エントリー

カテゴリー「バディミッション BOND」の検索結果は以下のとおりです。

5月2日 「バディミ」クリア感想2

「バディミ」クリア感想その2
 
 
・ 好きなキャラ
1番好きなキャラは、選ぶならチェズレイかな。
自分でも意外。
 
メインの4人で1番印象が変わったと思うのはチェズレイだと思うし、
彼の心境の変化が時間をかけてゆっくり丁寧に描かれていったので、
ずっと目が離せなかったです。
あと顔芸w
 
バディなら、ルークとモクマの組み合わせかな。
 
ネタバレ含むので伏せておきます。
 
この2人のバディエピソードは、最初から最後までほぼ食べ物の話に振り切ったぞw
もちろんそれは表向きの話で、
モクマに頼ってほしいと思うルークのもどかしさがよく伝わってきました。
この関係性を抜け出すまでの期間がこれまた長いんだ。
それがいいんだけどね。
 
以前から、何らかの形でつながりがあった
ルーク&アーロンやルーク&チェズレイと違い、
ルークとモクマは今回の一件でたまたま知り合って仲間になったので、
また違った切り口から絆を描くことができたんだろうなと思いました。
 
この2人の関係は最初から良好だった反面、
常にモクマから壁を作られているというのもすごく感じていたので、
食べ物の話ばかりで表面的な部分しか見えず、
他二人とのイベントと比べるとちょっと異質というか、
違和感を覚える部分も確かにありました。
 
その点については、ファミ通のインタビューを読んでなるほどなーと思いました。
元々、ルーク&モクマ(とアーロン&チェズレイ)はバディを組めなかったそうで、
作っていくうちに設定なども変わっていき、現在の形になったそうです。
私がそう感じたのも、仕様変更前の名残なのかも???
忍者に職業設定が変わる前のモクマも、それはそれで見てみたかったけどw

 

5月1日 「バディミ」クリア感想1

「バディミッションBOND」、予想以上の良ゲーでした。
体験版を遊んで即決だったけど、発売前に配信したのは大正解だったのでは?
 
本編&エピソードをすべて読んだ上でのクリア時間は、
ボイスを全部聞いて約57時間でした。
他のゲームの周回をしながらのことが多かったので、
「バディミ」のみに集中すれば、もう少し短くなったのかも?
 
いやもう話がホント面白かった。
中盤までは「普通に面白い」って感じでのんびり遊んでいたけど、
終盤以降の怒涛の展開と伏線回収には恐れ入ったよ。
いい意味で裏切られた。
 
シナリオ、キャラ、演出、一枚絵、音楽などのクオリティなどは文句なしで、
「読み物」としては隙のない完成度だと思います。
その一方で、やっぱり難易度がネックかな。ぬるい。
 
私はゲームをプレイしているのであって、
物語を読んで選択肢を選ぶだけだったらアニメやマンガでもよくね? と
テキスト系のゲームを遊んでいると思ってしまうのですが、
「バディミ」はそれすらも気にならないくらいの勢いが物語にありました。
 
自分の理想は「逆転裁判」やチュンソフトのサウンドノベルのように
物語としての楽しさとゲームとしての楽しさが
絶妙な難易度の上に成り立っているADVだけど、
ファミ通のインタビューによると、物語を最後まで楽しんでもらうため、
行き詰って挫折することがない難易度に設定しているそうです。
 
今作の不満点として難易度の低さが挙がっていることは把握しているようだけど、
そういうコンセプトの元でバランスの調整をしているのであれば、
次回作があるなら、ここは下手にいじらず貫いた方がいい気がします。
簡単すぎるのもアレだけど、難しすぎてテンポが悪くなるのは最悪だし、
謎解きじゃなくてアクション面で難易度を上げられても困るしね。

4月28日 「バディミ」クリア後ネタバレ感想4

「バディミ」完全クリア後の超ネタバレ感想その4
 
シキのこと(つづき)
本編エンディング+特定のサブシナリオをクリアすることで、
最終章開始前に特別なコードを入力する画面になります。
 
イアンのセリフがヒントで、「コードネームしか知らない」となると、
当然私たちが知っているファントム以外のコードネームといえばアレしかなく、
コントローラのボタンのAB等の名称を利用した入力方法となると、
答えは考えるまでもないのですが、入力画面は4文字で「???」となり、
先が気になりすぎて考えるのを放棄して、攻略情報を調べちゃいました。
 
そこで明かされた真実ともう一つの結末は
本編で「こうであればよかったのに!」という展開の詰め合わせで、
私はてっきり本編エンディングで物語は完結したものばかり思っていたので、
本当に度肝を抜かれました。ものすごく綺麗にまとめてきた。
個人的な好みの話だと、私は本編の結末のほうが好きだけどね。
 
そういやネオロマって、大体に大団円エンディングってあったな。
こういうところはやっぱり、ルビパが作っているんだなーって気がしました。
続編を作る場合、どちらの世界線がスタート地点になるんだろう。
 
ちなみにシキのコードネーム「AAA」は、
いわゆる「ああああ」的なものだと思っていて正直すまんかったw
もちろんとても大事な意味があり、彼が思いを込めて付けた名前です。

