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7月24日 「遙か7」幸村感想1

「遙か7」幸村クリアしました。
 
クリア順:兼続→長政→五月→宗矩→阿国→武蔵→大和→幸村
これで八葉全員クリアです。
 
ネタバレにつき注意。
 
他のキャラは、関ヶ原の戦いを中心とした一連の出来事を区切りとして
話は終わるんだけど、幸村だけは大坂の陣まで続行します。
といっても、ラスボス撃破後からは実質エピローグみたいなもんだけど。
 
五月ルートでしか判明しないと思っていた
「主人公=龍神」の設定は幸村でも話の大きなカギとなっていて、
むしろ五月よりも幸村のほうが深く関わってきます。
黒龍も出てくるし。
 
確かに、幸村を出しておいて関ヶ原で終わりじゃ
「幸村じゃなくてもよかったでしょ」ってなるから、
大坂の陣まで走りきるのは当然だというのはわかるんだけど、
なんというか「主人公=龍神」という設定自体が
幸村ルートありきで作られてしまっているような気がしてしまって。
 
だったら五月の方は、とことん三成に寄った展開にすればよかったのに。
あのオチに持っていくには、主人公が龍神である必要があるんだろうけどさ。
先に兼続をクリアしていたので、あの五月の取り乱しようから察するに
五月ルートはそっちをがっつりやるのだとばかり思っていたので、
ちょっと肩透かしだったんだよね。
 
それぞれの国に立場がある幸村・兼続は、
本人以外のルートでないと、本編であっても空気になりがちだからこそ、
個別ルートの展開では他のキャラに比べて特別扱いされている感はあるし、
そういったバランスのとり方をしたんだろうとは思っています。
 
でも似たような立場の長政は、
だいたい主人公のところに武蔵を置いて行ってくれるせいか、
この2人ほど出番が少ないようには思えなかったし、
宗矩は家康絡みのお使いが多かったとはいえ、便利に使われていたようなw

 

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