12月7日 「さんむそアプリ」のざっくり感想7
「さんむそアプリ」のざっくり感想7
・ ストーリー(続き)
昨日、例として赤壁の話題を出したので簡単に感想をば。
<魏>
いつもは大体、ステージ上では勝利できても結局負け戦みたいな扱いでしたが、
今回はさすがに話の流れが不自然になりすぎるからなのか、
プレイヤーとこの回の主役の曹休は後衛を任されており、
火計が炸裂して「やべぇ」となってからが本番です。
素直な曹休がホウ統の連環の計にまんまと引っかかる様は、
見事な負けフラグっぷりでもはやギャグ…じゃなかった、見ていて辛かった。
あんな素直ないい子をよりによって狙うなんて。
<呉>
赤壁の大舞台で大暴れというよりは、主に周瑜の策の援護といった印象です。
ここでの主役が大喬というのも意外で、
もちろん屈強な男たちに交じって戦場に出るわけじゃないですw
「孫策の妻」として何ができるか自分なりに考えて行動し、
プレイヤーがそれをフォローしてあげるような感じ。
そして、その結果がこれ(ぇ。
サブではまだここまで進んでいないので、女性に対してどう言うのかはわかりません。
<蜀>
個人的には、赤壁の話は蜀が1番面白かったかな。
劉備軍の1番のお仕事は、当然敗走する曹操の追撃です。
まあ、ここはいつも通りなので新鮮さはないけど、
開戦前のホウ統の連環の計の手伝いは珍しいんじゃないかね?
ここにやむを得ず曹操軍に行った徐庶(事情は察してる)と
曹休(ピュア)も絡んでくるので、とてもややこしいw
この関係性が後程ちゃんと回収されるのも、よくできていたと思います。