 

4月27日 「バディミ」クリア後ネタバレ感想3

「バディミ」完全クリア後の超ネタバレ感想その3
 
3. シキのこと
シキは唯一、メインキャラに近い出番があるにもかかわらず、
公式サイトで情報が公開されていないキャラです。
 
だからCVも事前に知らず、間違いなく聞いたことはあるけど誰だかわからなくて、
でもググると余計なネタバレを踏みそうだから、
クリア後の楽しみにしておこうと思っていたのですが、この判断はたぶん正解でした。
ちなみに中の人は内山昂輝さんです。
 
公式で彼の紹介がされていない理由は、本編のみをクリアしたときは、
「彼を紹介すると、勘のいい人は早々にAAAと結びついてしまうから」
だと思っていたんだけど、まさかまさかまさかだったよ!
ここまではさすがに予想していなかった。
 
正直なところ、シキは敵のスパイなんじゃないかと
マイカ編でフウガを追い詰める作戦を立てる前あたりまではそう思っていました。
 
でも、彼がマイカの人々を助けるためにシキガミロボットを使った策を提案して、
着々と死亡フラグを立てる一方、
フラグをへし折って作戦は無事成功したかと思わせて、
タブレットにメッセージを残して自分だけが犠牲になったとわかったときは、
悲しさと申し訳なさと疑った恥ずかしさで、本当にショックだったよ……。
 
それ以降は、「シキはあれだけルークたちのためにアシストしてくれたんだから、
仲間にちゃんと入れてあげればよかったのに」って
コズエ様が彼の形見であるシキガミロボットを
大事に胸に抱えた立ち絵を見るたびにそう思っていました。
 
ががが、このゲームはそんな私の気持ちまでもしっかり利用してきおったのだw

 

4月26日 「バディミ」クリア後ネタバレ感想2

「バディミ」完全クリア後の超ネタバレ感想その2
 
2. ルークの銃のこと
正体を表したエドワードがルークの銃を奪い、
その銃でモクマ(とチェズレイもだっけ?)を撃ったけど、
ルークはエドワードの影響で「人を殺せない銃」を携帯しており、
その結果、この2人が何とか生き延びられたというのは皮肉なもんよね。
 
エドワードからすれば、銃の性能とは関係なしに
51階から落ちてまず生きてはいないって思ったんだろうけど。
 
単にルークの信念や人となりを表すアイテムだけでなく、
エドワードの善人っぷりをルーク共々プレイヤーに信じ込ませたり、
モクマたちが辛くも生き延びた理由になったり、
ルークとエドワードの最終決戦にふさわしい武器になったりと、
アイテムの使い方が本当にうまいなと感心しました。
 
ちなみに以前日記に書いた死んだふりの話ですが、
「刑事であり、ルークの父親でもあるエドワード」の葬儀に
遺体として存在していたのは、そっくりさんだと明かされましたw
 
きっとエドワードもチェズレイのような死んだふりの変装もできるんだろうけど、
チェズレイが見せた死体の変装技術は
エドワードの死が偽りだったという伏線だと思ったのは
さすがにちょっと考えすぎだったみたい。

 

4月25日 「バディミ」クリア後ネタバレ感想1

「バディミ」完全クリア後の超ネタバレ感想その1
 
 
1. 本当のコードの持ち主について
中盤あたりかな?で、シキが「チップの情報を得るにはコードが必要。
そのコードは博士の息子の脳にある」みたいな情報を入手します。
 
これまで断片的に見せられてきた幼いルークの過去と思われるイベントから
「博士の息子ってルークじゃないですかーwww」って
大体の人はここで察してしまうわけですが、これがとんでもない罠だったんだよ!
プレイヤーはもちろん、エドワードまでもが騙されていたという。
ホント、開発者の思うツボだよw
 
公式サイトでゲーム冒頭のシーンの漫画が公開されたけど、
アーロンの「あばよ、「ヒーロー」」の台詞のヒーローに「」がついているのは、
すべてを知った上で読み返すと鳥肌ものでした。
 
アーロンはすべてを知った上でルークと接していた反面、
ルークは幼いころの記憶を失い、終盤までそれをまったく思い出さない状態で
アーロンと仲良くなって信頼を築こうとします。
 
二人の本当の関係を何も知らないときは
「アーロンはルークに対して当たりがちょっときつくない?」って
感じることもありましたが、
確かにアーロンがルークのことを「ルーク」って呼ぶのは複雑だろうし、
アーロンはよくこの状況でルークの手を取ってくれたなと本当に思いました。
彼自身の性格によるところも大きいんだろうけど。
 
ところで、アーロンがアラナさんを助けるために
誰にも相談せずにレッドダイヤをイアンに差し出す選択をしたのって、
自分が知っているコードがなければ、
結局敵は何もできないってことを知っていたからなのかな?
もちろん、この事情をルークたちに言えるわけがないし。

 

