8月24日 魯粛ifクリア感想2
魯粛if感想つづき。
以下、ネタバレ。
もし、周瑜ifのEDの後に志半ばで周瑜が死んだら、
後を継ぐ人物(おそらく魯粛)が
その路線でそのまま行くのか、もしくは行けるのかは疑問だし、
法正ifも諸葛亮が死んでしまったら、法正ひとりで回せるとは思えないし、
「誰かが欠けたら破綻しそうな危うさがある」という点では、
周瑜ifと法正ifは似ているような気がします。
逆に魏軍師たちとお互いの強みを生かして協力しあった郭嘉ifは
郭嘉が死んだ後も彼らがうまくやってくれると思うし、
魯粛ifEDは、さらなる成長を遂げた呂蒙たちが立派に意志を継いでいるし、
こちらも郭嘉ifと魯粛ifで似ているのではないでしょうかね。
ってか、史実なら魯粛の後を継いで都督になっているようなタイミングで、
なお伸びしろがある呂蒙のおっさん強すぎるw
蜀にとって、あのタイミングで魯粛が死んだのは不運だったよなぁ……とつくづく。
たとえ生きていても、呂蒙たちをどこまで抑えきれたかはわからないけど、
もしかしたら多少なりとも違う結末を迎えていたかもしれないし。
蜀の人たちは魯粛に足向けて寝られないと思うわ。