12月7日 デスピサロ(ノーマル)撃破 その2
対デスピサロは、基本的に羊によるグレイグとカニの出し入れではあるけど、
第2形態のテンションスキルは
「かがやく息→はげしい炎→いてつく波動」のローテーションなので、
「いてつく波動」が来るタイミングで、これらを場に出さないように注意が必要です。
波動を食らうと、この2人の特殊能力がかき消されてしまうのでw
下手に大ダメージを与えてくる技よりも対応が面倒くさい。
しかも、テンションスキルを使うと「テンション+2」の効果も付くので、
ほぼ確実に毎ターンテンションスキルが飛んでくるし、
1ターンのうちにテンションスキルを連発されたこともあったような?
たぶんテンションを上げるカードが入っているんだと思うけど。
「こりゃ勝てねーよw」って思いながらも、
次回以降の作戦を練るために諦めずにプレイしていたら、
次第に相手の手札が枯渇してきたのか、
お互いのデッキが尽きる寸前で勝つことができました。
デッキ最後の2枚のうち、最初に出てきたのは「慈愛のキラーパンサー」!
キラパン出してテンション+1、手札に加わったべビパン出してテンション+1、
そして自分でテンションを上げてライデインで勝ったーーー!
ちなみに1番最後まで残ったのは、
とりあえず「おうえん」持ちだからという雑な理由でデッキに突っ込まれた
「ガーゴイル」だと思われる。
こいつでテンションを上げた記憶が私にはないw