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7月14日 『東京サイコデミック』クリア感想5

『東京サイコデミック(PS4版)』プレイ感想つづき。
 
・ストーリー(つづき)
 
ここからネタバレ。
 
調査はハッカーの兄ちゃんがハッキングして入手した
監視カメラなどのデータがを中心に行っていきますが、そのあまりの無法っぷりに
「なあこれ、ハッカーの兄ちゃんひとりで解決できるんじゃねぇか」と
まるでビィくんみたいな口調で突っ込みたくなるわw
困ったら兄ちゃんが相棒が欲しているデータをハッキングしてきてくれる。
 
バーテンダー(医者)のイケオジは
医者としての知識と人生経験の豊富さで的確なアドバイスくれる印象です。
ゲームとしてもこれくらいが適切なのではw
 
巫女の姉ちゃんはオカルト担当としているけど
この2人に比べると超絶空気で、
何のためにいるのかよくわからない状況になっています。
 
証拠品の提供はほぼハッカーの兄ちゃんの独壇場で
それの検証は相棒の紅葉の指示通りに行っている状態なので、
実は1番空気なのは主人公なのでは…。
 
そんな超有能な相棒の紅葉ですが、
終盤で総理との握手に応じたのがあまりにも迂闊すぎて違和感ががが。
 
これまで集めた証拠と不自然なタイミングで総理が登場したという状況から
総理の正体の予測はつくにもかかわらず
なんでここだけその考えに思い至らなかったのか謎すぎる…。
 
総理がクロっぽいのは、刑事のおっちゃんが胡散臭がっていたのと、
何なら公式サイトの人物紹介の時点で
ゲームプレイ前から自作自演の可能性だって思い浮かぶくらいだぞw
 
ここは「あなたの正体はわかっているわ!」と突っぱねる展開を予想してたわ。
知った上で握手に応じて、「握手しないと能力が発動しない」ということを
身をもって証明したかったのかなとも思ったけど、そんな感じでもなかったし。

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