7月20日 「遙か7」武蔵感想2
「遙か7」武蔵感想続き。
ネタバレにつき注意。
武蔵ルートは何というか、成長を見守る保護者のような気分だったw
周りの大人たちもみんなそんな感じだったし。
特に長政。
「主人公と手をつなぎたい」と言い出す武蔵と主人公のやり取りを見て、
「何だあれ」と大和に突っ込む長政が面白すぎたw
武蔵がまだまだお子様なのもあって糖分は控えめで、
物語の展開自体もリアル歴史とは全然違うものだけど、
彼の成長に重きが置かれたよい話でした。
宗矩、阿国と「八葉関係ないじゃんw」な話が続いたせいもあり、
関ヶ原の戦いの最中でも八葉としての勤めを果たすべく集合して協力する皆を見て、
「これは大団円なのか?w」と思ってしまったよ。
まあ、武蔵ルートのラスボスたちを何とかしないと
東軍も西軍もあったもんじゃないから、「敵の敵は味方」みたいな理論で
一時協力し合ったという側面もあっただろうけどね。