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7月26日 「遙か7」幸村感想3

「遙か7」幸村感想続き。
ネタバレにつき注意。
 
 
幸村そっくりのめっちゃイケメンの兄が登場して、
「こりゃファンディスクで攻略対象化か?w」と思ったら、
すぐに嫁の話を出して、速攻でそれを否定してきたのには笑いましたwww
 
関ヶ原の時はもちろん、信之との対立が話の軸になるし、
蟄居を命じられて九度山へ向かう時は
主人公たちも同行して一緒に暮らすことになるし、
そこの部分だけでも十分内容は濃いんだけど、それに加えてあの展開だからね。
やっぱり特別扱い感がある。
 
あとは、幸村と三成との交流も描かれています。
三成が自分に何かがあったときに
淀殿と秀頼を託す相手として兼続ではなく幸村を選んだのは、
幸村が実際に戦場に散ったこと、兼続は上杉を絶対に捨てられないという、
リアル歴史の知識があってこそなんだろうけど、なかなかに残酷な選択だよなと。
幸村討ち死にの報を聞いたときの兼続の台詞があまりに辛すぎた。
 
個人的に、幸村ルートの1番の見どころは
幸村の死に対する八葉や秀信、信之の反応だと思っています。
 
ちなみに、授業で歴史を習う前にこちらに飛ばされたであろう三成が
なんで戦国時代に詳しいのかという理由は、
五月ルートで夏休みの宿題だか自由研究だかで関ヶ原のことを調べたからだと、
説明はされていましたw

 

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