7月22日 「遙か7」大和感想1
「遙か7」大和クリアしました。
クリア順:兼続→長政→五月→宗矩→阿国→武蔵→大和
ネタバレにつき注意。
宗矩と同じ飯縄山分岐なので、ラスボスはターラなんだろうなと思っていたけど、
まさかの展開すぎて主人公たち同様「ポカーン」だったよw
私(たち)は一体、何を見せられているんだ……www
3つの分岐から1つを選んだ時点で今後のメイン敵決定で、
選ばれなかったボス2人は何らかの理由で物語から退場、
もしくは怪しいまま結果的には主人公と共闘みたいな流れにもなったけど、
まさかターラとカピタンが手を組む展開になるとは予想していなかったので、
まずその時点で結構びっくりしたんだけど、とどめにアレだよ!
武蔵が「みなが立場を超えて八葉として協力し合って活路を切り拓く」という
「遙か」っぽい流れの大団円な展開に感じられる一方で、
大和は違った切り口でのこのゲームの大団円の1つの形っぽい感じがしました。
朱雀の二人は歴史の大きな流れに直接関わってくるわけじゃないから、
他キャラに比べるとこういう方向に話が持っていきやすいのかもしれませんね。
個人的には、宗矩の立ち位置がよかったと思いました。
もちろん柳生の者としてターラと決着をつけなくてはいけないなど、
いろいろな事情があったにせよ、関ヶ原前の大事な時に
ターラを止めるという主人公側に同行してくれて一安心。
これで蚊帳の外だったら、いくならんでもひどすぎたし。
さすがにこのオチを宗矩ルートでやっちゃダメだろうけど、
ターラが幸せになれる道を見つけられて
ある意味宗矩も救われたんじゃないかと個人的には。