エントリー

ユーザー「yun_gintuki」の検索結果は以下のとおりです。

9月9日 「オクトパス」キャラごとの簡単な感想9

「オクトパストラベラー」のキャラごとの簡単な感想9(クリア順)
 
 
8 サイラス
「オクトパストラベラー」の物語の核心を突く展開になりそうだったので、
あえて最後に回しました。
1番最初にクリアしてその情報を把握しておくってのもありかもしれませんが。
 
1章で名探偵みたいなノリで推理ゲーをやらされましたが、
まさかその後もそのノリで進行するとは思っていなかったよw
 
攻撃魔法の使い手であるサイラス先生は、
デフォ職の学者の2段ヒットの全体魔法が超お手軽に覚えられるわりに強すぎるので、
炎・氷・雷が弱点の敵には特に無双状態。
 
本来であれば終盤で入手するくっそ強い杖(知恵比べの杖)を
2章の開始早々に無理矢理回収しに行くと無双っぷりに拍車がかかり、
とりあえず魔法ぶっぱしてりゃいいみたいな状態になります。
ストーンガードで「エレメントブースター」をゲットするとさらに強い。
 
1人だけ明らかに火力おかしいよ……。
 
上級ジョブの魔術師になると、
学者にはなかった「光」「闇」「風」の魔法も加わってマジで隙がなくなり、
さらにサイラス先生ゲーが加速します。
 
おまけに「予習」という、戦闘開始時に敵の弱点を1箇所、
自動的に教えてくれる超便利技も持っており、
サイラス先生どんだけ便利なの……って勢いなのですが、
これ引き換えに犠牲になっている部分も実はあったりします。
 
「魔術師」は「学者」のまんま上互換のようなジョブで、
確かにサイラスのステータスと噛み合ってとても強いんだけど、
ベース職の「学者」と役割がほぼ丸被りで、元々使える学者の技が死ぬのが……。
裏ボス戦では、別のキャラに魔術師をやってもらいました。

9月8日 「オクトパス」キャラごとの簡単な感想8

「オクトパストラベラー」のキャラごとの簡単な感想8(クリア順)
 
 
7 テリオン
体験版で印象が変わり、話が気になっていたキャラの1人。
 
ネタバレ。
 
ラスボスは予想通りでしたが、その最期はちょっと意外で、
でも話の結末としては、テリオン編に相応しいものだったと思いました。

 

テリオン役の松岡禎丞さんの演技は実に見事でした。
まだゲームに声が付く前にゲームを遊んでいた世代が主なターゲットだろうに
超豪華声優さんたちのボイスを入れたのか少々疑問ではあったんだけど、
テリオンのシナリオをやってよ~~~~くわかりました。
ボイスありとなしでは、その説得力が段違いすぎる。
 
彼が盗賊稼業を行う上で身につけた(元々才能もあったんだろうけど)演技力は、
松岡さんのボイスがあってこそ生きてくるものだと思いました。
まあ、声に頼らず脚本とドットの動きだけでありありとその光景を想像させるのも
開発スタッフの腕の見せ所ではあるんだろうけどね。
 
一見古臭そうに見えるこのゲームですが、
このように現在の主流となっているシステムとうまく調和しているのが好き。
 
あとは、フィールドコマンドの「盗む」がとにかく便利すぎる。
レベルが低いうちに確実に盗めるのは主に店売りの安い回復アイテム程度で、
強すぎてヤバイ武具はだいたい成功率3%です。
 
レベルが上がっていくにつれて確率が上がっていきますが、
それでも1番最初にオルベリク編をクリアしたレベルが60程度だったときでも
まだまだ強力な武具の入手率は低かったです。

9月7日 「オクトパス」キャラごとの簡単な感想7

「オクトパストラベラー」のキャラごとの簡単な感想7(クリア順)
 
 
6 プリムロゼ
1人だけ冒頭からR18みたいな展開で、昨年9月の体験版のときから
話がずっと気になっていたキャラでした。
 
以下ネタバレ。
 
 
やっぱり彼女だけ、他のキャラと毛色が違いすぎて重い。
エンディングも他のキャラは先が明るく終わるのに、
復讐のためだけに旅を続けてきたプリムロゼだけは、
その目的を果たした後、心にぽっかりと穴が開いてしまって……。
そこをまた、ラスボスが抉ってくるのがねー。
 
結局、本編だけではプリムロゼの父親が消された理由が不明でしたが、
(たぶんフィニスの門絡みだろうと思ったら案の定でしたが)
隠しダンジョンにおいて、自身が狙われ殺された理由、
そして復讐を遂げた娘への父の想いを知ることができて、
ここがプリムロゼにとってのエンディングなのかなと思いました。
 
ところで、プリムロゼとラスボスが恋人同士だったというのは
(シメオン側からすればただの振りなんだろうけどさ)
そこまでプリムロゼを痛めつける必要はあったのかな、と思ってしまった。
まあ、だからこそ4章終盤のイベントがより引き立つというのもあるでしょうが。
 
「ボスは1章につき原則として1人。全4章で終わり」という制約により、
あれだけの展開の重さと濃さの割に、駆け足展開になってしまったのがとても残念でした。
もっと尺を取ってしっかりやってくれば、もっともっと面白い話になったはず。

 

9月6日 「オクトパス」キャラごとの簡単な感想6

「オクトパストラベラー」のキャラごとの簡単な感想6(クリア順)
 
