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8月28日 「真 流行り神3」プレイ感想4

「真 流行り神3」プレイ感想4
 
 
4話、5話(最終話)、刹那編のざっくり感想。
分岐があるものは「オカルト→科学」の順番でクリアしています。
 
 
・ 4話
結局、金髪の王子様が言っていた「守ってほしい人」というのは
誰だったのか答えが提示されないままクリアとなってしまいましたが、
兄さんかゆうかのどちらか(もしくは両方?)ってことでOK?
 
「実はあの場に紗希たちが気付いていないだけでもう一人いました」なんて
しょうもないことを言い出さない限りは、この二人以外にはありえないと思うけど。
答え合わせは次回作に引っ張りそう? 伏線としてしっかり消化してほしいわ。
 
 
・ 5話(最終話)
「これまでの怪異は全部F.O.A.F.のせいでしたー」はダメでしょ……。
ここでかなりガックリ来ました。
怪異に違いはないけど、原因がわかってしまった以上怖くはないし。
もし次回作もこれが前提になってしまったら、ゲームの方向性に不安が。
 
科学ルートでも決戦の舞台はオカルトと同じ黄泉比良坂なので、
もはや科学っていったい何だろうねって気分にw
とはいえ、“現実的な路線”という意味ではアレなんだけど、
最終話としての内容と考えると、科学の展開のほうがよかったと思いました。
 
むしろ、あれはオカルトの方に問題がw
ライアーズアートは何よあれwww
 
5話はバッドエンドでかなり笑わせに来てましたね。
作っている側は別にウケを狙っているわけではないんだろうけど。
 
「推理ロジック=報告書」的な意味があるようで、
最後の推理ロジックを適当に埋めたバッドエンドは、
紗希が適当な報告書を作ったせいで如月先生の黄泉比良坂の封印が失敗ってw
 
あと、ゲームの舞台のG県(岐阜県)がやたらとひどい目に遭っていたけど、
リアル岐阜県民の感想がちょっと気になる(ぇ。
 
 
・ 刹那編
真彩? ヨミ?
ええと、どちらさん??????
これも全部「2」発売から5年も経っていたのが悪い(ぇ。
一応、簡単な復習とばかりに解説はしてくれたけど。
 
オカルト/科学のルート分岐はなく、
刹那くんは完全にオカルト寄りのキャラなので考え方がぶれることもなく、
明確なタイムリミットもあったため、
じわじわと追い詰められる恐怖感を味わうことができました。
推理ロジックに失敗したときのバッドエンドは、
今作のバッドエンドの中で1番よかったです。

 

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