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カテゴリー「ADV」の検索結果は以下のとおりです。

4月20日 『パラノマサイト』クリア感想3

『パラノマサイト』クリア感想3
 
 
・ストーリーの進め方
1番最初に操作することになる興家編が一区切りつくと、
他の複数の主人公が選択可能になるチャートが解放されます。
ここからがこのゲームの本番です。
 
主人公の行動が他の主人公のストーリーに影響するという
『街』や『428』に似た感じのシステムではあるけど、
「どの話から進めようかな?」という自由度はそこまででもなく、基本一本道です。
詰まったら他の主人公を進める~といった感じ。
 
という仕組みらしいです。
 
 
・操作性
私はSwitchのコントローラーで遊んだので、
PCのマウスやスマホのタッチ操作ではまた違ってくるのかもですが、
コントローラー操作だとちょっと不便に感じるところが。
 
カーソルをスティックボタンで動かすか、
カーソルではなく十字キーで選択肢を選ぶかって感じなのかな。
 
基本はカーソルでやっているけど、
人との会話で話題を選ぶときは十字キーで操作をしていました。
 
1番面倒だったのが、資料に登録・更新されたときのポップアップを
そこにカーソルor十字キーで合わせるかしないと資料の内容を見られないこと。
のがとても鬱陶しかったです。

4月19日 『パラノマサイト』クリア感想2

『パラノマサイト』クリア感想2
 
 
ストーリー、キャラ、システム、音楽、グラフィック…すべてにおいて
10時間程のボリュームながらも丁寧に練られて作られていると思います。
気分的には余裕で20時間以上遊んだんじゃないかという満足感あり。
 
まったく不満がなかったわけじゃないけど(ネタバレ含むので後日)、
一見関係のなさそうな出来事が話を進めるにつれて、
パズルのピースのように1つずつ綺麗にはまっていくのは見事でした。
 
難易度は、私の苦手な類の仕掛けがあったので、残念ながら完全自力攻略ならず。
「直感で閃かなければもう無理」みたいなタイプ。
ただ、こういう発想が苦手じゃない人もいると思うので人によるのかな。
 
私が1周目を遊んでいたころは、Twitterで「パラノマサイト」と入れると
「パラノマサイト 詰んだ」というサジェストが出てきたくらいなので、
誰でもノーヒントでクリアできる類のゲームではないという認識でOK?w
ここもネタバレを含むので後日。
 
音楽もよし。サントラ買ったよ。ゲーム本編より高いw
特に気に入っているのが、ボスとエリオの捜査中によく流れてくる曲。
 
心残りは、任天堂からアンケートのメールが来たんだけど、
忘れないうちにとクリア前に送っちゃったことだよ!
その翌日にクリアしたんだから、もうちょっと待てばよかった…。
 
4月に入ってからスクエニの方からもアンケートが来たので、
いかに面白かったか、次回作を超待ってると訴えてきました。
もはや呪いに近いw

 

4月18日 『パラノマサイト』クリア感想1

『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』クリアしました!
もうね。めっちゃくちゃおもしろかった!!!!!!!!!!
 
初回クリアは、3/19です。
そしてクリアしてからもう一度、まっさらなデータで最初から遊び直しました。
 
2周目要素のあるゲームではなく、
純粋に「すべてを知った上でもう一度遊びたい」と思ったからです。
(Switchは、ユーザーごとにセーブデータが別なので、新しくユーザーを作ればOK)
1周目クリア後に即2周目なんて本当に久しぶりだよ。
その2周目も本当に面白かった。
 
スクエニのゲームってRPG、もしくはお気に入りのRPGから派生したタイトルしか
やったことがない(と思う)けど、
それ以外のジャンルのゲームも面白いんだなと、認識を改めました。
 
この内容を2000円で遊べるってどういうことなの…。
定価はSwitchとSteamだと1,980円、スマホだと1,900円です。
おまけに予約してセール価格で買ったから、確か1,600円もしなかったはず。
 
1周目のクリア時間は10時間~15時間でした。
Switch本体だとこの程度の情報しか確認できないんだもん…。
公式からもクリアまで10時間程度とアナウンスが出ています。
 
墨田区の本所に残る「本所七不思議」をモチーフに
昭和後期の墨田区を舞台にしたテキストアドベンチャーです。
「蘇りの秘術」を巡り、呪い殺すか殺されるかの駆け引きを楽しめるゲーム…
も間違いではないけど、実際は謎解きやテキストに比重が置かれていると思います。
 
