9月12日 『流行り神1・2・3』クリア感想4
『流行り神1・2・3パック』感想4
単純なボリュームというかテキスト量は『3』が1番多いと思うけど、
『2』で既読率100%にかなりてこずっていたら、
『2』と『3(薫編含む)』のクリアタイムがほぼ同じだったというw
・ 好きな話
ゆうか絡みの話は「1→2→3の薫編」と続いていて、
ここは記憶に残っているうちにまとめて遊べたのでよかったです。
きれいさっぱり忘れていたのが『1』の「さとるくん」と
『3』の「死なない死刑囚」が完全につながっていること。
ここはたぶん、リアルタイムで『3』を遊んだときも
「さとるくん」の内容がおぼろげだったんじゃないかなと思っています。
★『1』
2話「鬼」はどちらのルートも好きだけど、雪村ルートが特に好き。
代理母出産がテーマってかなり攻めてるよね。
ベタなオチかもしれないけど、こういうのがシンプルにおもしろい。
最終話の「名前の無い駅」は、
「随分話が短かったような」という覚えがあったんですけど、
追われるドキドキ感があってよかった。
基本初回プレイでは、なるべくカリッジは使わずに進めるので
線路の遺体に手を合わせなかったんですけど、そのせいでバッド踏んだよw
手を合わせると、幽霊に追いかけられた際に確かどの選択肢を選んでも大丈夫、
合わせなかった場合は選択肢を選び間違えるとゲームオーバーなのがいいよね。
あと、「さとるくん」のこの選択肢はずっと覚えていましたw
子供って残酷…。
人見先生編で登場した高田先生って、
『3』の最終話で登場した高山先生ってことでいいのかな?
どこかでフォローはいるかと思ったけど、特に触れられなかったので。
ここも、「1→2→3」と連続してプレイしたから気付けたことよね。きっと。