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カテゴリー「ADV」の検索結果は以下のとおりです。

7月26日 『都市伝説解体センター』クリア感想5

  • 2025/07/26 00:00
  • カテゴリー:ADV
『都市伝説解体センター』のよかったところ、つづき
 
 
・キャラ
お気に入りはジャスミンさん。
かっこいい(トゥンク…)。
あと、ジャスミンさんに関係するおじさまもめっちゃ好き。
 
主要登場人物の数を絞っているのも、キャラがとっ散らからなくていいですね。
ひとりひとりが濃いし、自分的にはこちらのバランスの方が好みです。
 
ちなみに1番笑ったシーンは、Webライターの山田ガスマスクさんが
本当にガスマスクを被った姿で登場したところw
そして普通に脱ぐんかいとwww
 
 
・続編もしくはスピンオフ
ネタバレになるので伏せておきます。
 
今のメンツで続編は難しそうなので、
ifでも何でもいいから、あざみーとセンター長とジャスミンさんが活躍する話くれ!
 
富入さんの出番もほしい。
でも、「ジャスミンさん=公安」と判明した状態だと、
その部分の力業で解決できる部分が出てきそうなので
ジャスミンさんとは「センターの調査員と運転手」の関係のまま
いっぱい事件を解決する話がほしいぜ。
 
もしエンディングから続くなら、
舞台が外国になるから歩とジャスミンさんでタッグを組んで
事件を解決する話もあり…? あ、あり???
歩の潜伏先を日本じゃなくて海外にしたのも、そういう意図があったりしないかなー。

 

7月25日 『都市伝説解体センター』クリア感想4

  • 2025/07/25 00:00
  • カテゴリー:ADV
『都市伝説解体センター』のよかったところ
 
 
・ストーリー
基本一話完結だけど、終盤に向けての伏線を残しつつ、
話の終わりにジャスミンさん絡みでにおわせてくるので
気になってどんどん進めてしまいました。
プレイ時間は、PS5のカウントだと11時間。
 
 
・難易度
どんなに間違えてもゲームオーバーにはならないし、
選択肢も少ないから総当たりでどうにかなるので、難易度はないようなものです。
意図的にそのように調整したと知った上で遊んでいるので、特に不満なし。
むしろ、あえて不正解を選んで楽しめばよかったかなと後悔w
 
 
・グラフィック
ドット絵が特徴的ですが、TV画面でも気にならないです。
よく動いて「すげー」ってなる。
 
 
・曲
クリアして、Amazonで即サントラ買いました。
『奇々解体』ずっと聴いてる。
『KAITAI』も好き。

7月23日 『都市伝説解体センター』クリア感想3

  • 2025/07/23 00:00
  • カテゴリー:ADV
『都市伝説解体センター』のゲームとしての出来にはおおむね満足だけど、
不満点を挙げるならこの3点かな。
 
・都市伝説
タイトルが『都市伝説“解体”センター』なので、
都市伝説を否定する側の作品なのかなとは思っていましたが…
 
以下ネタバレ
 
この事件がどの都市伝説の噂とあてはまるか「特定」はするけど、
最後は「人為的なものである」として「解体(解明)」されていきます。
ただ、その過程でその都市伝説の謂れとがっつり絡めて…という印象でもなく、
別に都市伝説そのものを解体しているわけじゃないよなとは思ってしまった。
 
私が勝手に『流行り神』的なものを期待しただけとはいえ、
「都市伝説」の部分にすごく期待するとちょっと肩透かしかなというのが正直な感想。
 
 
・セーブを任意の場所でできない
まめにオートセーブが入るようではあるけど、自分でさせてほしい。
 
 
・SNS調査での目的を達成すると、まだ調べられる部分があるのに終了にカーソルが合う
調べられるところは全部調べてから調査を終えたい派には、結構迷惑な仕様でした。
うっかりそのまま終了ボタンを押してしまいリセットを押したら、
オートセーブの再開箇所の関係でSNS調査を最初からやり直しになったぜ。
 