ぜひ実際にプレイしてほしいです。
ネタバレ回避のため、ネットの情報も行き詰るまでググらないことをおすすめします。

9月25日 「真 流行り神3」プレイ感想12

「真 流行り神3」プレイ感想12
 
 
・ 「真1」をなかったことにしなかった
適当に濁して、実質なかったことにもできただろうに
あえてキャラを出してきたあたり、続編で仕掛けるつもりなのかな?
登場したときは「この人誰だっけ?」ってなりましたが(何。
 
・ 続編
最終話のエンディングを見る限りでは出す気満々のようなので、
話を忘れないうちに早く出してほしいです。
小暮さんに加え、兄さんとゆうかも「真」に本格参戦ということで
どういう風にまとめていくのか、見届けたいと思います。
「真」のままでいくなら、主人公は紗希続投でいいんじゃないかね。
 
 
感想としてはだいたいこんなところかな。
正直なところ、「真3」が出るとは思っていなかったので完全に不意打ちでしたが、
発売を知った瞬間にポチったくらいなので、何だかんだで好きなんでしょうね。
続編待ってます。
 
それと、「無印1&2&3」を現行ハードに移植してほしいです。
「真」に無印キャラが登場し始めたんだから、そこは宣伝も兼ねて出すべきでしょ。
余計なことはしなくていいよ!
私は全然知らなかったんだけど、「真1&2」はswitchで出てます。

9月23日 「真 流行り神3」プレイ感想11

「真 流行り神3」プレイ感想11
 
 
・ システムまわり
セーブ/ロードは早く、クイックセーブ/ロード完備、
速度の速い既読スキップ(未読スキップも可能)、
次の選択肢までボタンひとつで飛べる(ロードが挟まるので私は既読スキップ使用)、
見やすいフローチャートとジャンプ機能と完璧で、
エンディングやデータベース集めはとても快適です。
ここはいつも通り。
 
・ トロコンは楽
データベースやエンディングを集める過程で大体埋まるので簡単。
上に書いた通り、フローチャートが使いやすいし。
昔の既読率を100%するやつがトロフィーじゃなくてよかったわ。
何度繰り返しても残り1%の未読が見つからず、
既読率100%はもはや都市伝説だったからねあれw
 
・ 誤字
テキストゲーじゃなければ許されるってわけではないけど、
仮にもテキストゲーなんだから気を付けてほしい。

9月20日 「真 流行り神3」プレイ感想10

「真 流行り神3」プレイ感想10
 
 
・ コンビ
基本は紗希&刹那くん、纐纈警部&心ちゃんで
ここは結局最後まで別のコンビを組むことなく終わったのはとても残念でした。
それどころか、無理矢理纐纈警部とコンビを組む選択をすると
刹那くん死んじゃうからねw(バッドエンド)
 
なので、正直なところこの4人が「とくそう」として
チームワークが完全に取れているような気がしないんだよね。
「3」のエンディングを見てもなお。
 
刹那くん&心ちゃんのコンビはまだ無理でも、
紗希&心ちゃん、纐纈警部&刹那くんくらいはやってほしかった。
次回作に期待?
 
ちなみに3人行動をすることはありました。
ただし、あくまで紗希&刹那くんの組み合わせはそのまま、
纐纈警部or心ちゃんがもう片方を救うために動いたって印象で、
「3人で協力して解決した!」という達成感は少々薄かったかも。
この点に関しては、まだ「とくそう」に入ったばかりということで
今回は2人の関係性を掘り下げるためのイベントだと思って割り切るべきか。

9月7日 「真 流行り神3」プレイ感想9

「真 流行り神3」プレイ感想9
 
 
・ イラスト
イラストのクオリティはともかく、
一枚絵にアニメーションを付けたのは、
場面によってはよくなかったじゃないかなって気が。
シリアスなシーンのはずが、一枚絵のせいでギャグにしか見えなかったときもあったぞ。
 
特に1話で紗希がベランダから刹那くん手を振るシーンで、
まさにその手を振る動きがアニメーションになっているのですが、
「逆転裁判1ー5」で出てきたイトノコ刑事作の
ベニヤ板のタイホくんを思い出して笑いそうになったわw
 
このシーンでは、その直後に紗希が隙間女に襲われるんだけど、
ずっと刹那くんといたはずなのにいったいどこから現れたのか?
もしかしてずっと紗希の部屋に潜んでいたのか? 
とか、状況だけなら作中屈指の恐怖シーンだと思っているんだけどね。
 