3月25日 「バディミ」14話クリア時点での感想2

「バディミッションBOND」は、14話クリア+解放エピソード読破までの感想。
 
とりあえず今の感想を残しておきたいので
見当違いなこと言っているかもしれないけど、
答え合わせはクリアまでのお楽しみってことでw
 
以下、ネタバレ。
 
私は、「章クリア→捜査で埋まらなかったバディエピソード回収→
1回目とは別ルートで潜入してクリア→解放エピソード全部見る→次の話へ」
の流れでプレイをしているのですが、今回ばかりは気になって
先にエドワードのサイドエピソードを読んじゃいました。
 
チェズレイに語ったルークの父親大好きトークから察するに
彼がルークの父であるエドワードの顔を知らないのは少々不自然(写真を見せられてそう)。
もしかしたら、アッカルドの変装の下から現れたエドワードも
実はファントムの変装なのでは? とか現実を受け入れられないあまり、
都合のいいように考え始めちゃったけど、
エピソードで提示された答えは、ごくシンプルで当たり前のものでした。
 
チェズレイは最初から「ファントム=エドワード」であることを知った上で、
ルークたちに接近していたということなのか……。
残りの解放エピソードを読むと「そういうことだったのか」とわかる部分もあったし、
それより前の話での意味深な言動もこれが理由だったんだなと。
 
あと、この真実知ってしまった今、
これまで見てきたルークとチェズレイのバディエピソードが
気になるけど怖くて見返せない(ぇ。
 
ルークは裏表がなく真っ直ぐな子で、本当に父親が大好きで、
エドワードも血のつながりがないながらもルークを愛していて、
とてもいい親子関係が築けていたんだということ、
そしてそんな親子に突然の悲しい別れが待っていたというのを
1番最初の話でガッツリ描いた上での展開だからね。
 
ルークだけじゃなくて、私もまんまと騙されていたというわけか。
くそうw くそうwww
 
あと、序盤のCAの死体が実はチェズレイが化けたもので、
彼の変装技術は死をも偽装できるという驚きの展開は、
マイカ編でのあのイベントの伏線だったんだなって思っていたけど、
本命はエドワードの方だったんだろうなと思うと、完全に騙されたわw

 

3月25日 「バディミ」14話クリア時点での感想1

「バディミッションBOND」は、14話クリアまできています。
月曜日の時点では14話クリア、それから14話の各解放エピソードを読んでいき、
これから次の話に進むところです。
 
以下超ネタバレなので、プレイ予定の方はご注意ください。
私はネタバレを踏みたくなかったので、
このゲームに関する情報はほとんど調べていません。
 
とりあえず今の感想を残しておきたいので
見当違いなこと言っているかもしれないけど、
答え合わせはクリアまでのお楽しみってことでw
 
マイカの話でファントムの正体はアッカルドだと臭わせまくりつつ、
証拠を集めて結論付けて「やっぱりねーw」ってなったところで、
チェズレイの超チートな変装技術はファントム直伝だから、
実際は「アッカルドに化けた誰かがファントム」だという方向に話が進みました。
 
ここまではまあいいのよ。
「それが誰か」は、私にはわからなかったし。
だからこそ、14話ラストのアレは衝撃すぎて
「うわあああああああああああああああああああああ」ってなってしまった。
 
これまでは「あっ……(察し)」みたいな流れが多くて、
「もっとうまくやりなさいよw」と思いながらプレイしていた自分が恥ずかしいw
いやもう制作陣の思うツボだよwww

3月22日 「バディミ」はもう終盤?

「バディミッションBOND」は、主に休みの日にちまちまと進めて
ようやく終盤と思えるところまで来たけど、
背後からいきなり頭を「ガッ!」と殴られたかのような衝撃展開で、
続きが気になって仕方がない気持ちと真実を知ってしまいたくない気持ちの半々くらい。
 
そろそろ集中して、一気にクリアしようかな。

1月21日 「バディミッション BOND」体験版感想6

これもアクション要素なのか?w
潜入ミッションではアクションを求められるシーンもありますが、
これいる????????
 
難しすぎると当然テンポが悪くなるので勘弁してほしいけど、
易しすぎてやる意味を全く感じないのも、
それはそれで話の腰を折られているだけに思えてしまってものすごく微妙。
 
どこかで見たような?
 
「ゼノブレ」はクリアしました
「ゼノブレ」感溢れるアクションもあったけど、
速度がゆっくりだったので問題なくボタンを押せそう。
章が進んでもこの速度のままだといいな。
もっとも、話が進むごとにどんどん速度が上がっていったら、
それはアドベンチャーとしてどうかと思うけどw
 
「無双」かとw
3Dモードのセリフ表示の無双感がすごいw
これはコエテク製ですわww
 
単なるイベントじゃ駄目だったのか
潜入以外でもボタンを押すシーンはいくつか発生しましたが、
とりあえずただボタンを押すだけって感じで、
むしろこれのせいでゲームテンポが悪くなっているような?
 
ちなみに基本フルボイスですが、
なぜか捜査ミッションと潜入ミッションはパートボイスみたいです。
なんで?

ページ移動

  • ページ
  • 1
  • 2
  • 3

ユーティリティ

2024年05月

- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ユーザー

新着画像

Feed