6月28日 「遙か7」兼続感想1
兼続個別ルートの感想。
ネタバレ含むので注意。
本編は5章までで、6章以降が個別ルートでした。
5章のボスを倒して、エンディングを迎える相手に兼続を選んだ後、
突然スタッフロールが流れて「え?」って思ったけど、
そこから選んだキャラの個別ルートの入ります。
根本的な問題は何も解決していないのに、ここで終わったらどうしようかと思ったわw
その個別ルートこそ、このゲームのメインだと思います。
個別ルートに入ってからエンディングまで5時間くらいかかりました。
本編はメインシナリオ以外にも各キャラとのイベントがあるから時間がかかるけど、
個別ルートはそういった寄り道は一切ないからね。
かなり濃かった。
回想のイベント数の埋まり具合を見れば、そのボリュームは一目瞭然。
私は最終的に幸村か兼続の2択で兼続を選んだので、
この幸村の閲覧済のイベント数は、個別ルート突入直前の数ということになります。
兼続は5章でとうとう本格的にデレて、
個別ルート突入後の対主人公とのやり取りは糖分かなり高め、
しかしメインはそちらではなく、主人公は兼続だと思いました。
言うまでもなく、関ヶ原の戦いが中心です。
兼続ルートなので当然、主人公は関ヶ原では三成側として行動します。
織田の姫の立場としても、織田家当主の秀信が西軍側なので
主人公が西軍に肩入れするのは兼続の場合は問題ないけど、
東軍キャラを選んだときはどうなるんだろう?