でも、現場での捜査で対象から現時点で得られる情報がなくなったときに
ターゲットから自動的に外れるのはわかりやすくてありがたかった。

7月22日 『都市伝説解体センター』クリア感想2

  • 2025/07/22 00:00
  • カテゴリー:ADV
『都市伝説解体センター』クリア感想つづき
 
 
ここから超ネタバレなので注意。
 
ゲームの難易度はないようなもので(意図的にそういう調整をしているとのこと)、
話としても序盤からほぼ終盤までだいたい想像通りに進んでいったので、
「難易度の低さ+展開の読みやすさ」を最後の最後でまんまと逆手に取られて
「え? え? ええええええっ!?」と。
これ本当にすごいわ。完全に油断してた。
 
とはいえ、あまりに突然すぎる展開は話としてはどうかってなるから、
自分が全然気付かなかっただけで伏線は張られていたんだろうな。
そういう意味でも、一連の事件のひとつの側面でしかない
「センター長=管理人」という事実を
この物語の「解答」だと思って深く考えずにゲームを進めていた私は、
まんまと踊らされたことになる…。
 
如月努についての調査で如月弟の写真が登場したときに
「どう見てもセンター長」→「センター長=SAMEJIMA管理人」だとわかるし、
あざみーが最後、自身の「アイ・オープナー」でセンター長の正体を暴くという
熱い展開になることはまさに予想通りでした。
 
既定路線とはいっても、あざみーの「アイ・オープナー」で
所長を追い詰めていくのはめちゃくちゃテンション上がったし、
まさにゲームの締めくくりにふさわしい展開でした。
 
そして、ジャスミンさんと一緒にセンターへ向かったものの
すでにセンター長はおらず「まあ逃げられた後だろうなw」って感じで、
このままエンディングに突入かと思いきや…。
 
富入「福来あざみを確保して!」
 
!!!???
 
ジャスミンさんの上司である富入さんから突然の連絡。
 
あざみーこそが如月弟(実際は妹)の歩であり、センター長であり、
SAMEJIMA管理人でもあるって、ええええええええ????
さすがにこれはまったく予想していなかった…。
 
多重人格でメインが歩、センター長とあざみーは歩によって作り出された人格で、
この2人は自分が作られた人格だとは自覚しておらず、
かつセンター長とあざみーもお互い別人と認識していたってこと?
センター長が困ったあざみーの脳内にタイミングよく現れて
的確なアドバイスをくれるのは、確かにこれで納得はいくけどw
 
ジャスミンさんは同一人物だと気付かなかったと話していましたが、
センター長本人に会ったことがあると仮定すると、
あざみーとセンター長が同一人物だって気付かなかったったのかな?
彼女くらい優秀なら違和感くらい覚えたのではという気がしなくもないけど、
これは歩の方が1枚上手だったって感じ?
もしくはそもそも、本人と会ったことがなかった可能性もあるか。
謎。

7月21日 『都市伝説解体センター』クリア感想1

  • 2025/07/21 00:00
  • カテゴリー:ADV
遅ればせながら『都市伝説解体センター』をクリアしました!
 
ニンダイで紹介された時から目を付けていたけど、
発売した2月は『無双オリジンズ』を絶賛プレイ中だったので、
そちらが落ち着いてから…と思って、このタイミングでの開始となりました。
 
ネタバレは踏みたくなかったのでニンダイ以上の情報は調べてはいなかったけど、
評判のよさは聞こえていたので、何も心配せずワクワクしながらプレイしました。
 
まあなんというか…うん。やられた…。
あまりの出来事に理解が追い付かず、スタッフロールを呆然としながら眺めてた…。
ちょうど日付が変わったあたりにクリアしたんだけど、
興奮しすぎてしばらく寝付けなかったわ。
 