そういや、「逆転検事」ではミツルギ検事が殴られていたなwww
 
誰だろうと思ってしまった
それと、オカルト知識を披露してくれるときの
刹那くんカットインのモブ感がすごいんだが……w
最初見たときは「誰!?」って思ったし、結局最後まで見慣れなかった。

9月6日 「真 流行り神3」プレイ感想8

「真 流行り神3」プレイ感想8
 
 
・ ライアーズアート
まだ諦めてなかったんかこれ……。
紗希の得意技で、嘘を織り交ぜつつ犯人を説得したり、情報を引き出すテクニックです。
 
ただ、相変わらずこちらが選んだ選択肢にも関わらず
紗希が斜め上のことを言い出したりと、
どれが正解なのか真面目に考えてもしょうがないって感じなのがね。
 
もちろん、こちらが選んだ選択肢の通りに紗希が発言して
犯人が予想外の反応を示すというのはある意味リアルだと思うし、
それならいいんだけどね。
 
紗希が主人公である以上は切っても切れないし、諦めて今後も付き合っていくしかないか。
「3」では、各話の終盤にボス戦みたいな感じで1回のみになったので、
まあ、1回くらいならいいかって感じにはなっていました。
 
 
・ カリッジポイント
勇気がいる選択肢を選ぶときに消費するポイントで、
1シナリオで使える数には制限があります。
結局、正しい選択肢か誤った選択肢(バッドエンド)の
どちらかという使われ方が多くてちょっと残念でした。
 
あと、ライアーズアートの後にカリッジポイントが回復するけど、
ライアーズアートは物語の終盤に1回あるだけなので、あまり意味がないというw
前作の名残なんだろうけど。
一応、ライアーズアート後にカリッジポイントありの選択肢が
発生することはありました。

9月5日 「真 流行り神3」プレイ感想7

「真 流行り神3」プレイ感想7
 
 
・ 推理ロジック
個人的に「3」で1番ダメだった箇所はここを挙げます。
手抜きすぎ。
話のまとめとして、最後に相関図を完成させるいつものやつ。
 
事件のキモとなる重要人物や事柄に関しては
解説を挟みつつ、ふさわしいワードを入れるよう要求されるのですが、
今作はそれが「1回のみ」しか出てこないというのがひどすぎる。
しかも、「今回の大事なポイントはここかよ」ってのもあったぞ。
 
あと、全体的に簡単すぎる。
昔は「どっちだろう?」って悩むこともあったし、
道中の選択肢によっては、〇をもらえるワードを回収できないこともあったような?
今回は少なくともぴったり当てはまるワードが1つもないってことはなかったし、
そもそも迷うこともないくらい簡単すぎた。
 
 
・ セルフクエスチョン
脳内で考えをまとめ、今後の捜査の方針を決めるための
「流行り神」シリーズの特徴の一つともいえるシステムです。
 
主にデータベースを埋めるために様々な選択肢を試すことになりますが、
「これはねーだろw」みたいな選択肢でも、
100%否定できる材料がなければ赤(不正解)にはならないように思えたし、
勝手に「違うかも?」と納得して正解の方へ無理矢理思考を転換したり、
「この結論でも普通に話が進んじゃうんだw」みたいなこともありました。
 
余計な選択肢が多すぎでは?
昔はもうちょっとシンプルに難しかった気がしたんだけどね。

9月4日 「真 流行り神3」プレイ感想6

「真 流行り神3」プレイ感想6
 
 
・ ボリューム
正直少ない。
フルプライスでこのボリュームは不満。
 
ただ、最近のテキストゲーとは違いボイスがないので、
その分読み進めるスピードが速く、プレイ時間が短く感じられたのかもしれませんが、
同じくボイスなしの無印で「ボリューム不足」と思ったことはなかったと思うので、
やっぱりボリュームに難があるんじゃないかね?
 
1話ごとのボリュームも短めに感じましたが、長ければいいってもんでもないし、
その分もっと話数を増やしてほしかったです。
特に紗希以外が主人公の番外編的な話だよ。
今回は刹那くんだけだったけど、無印は複数あったので尚更。
もっとも、言い換えれば「もっと遊びたかった」と思ったわけだから、
「3のシナリオは、自分にとって及第点ではあった」ということになるわな。
 
あと、一応書いておくと「フルボイスにしろ」と言っているわけでは決してないですw
むしろ怪異やらのやべー声やバッドエンドの様々な叫び声がフルボイス化されると、
プレイしているこちらのメンタルがえぐられそう。
まあ、怖いもの見たさで遊んでみたい気がしなくもないけどさ。

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