7月18日 「遙か7」阿国感想3
「遙か7」阿国感想続き。
ネタバレにつき注意。
阿国自身は関ヶ原に直接関わりはないから、
話としてはそこが落としどころになるんだろうけど、
「ここで終わりなの!?」みたいな気分にはなったw
関ヶ原は他のキャラにとっては運命がかかった大事な戦なのに、
さらっと説明で流されたぞ。
「佐和山城へ行って城代としての責任を果たす」と言った平島を信じ、
彼を見逃してからもうひと悶着あるのかと思ったら、別にそんなことはなかった。
本当に心を入れ替えて、責任を果たしただけだったのね。
てっきり、佐和山城の池のアレで何かしでかすのかと思ったよw
まあ、この話になると五月ルートに関わってくるからね。
個別ルートに入ってから2時間程度と短かったけど、
三成とも家康とも秀信とも深く関わらずに終わるので、
他のキャラとはかなり毛色の違うシナリオだと思いました。
宗矩のときもラスボス戦は八葉は集結せずに終わったけど、
阿国は主人公と二人だけのバトルだったし、
今思えば阿国ルートで八葉が揃うことってあったっけ?
幸村・兼続・宗矩・長政は空気だった。