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カテゴリー「ADV」の検索結果は以下のとおりです。

4月18日 『パラノマサイト』クリア感想1

『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』クリアしました!
もうね。めっちゃくちゃおもしろかった!!!!!!!!!!
 
初回クリアは、3/19です。
そしてクリアしてからもう一度、まっさらなデータで最初から遊び直しました。
 
2周目要素のあるゲームではなく、
純粋に「すべてを知った上でもう一度遊びたい」と思ったからです。
(Switchは、ユーザーごとにセーブデータが別なので、新しくユーザーを作ればOK)
1周目クリア後に即2周目なんて本当に久しぶりだよ。
その2周目も本当に面白かった。
 
スクエニのゲームってRPG、もしくはお気に入りのRPGから派生したタイトルしか
やったことがない(と思う)けど、
それ以外のジャンルのゲームも面白いんだなと、認識を改めました。
 
この内容を2000円で遊べるってどういうことなの…。
定価はSwitchとSteamだと1,980円、スマホだと1,900円です。
おまけに予約してセール価格で買ったから、確か1,600円もしなかったはず。
 
1周目のクリア時間は10時間~15時間でした。
Switch本体だとこの程度の情報しか確認できないんだもん…。
公式からもクリアまで10時間程度とアナウンスが出ています。
 
墨田区の本所に残る「本所七不思議」をモチーフに
昭和後期の墨田区を舞台にしたテキストアドベンチャーです。
「蘇りの秘術」を巡り、呪い殺すか殺されるかの駆け引きを楽しめるゲーム…
も間違いではないけど、実際は謎解きやテキストに比重が置かれていると思います。
 
ぜひ実際にプレイしてほしいです。
ネタバレ回避のため、ネットの情報も行き詰るまでググらないことをおすすめします。

9月25日 「真 流行り神3」プレイ感想12

「真 流行り神3」プレイ感想12
 
 
・ 「真1」をなかったことにしなかった
適当に濁して、実質なかったことにもできただろうに
あえてキャラを出してきたあたり、続編で仕掛けるつもりなのかな?
登場したときは「この人誰だっけ?」ってなりましたが(何。
 
・ 続編
最終話のエンディングを見る限りでは出す気満々のようなので、
話を忘れないうちに早く出してほしいです。
小暮さんに加え、兄さんとゆうかも「真」に本格参戦ということで
どういう風にまとめていくのか、見届けたいと思います。
「真」のままでいくなら、主人公は紗希続投でいいんじゃないかね。
 
 
感想としてはだいたいこんなところかな。
正直なところ、「真3」が出るとは思っていなかったので完全に不意打ちでしたが、
発売を知った瞬間にポチったくらいなので、何だかんだで好きなんでしょうね。
続編待ってます。
 
それと、「無印1&2&3」を現行ハードに移植してほしいです。
「真」に無印キャラが登場し始めたんだから、そこは宣伝も兼ねて出すべきでしょ。
余計なことはしなくていいよ!
私は全然知らなかったんだけど、「真1&2」はswitchで出てます。

9月23日 「真 流行り神3」プレイ感想11

「真 流行り神3」プレイ感想11
 
 
・ システムまわり
セーブ/ロードは早く、クイックセーブ/ロード完備、
速度の速い既読スキップ(未読スキップも可能)、
次の選択肢までボタンひとつで飛べる(ロードが挟まるので私は既読スキップ使用)、
見やすいフローチャートとジャンプ機能と完璧で、
エンディングやデータベース集めはとても快適です。
ここはいつも通り。
 
・ トロコンは楽
データベースやエンディングを集める過程で大体埋まるので簡単。
上に書いた通り、フローチャートが使いやすいし。
昔の既読率を100%するやつがトロフィーじゃなくてよかったわ。
何度繰り返しても残り1%の未読が見つからず、
既読率100%はもはや都市伝説だったからねあれw
 
・ 誤字
テキストゲーじゃなければ許されるってわけではないけど、
仮にもテキストゲーなんだから気を付けてほしい。

9月20日 「真 流行り神3」プレイ感想10

「真 流行り神3」プレイ感想10
 
 
・ コンビ
基本は紗希&刹那くん、纐纈警部&心ちゃんで
ここは結局最後まで別のコンビを組むことなく終わったのはとても残念でした。
それどころか、無理矢理纐纈警部とコンビを組む選択をすると
刹那くん死んじゃうからねw(バッドエンド)
 
なので、正直なところこの4人が「とくそう」として
チームワークが完全に取れているような気がしないんだよね。
「3」のエンディングを見てもなお。
 
刹那くん&心ちゃんのコンビはまだ無理でも、
紗希&心ちゃん、纐纈警部&刹那くんくらいはやってほしかった。
次回作に期待?
 
