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7月2日 「遙か7」長政感想

兼続をクリアした後は、長政→五月の順で行きました。
次は宗矩の予定。
 
以下、主に長政ネタバレ。
 
兼続みたいに「個別ルート=お互いの気持ちを確かめ合った後の話」じゃないのね。
しかも、長政の後に選んだ五月の個別ルートの導入部分をスキップで飛ばせたから、
長政でも五月でも、主人公の置かれた状況としては同じってことみたいです。
もちろん個別ルートが始まれば、全く別の展開にはなりますが。
 
残り5人いるから今の時点では何とも言えないけど、
これって兼続の展開が特殊だったってことなのか。
先に兼続を見ちゃっていたので、かなり戸惑った。
 
長政はとにかく、ネスカフェの「ふわラテ」の宣伝がすごくて
ふわラテのことばかりが印象に残ってるよw
ちなみに私も、スティックコーヒーはふわラテ派。
 
ふわラテのことは置いておくとして、
長政は関ヶ原の戦いにおいて超勝ち組なので、
兼続とは対照的に物語終盤は勝者側の目線で進みます。
 
「三成の最期って語られてたっけ?」って思うくらいだし、
ラスボス撃破後の幸村・兼続のこともサラっと触れる程度だったので、
まあ何というか、ある意味残酷よね。
勝者側の視点から見た敗者って。
 
兼続が基本史実の流れに沿いつつ、それに逆らう形でたっぷり展開していたので、
長政もそんな感じで行くのかと思っていたら、
個別ルート前半はいつもの遙かの共通ルートかと思う内容だったよw
もちろん長政ルートなので、メインの描写は100%長政に寄っているけど。
 
恋愛イベントに関しては、長政らしくもあり、らしくないとも言える
なかなかに絶妙なバランスで成り立っていたシナリオだと思いました。
 
わかりやすい言葉や態度での糖度は低めというか、
兼続が高すぎたからそう感じてしまっただけなのか、
でも五月もそこまで高いとは思えなかったから、
兼続基準で考えてしまうのがそもそも間違っているのか、どれなんだろうw
 
あー。ダメだ。やっぱりふわラテのパンチが強すぎるw

 

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