興味があるなら「絶対に」ネタバレは見ない方がいいです。
そして2000円でおつりがくる価格なので、ぜひとも遊んでいただきたい。
プレイ時間は、PS5のカウントだと11時間になっていました。
 
10時間程度で終わるんだったら、『オリジンズ』の手を止めてクリアして、
ゲーム配信直後の1番盛り上がっていたであろうタイミングで波に乗ればよかったw

8月25日 『東京サイコデミック』クリア感想12

『東京サイコデミック(PS4版)』プレイ感想つづき。
7/12にPS4&5版にアップデートが来たのですが、
クリアしたのも感想を書いたのもその前なので、そのまま行きます。
 
 
・音楽
耳に残りつつ、謎解きの邪魔をしないという
この辺のバランスが絶妙な曲が多く、音楽に関しては文句なしだと思う。
特に報告書作成のときの曲が好きなんだけど、
購入特典のサントラに入っていないような??????
 
 
・続編
続編は出るような終わり方をしていたけど、果たして…。
キャラクターやゲームの雰囲気は好きだし、
今井監督シナリオの作品ということで応援したいし、
遊びたいという気持ちはもちろんあります。
 
ただ、ADVゲームとしても改善の余地があると思うし、
この値段で出すなら特にボリュームをアップするか、
今のボリュームで行くなら値段を下げるとか、何かしらの調整はしてほしいです。
とりあえず、続編が出れば無条件で飛びつく感じではないかな…。
 
続編で化けることを期待しつつ、待っています。
その前にまずは、『貞子M』で語られた話を何とか遊ばせてくれい。

8月24日 『東京サイコデミック』クリア感想11

『東京サイコデミック(PS4版)』プレイ感想つづき。
7/12にPS4&5版にアップデートが来たのですが、
クリアしたのも感想を書いたのもその前なので、そのまま行きます。
 
 
・キャラデザ
特に所長のイケオジっぷりは、CVがてらそまさんということもあって大変好みでした。
ただ、所長はゲーム開始時点で刑務所に入っており、
なんでぶち込まれているのか詳細な説明がないので、
結局プレイ中に存在を忘れていたという…。
うん。結局愚痴になってしまったw
 
戸塚先生(CV.速水さん)もいい!
先生は医者という立場からの専門知識と教養の深さが感じられる
ほど良いアドバイスでよかった、
 
 
・実写
キャラクターはイラストなのに、監視カメラは実写なのが違和感。
どちらかに統一した方がよかったのでは?
単に証拠品としてのカメラ映像だったらよかったのですが、
重要人物がイラストと実写の両方で存在しているんですよね。
所詮カメラ越しの映像だから、ぼやっとはしているけど。
 
特にゲーム内でいかにも二次元な風貌のキャラが
映像内では実写で映っていたのは結構ツボったw

7月26日 『東京サイコデミック』クリア感想10

『東京サイコデミック(PS4版)』プレイ感想つづき。
7/12にPS4&5版にアップデートが来たのですが、
クリアしたのも感想を書いたのもその前なので、そのまま行きます。
 
 
・報告書(つづき)
ここからネタバレ兼愚痴。
 
実は1番引っかかったのがCase1だったりしますw
 
被害者が自殺か他殺か事故か…
 
キャバ嬢と会う約束をしていたくらいだから自殺じゃない
→わかる
 
被害者との関係は良好という同僚の証言から他殺じゃない
→わかる
 
自殺でも他殺でもない
→ならば事故しかない
 
被害者は、人体発火で足を残して燃え尽きるという謎の死を遂げているけど、
さまざまな要因で身体が燃えやすい状態になっていたことに加え、
「喫煙者+アル中」ということで、たとえば手の震えでタバコの灰が落ちて
服から着火という不幸な事故なんだろうと思って、
それに関する証拠を示したのに不正解でまったく意味がわからなかった。
これらの証拠からそれ以外の推理なんて思いつかなかったし。
 
