6月10日 「聖剣伝説3ToM」プレイ感想1
1995年にSFCで発売され、今回ようやく初リメイクとなった
「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」をクリアしました。
PS4版を購入し、トロコン済。
SFC版は友達に借りてケヴィン主人公で1回クリアしただけなので、
PTメンバー(ちなみにデュランとシャルロット)と音楽、
必殺技が2回出る裏技を使いまくったことくらいしか覚えていないです。
なので、原作と比べてどうこうって感想にはあまりならないし、
リメイク版をプレイする上で、逆にそこがよかったのかもしれません。
プレイしての率直な感想は「リメイクのお手本のような作品」ですかね。
3Dのグラフィックと音楽のアレンジとフルボイスが絶妙に噛み合っていると思いました。
大きな不満点は、マップ切り替え時のロードが少々長いのと
本編クリア後の追加要素で「ん?」と思ったところがあったくらい。
大昔に1回クリアしただけなので記憶もおぼろげですが、
少なくとも「聖剣3ってこんなゲームだったっけ???」とはならなかったです。
私の思い出の中に残っている「聖剣3」のイメージを壊すようなものではなく、
そもそも「あれ?」って思ったら、体験版の時点でやめたでしょうし。
興味のある方は、ぜひ体験版を遊んでみてください。
引継ぎありなので、気に入れば製品版を買ってそのまま続きをプレイできます。
スクエニはとてもいい仕事をしたと思います。
このクオリティで、ぜひ他のSFC~PS時代のスクウェア作品もプレイしてみたいですね。
個人的には「バハムートラグーン」とか、
未だに遊び損なったままの「ルドラの秘宝」とか。