ちなみに3人行動をすることはありました。
ただし、あくまで紗希&刹那くんの組み合わせはそのまま、
纐纈警部or心ちゃんがもう片方を救うために動いたって印象で、
「3人で協力して解決した!」という達成感は少々薄かったかも。
この点に関しては、まだ「とくそう」に入ったばかりということで
今回は2人の関係性を掘り下げるためのイベントだと思って割り切るべきか。

9月7日 「真 流行り神3」プレイ感想9

「真 流行り神3」プレイ感想9
 
 
・ イラスト
イラストのクオリティはともかく、
一枚絵にアニメーションを付けたのは、
場面によってはよくなかったじゃないかなって気が。
シリアスなシーンのはずが、一枚絵のせいでギャグにしか見えなかったときもあったぞ。
 
特に1話で紗希がベランダから刹那くん手を振るシーンで、
まさにその手を振る動きがアニメーションになっているのですが、
「逆転裁判1ー5」で出てきたイトノコ刑事作の
ベニヤ板のタイホくんを思い出して笑いそうになったわw
 
このシーンでは、その直後に紗希が隙間女に襲われるんだけど、
ずっと刹那くんといたはずなのにいったいどこから現れたのか?
もしかしてずっと紗希の部屋に潜んでいたのか? 
とか、状況だけなら作中屈指の恐怖シーンだと思っているんだけどね。
 
そういや、「逆転検事」ではミツルギ検事が殴られていたなwww
 
誰だろうと思ってしまった
それと、オカルト知識を披露してくれるときの
刹那くんカットインのモブ感がすごいんだが……w
最初見たときは「誰!?」って思ったし、結局最後まで見慣れなかった。

9月6日 「真 流行り神3」プレイ感想8

「真 流行り神3」プレイ感想8
 
 
・ ライアーズアート
まだ諦めてなかったんかこれ……。
紗希の得意技で、嘘を織り交ぜつつ犯人を説得したり、情報を引き出すテクニックです。
 
ただ、相変わらずこちらが選んだ選択肢にも関わらず
紗希が斜め上のことを言い出したりと、
どれが正解なのか真面目に考えてもしょうがないって感じなのがね。
 
もちろん、こちらが選んだ選択肢の通りに紗希が発言して
犯人が予想外の反応を示すというのはある意味リアルだと思うし、
それならいいんだけどね。
 
紗希が主人公である以上は切っても切れないし、諦めて今後も付き合っていくしかないか。
「3」では、各話の終盤にボス戦みたいな感じで1回のみになったので、
まあ、1回くらいならいいかって感じにはなっていました。
 
 
・ カリッジポイント
勇気がいる選択肢を選ぶときに消費するポイントで、
1シナリオで使える数には制限があります。
結局、正しい選択肢か誤った選択肢(バッドエンド)の
どちらかという使われ方が多くてちょっと残念でした。
 
あと、ライアーズアートの後にカリッジポイントが回復するけど、
ライアーズアートは物語の終盤に1回あるだけなので、あまり意味がないというw
前作の名残なんだろうけど。
一応、ライアーズアート後にカリッジポイントありの選択肢が
発生することはありました。

9月5日 「真 流行り神3」プレイ感想7

「真 流行り神3」プレイ感想7
 
 
・ 推理ロジック
個人的に「3」で1番ダメだった箇所はここを挙げます。
手抜きすぎ。
話のまとめとして、最後に相関図を完成させるいつものやつ。
 
事件のキモとなる重要人物や事柄に関しては
解説を挟みつつ、ふさわしいワードを入れるよう要求されるのですが、
今作はそれが「1回のみ」しか出てこないというのがひどすぎる。
しかも、「今回の大事なポイントはここかよ」ってのもあったぞ。
 
あと、全体的に簡単すぎる。
昔は「どっちだろう?」って悩むこともあったし、
道中の選択肢によっては、〇をもらえるワードを回収できないこともあったような?
今回は少なくともぴったり当てはまるワードが1つもないってことはなかったし、
そもそも迷うこともないくらい簡単すぎた。
 
 
・ セルフクエスチョン
脳内で考えをまとめ、今後の捜査の方針を決めるための
「流行り神」シリーズの特徴の一つともいえるシステムです。
 
主にデータベースを埋めるために様々な選択肢を試すことになりますが、
「これはねーだろw」みたいな選択肢でも、
100%否定できる材料がなければ赤(不正解)にはならないように思えたし、
勝手に「違うかも?」と納得して正解の方へ無理矢理思考を転換したり、
「この結論でも普通に話が進んじゃうんだw」みたいなこともありました。
 
余計な選択肢が多すぎでは?
昔はもうちょっとシンプルに難しかった気がしたんだけどね。

9月4日 「真 流行り神3」プレイ感想6

「真 流行り神3」プレイ感想6
 
 
・ ボリューム
正直少ない。
フルプライスでこのボリュームは不満。
 
ただ、最近のテキストゲーとは違いボイスがないので、
その分読み進めるスピードが速く、プレイ時間が短く感じられたのかもしれませんが、
同じくボイスなしの無印で「ボリューム不足」と思ったことはなかったと思うので、
やっぱりボリュームに難があるんじゃないかね?
 