結局「事故である」の根拠となる答えは、
「被害者との関係は良好」という同僚の証言でした。
 
「同僚がとの関係性は良好」という証言があるから他殺じゃない、
つまり事故と言えるということらしい。
いやそれ、「他殺じゃない」のところで説明したよね?
だからこそ、事故が起こった原因となるものを根拠として示したのですが…。
考え方としては合っていたけど、そこまでは求められていなかったらしい。
 
この答えが正解だとわかった瞬間、脱力しました…。
 
そしてこれ、Case5で真相が明らかになった際も
同じところで苦しめられる羽目になりましたw
 
結局、この被害者はとある異能力者の能力に操られて
「自殺した」というのが真相なのですが、
「自殺だと思う?」の答えに「いいえ」は×なんですよね…。
その次の「他殺だと思う?」の質問は、もちろん「はい」が正解。
 
「自殺のように見せかけて殺された」のではなく、
あくまで「犯人の能力で操られて自殺した」から「自殺」であり、
そして「自殺であり他殺でもある」ということが言いたいんだろうけど、
「自殺か?→自殺じゃない」で不正解を突き付けられるのはもやもやした。

 

 

7月24日 『東京サイコデミック』クリア感想9

『東京サイコデミック(PS4版)』プレイ感想つづき。
7/12にPS4&5版にアップデートが来たのですが、
クリアしたのも感想を書いたのもその前なので、そのまま行きます。
 
 
・報告書
捜査の最後に公安調査庁の姉ちゃんに渡す報告書を作成するのですが、
これがもう私との相性が悪かったのかとにかくひどいw
実質総当たりみたいなことになっていた箇所もありました。
 
これはまあ、別のゲームでもありがちですけど、
「なんでこの証拠じゃダメなの?」ってのが多すぎる…というか、
作り手と私の考え方が合わなすぎるのかな?
 
間違った選択をしても相棒が指摘してくれるので正解は出せるものの
Case1の時点でかなりのストレスで、
今後はノーヒントでやっていけるのか心配だったけど、
結局最後(ポーカー除く)まで相棒が間違いを教えてくれる親切設計でしたw
 
あと、最初に報告書を作るときは
選択肢の選び直しができないのもストレスでした…。
証拠品の詳細を確認するボタンと決定ボタンを押し間違えて、
見当違いの証拠品を提示して相棒に苦言を呈される事故がしばしばw
一度すべて入力し終われば、もちろん修正は可能です。

7月18日 『東京サイコデミック』クリア感想8

『東京サイコデミック(PS4版)』プレイ感想つづき。
7/12にPS4&5版にアップデートが来たのですが、
クリアしたのも感想を書いたのもその前なので、そのまま行きます。
 
 
・調査(操作)方法(つづき)
 
3.音声解析
こちらも操作性は微妙だったけど、面白いシステムでした。
たとえば、犯行声明の音声にまぎれた生活音から犯人の居場所を特定するとか、
まったく別の音声を巧妙に合成したものであることを見抜くとか、
この辺が他のゲームにはない楽しさがあったと思います。
 
音声解析の話からは脱線するけど、ここからネタバレ。
 
とあるファイルを開くためのパスワードを探し当てる内容で
キーワードが音符を示したものとわかるのですが、
それをそのままパスワードとして打ち込んでも×で、
そうしたらハッカーの兄ちゃんがピアノの鍵盤で演奏できるツールを用意してくれて、
演奏すると流れるメロディの曲名こそが「正解のパスワード」です。
 
問題はそのメロディを聴いただけでタイトルが分かるかどうか、です。
正解は『さくらさくら』なので、メロディを聴いてすぐにわかったけど、
「本当にこれを答えにしちゃうの?」と半信半疑で打ち込みました。
 
こんなの日本人なら聴けばわかるだろうというのは確かにそうだけど、
「1+1は?」みたいなノリで聞いてくるのもどうかと思ってしまったw
ピアノ鍵盤で演奏させる以上のヒントはなさそうだったし、
うっかりタイトルをド忘れしていたら詰むよねこれ。

 

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