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8月23日 魯粛ifクリア感想1

周瑜ifクリア後は、そのまま魯粛をプレイしてクリア。
 
以下、ネタバレ。
 
同じ「天下二分」でも、周瑜と魯粛では目指すものは全然違いますし、
これはぜひとも立て続けに遊ばねばと思った次第です。
 
国のナンバー2が違うだけで、迎える結末がこうも変わるものなのだと感心。
未プレイなら、この2人はぜひ連続でプレイしてほしいです。
 
それはそうだろう
 
これもこれであり
「魯粛は親劉備派だから、劉備と組むのは当たり前の流れでしょ」
くらいにしか思っていなかったけど、
この路線で行くことについて、本人の口から説明が入ったのが〇。
 
周瑜は基本的に自分で指示を出して、
周囲もお決まりのメンツばかりが目立っていた印象が多少はありました。
そもそも物語の主人公なんだから、おいしい出番が多いのは当然で、
それがおかしいとは思わないけど。
 
テンション上がる図
一方魯粛は、今後を見据えて呂蒙をはじめ、
陸遜、朱然、徐盛、丁奉といった若手の育成にも力を入れており、
二人の人の使い方も見所の一つだと思います。
 
もっとも、魯粛には「死にかけ」というifシナリオ開始時の状況があるから、
(無理しているんじゃないかと、最後の最後までずっとドキドキしてたw)
もちろん後進の育成はやるべき大きな仕事の一つだったんだろうけど、
if周瑜はピンピンしていて死の影はまったくチラついていないから、
後進の育成に話のスポットが当たらなかったってだけなのかもしれません。
それでもやっぱり、周瑜と魯粛の違いとして描かれているようには感じました。

 

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