1話ごとのボリュームも短めに感じましたが、長ければいいってもんでもないし、
その分もっと話数を増やしてほしかったです。
特に紗希以外が主人公の番外編的な話だよ。
今回は刹那くんだけだったけど、無印は複数あったので尚更。
もっとも、言い換えれば「もっと遊びたかった」と思ったわけだから、
「3のシナリオは、自分にとって及第点ではあった」ということになるわな。
 
あと、一応書いておくと「フルボイスにしろ」と言っているわけでは決してないですw
むしろ怪異やらのやべー声やバッドエンドの様々な叫び声がフルボイス化されると、
プレイしているこちらのメンタルがえぐられそう。
まあ、怖いもの見たさで遊んでみたい気がしなくもないけどさ。

9月3日 「真 流行り神3」プレイ感想5

「真 流行り神3」プレイ感想5
 
 
・ キャラ
「3」に限った感想というわけではないんだけど、
無印に比べて登場キャラの立ち位置のバランスが悪いような気がします。
「とくそう」内にオカルトを理論的に否定できる人がいないのと、
相変わらずの如月先生のチートっぷりがひどい。
 
如月先生自体、科捜研の有能な所長兼美魔女路線で十分キャラは立っているのに
無印での3人分(兄さん・人見先生・犬童警部)のポジションを
先生一人にやらせているせいでとんでもないチートキャラとなっています。
前作の不満点の一つとして挙がっていたと思うんだけど、
この点に関しては改善するどころかパワーアップしてたように感じたから、
次回作はさらなる属性が追加されそうだ。もう割り切ろう。
 
あと、オカルト否定派のポジションは心ちゃんなんだけど、
ただ気にくわないヤンキーにつっかかっているだけに見えてしまうのは、
ちょっと何とかしてほしいです。
刹那くんのオカルト知識の豊富さがガチなだけに、尚更心ちゃんが小さく見えてしまう。
 
纐纈警部も現実的な考え方をする人ではあるけど、
事件に関係していると判断すれば真っ向からオカルトを否定するわけではないし、
きちんと理論立ててオカルト展開を否定してくれる人プリーズ。
 
ここは心ちゃんにがんばってほしいけど、今の路線では少々厳しそう?
このままだらだらと「4」でもこのやり取りを続けるのか、新キャラ投入するのか……。
ここで、かごめとか人見先生をぶち込んでくるとかありそうw

8月28日 「真 流行り神3」プレイ感想4

「真 流行り神3」プレイ感想4
 
 
4話、5話(最終話)、刹那編のざっくり感想。
分岐があるものは「オカルト→科学」の順番でクリアしています。
 
 
・ 4話
結局、金髪の王子様が言っていた「守ってほしい人」というのは
誰だったのか答えが提示されないままクリアとなってしまいましたが、
兄さんかゆうかのどちらか(もしくは両方?)ってことでOK?
 
「実はあの場に紗希たちが気付いていないだけでもう一人いました」なんて
しょうもないことを言い出さない限りは、この二人以外にはありえないと思うけど。
答え合わせは次回作に引っ張りそう? 伏線としてしっかり消化してほしいわ。
 
 
・ 5話(最終話)
「これまでの怪異は全部F.O.A.F.のせいでしたー」はダメでしょ……。
ここでかなりガックリ来ました。
怪異に違いはないけど、原因がわかってしまった以上怖くはないし。
もし次回作もこれが前提になってしまったら、ゲームの方向性に不安が。
 
科学ルートでも決戦の舞台はオカルトと同じ黄泉比良坂なので、
もはや科学っていったい何だろうねって気分にw
とはいえ、“現実的な路線”という意味ではアレなんだけど、
最終話としての内容と考えると、科学の展開のほうがよかったと思いました。
 
むしろ、あれはオカルトの方に問題がw
ライアーズアートは何よあれwww
 
5話はバッドエンドでかなり笑わせに来てましたね。
作っている側は別にウケを狙っているわけではないんだろうけど。
 
「推理ロジック=報告書」的な意味があるようで、
最後の推理ロジックを適当に埋めたバッドエンドは、
紗希が適当な報告書を作ったせいで如月先生の黄泉比良坂の封印が失敗ってw
 
あと、ゲームの舞台のG県(岐阜県)がやたらとひどい目に遭っていたけど、
リアル岐阜県民の感想がちょっと気になる(ぇ。
 
 
・ 刹那編
真彩? ヨミ?
ええと、どちらさん??????
これも全部「2」発売から5年も経っていたのが悪い(ぇ。
一応、簡単な復習とばかりに解説はしてくれたけど。
 
オカルト/科学のルート分岐はなく、
刹那くんは完全にオカルト寄りのキャラなので考え方がぶれることもなく、
明確なタイムリミットもあったため、
じわじわと追い詰められる恐怖感を味わうことができました。
推理ロジックに失敗したときのバッドエンドは、
今作のバッドエンドの中で1番よかったです。

 

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