
まあ、そのおめでたさも含めてのバッドエンドなんだろうけど。
・ 2話
オカルトルートは「母親の霊が乗り移った人形による犯行」で、
科学ルートは「人形師の父親が人形を操って殺した」でいいような気がするんだけど、
結局科学も「余命わずかの母親が怪しげな魔術で人形に乗り移った」部分は変わらずで、
先にオカルトをクリアしているとめっちゃモヤモヤした。
とどめに科学だと金城さん死んじゃうし(オカルトでは助かる)、
推理ロジック間違えてバッドに入ったのかと思っちゃったわ。
とはいえ、「真 流行り神3の出来事は全部F.O.A.F.のせい」ってオチになるのであれば、
そりゃ犯人は変わらず「人形に乗り移った母親」になるのか……。
科学ルートで紗希&刹那くんが体験したことって、
オカルトルートでは纐纈警部&心ちゃんが体験したことってこと?
だとしたら、エリートコンビがめっちゃ有能に思えてきたw
大変な目に遭いつつも、きっちり仕事をして父親を死体遺棄の容疑で捕まえてきたし。
自分たちが科学ルートに入ると、その尺を全部使って父親と対決だからね。
・ 3話
オカルトルートを先にクリアしていると原因がわかってしまうので、
科学ルートがとても味気ないものに……。
「あー。はいはい。屋上じゃなくて地下に行くとバッドでしょw」って感じでw
あと、纐纈警部と心ちゃんはどういう方向に話を持っていきたいの。
公式でグイグイ推されると逆に引いてしまうというか、
この2人の関係性が詳細に語られるのは5話(最終話)だから、
そもそもイベントを入れるべき順番が間違っているような?
3話の時点でやられても、「私は一体何を見せられているんだ……」みたいな気分にw