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7月17日 「遙か7」阿国感想2

「遙か7」阿国感想続き。
ネタバレにつき注意。
 
関ヶ原の戦いにおいては、すでに表舞台から消えている明智の一族が
どう絡んでいくのか全然わからなかったけど、すっかり忘れてたわ。
 
ガラシャの存在を。
 
大坂のマップに「細川邸」があるのは何でだろうと思っていたけど、
全然ピンと来てなかったわ。
 
本能寺の変よりも前から忠興に嫁いでいた姉との久しぶりの再会は、
「阿国」として振舞っていたときのものでしたが、
やっぱりすぐにガラシャは気付きました。
 
リアル歴史と同じように、三成によって人質にされそうなところを
忠興の命令を守り、辞世の句まで詠んで覚悟を決めるところまできたところで、
なんとか阿国たちに助けられ、危機を脱することはできました。
 
阿国の必死の説得で、「今こそが死にどころだったのに」と言う
ガラシャの気持ちを変え、前向きにさせることに成功はしましたが、
結局その後の彼女の人生がどうなったのかは触れられなかったような?
普通なら今度こそ幸せになったと考えるんだけど、なんせ夫がヤンデレなので……。

 

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