1月31日 「ゼノブレイド2」プレイ感想4
「ゼノブレイド2」プレイ感想4
・ ストーリー(つづき)
全10話仕立てで、寄り道をしなければ
話自体はわりとサクサク進みそうな印象でした。
もちろん物語は骨組みがしっかりしているし、遊んでいてすごく面白いんだけど、
私にとっては「やめどきがわからない」というゲームではなく、
寝不足になっても、クエストを全部スルーしてでも早く先へ進みたい!
って感じではなかったかも。
(ちなみに「ドラクエ11」は中盤以降、クエストはほぼスルーしてた)
話の構成がうまく、区切りよくプレイできたのかな?
うまく言えないけど、とにかく「ガツガツ進めず、マイペースにプレイしたい」
そんな風に思わせるゲームでした。
私は8話の途中から
「キリがないから、横道に逸れずに本編を進めよう」と決めて、
それからあっさりとゲームクリアとなってしまいました。
8話~10話は実質長いラスダンって感じかな。
章をまたいでラスダンを攻略していくことで、
これまで残されていた伏線を丁寧に回収しつつ
エンディングへ向けて流れるように展開していったのは見事でした。