 
5 アーフェン
彼の旅立ちの動機は「恩人さんのような旅の薬師になりたい」なので、
トレサ同様、ストーリーがどこへ着地するのかまったくわかりませんでしたが……
 
以下ネタバレ。
 
2章では、薬師としての腕は確かだけど、
それを悪用して金を稼ぐ女薬師を懲らしめる話。
 
3頭身のドットもかわいい
無駄にかわいいw
 
3章は、アーフェンが必死になって救った人物が実はとんでもない極悪人。
「もう悪事は働かない」と約束をさせた上で、瀕死の状況から助けたのに、
治った途端にとんでもないことをしでかしてくれて、
結局自身が助けた人物の命を自身で奪ってしまう結果となってしまいました。
おまけに、罪のない街の子供まで巻き込むことになってしまったと。
 
悪人であっても助けを求めているのであれば薬師として等しく救うべきか、
悪人ならば自業自得、救うべきではないか、
重いテーマで攻めてきます。
 
4章で、3章で思い悩んだことについて結論を出し、
恩人さんの正体も明らかになり、綺麗に畳んできますが、が……。
 
これだけの内容をたった4章分に詰め込むのは勿体無かったなと。
アーフェンの薬師としての旅をもっと楽しみたかった。
 
ラスボスは、必要な薬の材料となるモンスターで
やってることは1章のボス撃破と変わらないというオチでしたが、
最初から最後まで薬師として人々を救うために動き回った
アーフェンらしいボスではありました。
 
ちなみに、私がトレサとアーフェンを連続してクリアしたのは偶然だけど、
この2人には「オクトパストラベラー」の物語そのものの重要なポイントでもある
とある共通点があります。
本編の話のみで見えてくる、8人のキャラたちの数少ない繋がりです。
 
きっちり話を把握しながら進めている人なら問題ないんだろうけど、
別キャラを挟んで間が空いていたら、2人に共通するとある人物の名前を忘れて、
「ええと、どこかで聞いたけど誰だったっけ?」ってなりそうな予感がするので、
記憶がはっきりしているうちにその事実に衝撃を受けられてよかったぜw

 

9月5日 「オクトパス」キャラごとの簡単な感想5

「オクトパストラベラー」のキャラごとの簡単な感想5(クリア順)
 
 
4 トレサ
「商船の船長から譲り受けた誰かの手記に触発された」のが旅立ちの動機なので、
どういったラスボスが登場するのかまったく想像は付かず……
 
以下、ネタバレ。
 
最後の章に突入してもそれっぽい展開にはならず、
別の意味で心配になってきました。
途中、トレサの手記が盗まれる事件が発生しますが、
まさかまさかまさか、それを盗んだ相手がラスボスってwww
 
手記を取り戻すために奴を追跡して倒しただけなのに、
気が付いたらトレサ編のエンディングを迎えていた。
 
ポルナレフ状態とはまさにこのこと(何。
 
まあ、攻略本で話の大まかな流れは知ってはいたんだけど
正直信じたくなかったというのはあるw
 
ちなみにこのキャラ、裏ダンジョンでも名前が出てこなかったので、
本当にただの黒曜会の幹部AとかBとか、
その程度の立場のキャラだったんだろうなぁ。
 
フィールドコマンドの「買取る」は、
ある意味このゲームの最強コマンドなのでは……?(ぇ
金さえ積めばほぼ解決できるw
 
最強装備であっても、法外な値段を要求されないのがミソ。
何でもかんでもホイホイ買えるわけじゃないけど、
厳選すれば1つか2つはその場ですぐに買えるはず。
 
3%の可能性に賭けて「盗む」を繰り返すか、
時間が勿体無いので「買取る」で買ってしまうか、
その天秤がちょうど釣り合うくらいに絶妙な価格設定なのよね。
 
単価が高いほど値引きがありがたいから、
値引きしてくれるまで値引きリセマラはするけどさ(ぇ。
3%に比べれば全然楽。

9月4日 ここまで来て詰むとはw

おまけ
 
ギム子アビサルで衝撃だった出来事。
 
騎馬赤魔をシーダで、ヴェロニカとラインハルトでギム子を倒し、
あとは青マムで終わりというところまできました。
 
逃げられないw
「これは絶対にもらったわー」と思っていたら、
弓リンでは反撃で返り討ちにされることが判明。
この状況では、どう頑張っても逃げ切れないので死ぬ。
 
ので、リンに「回り込み」を覚えて再トライしたら、
ラインハルトも反撃を食らって死ぬことがわかり、
誰も青マムが倒せないという衝撃の事態が判明したというw
 
バフで魔防が「4」上がれば1残る計算だったので、
「魔防の鼓舞」の聖印を3まで上げてラインハルトに装備。
しかし、相変わらず反撃で返り討ちにされる状況で、
何がいけないのかと思ったら……
 
これは抜けてたわ
これだ!
守備計算になってたせい。
 
というわけで、「守備の鼓舞」に変更して無事にクリアできましたとさ。
 
動画を撮ってみるにあたり、もう1回詰めてみたら、
騎馬の赤魔は弓リンでも倒せることに気付き、
その分フリーになったシーダで弓リンを「引き戻し」すれば、
それでまったく問題なかったというオチでした。
守備の鼓舞聖印いらなかったわ。
 
聖貨返して(ぇ。

9月3日 あともう1人シーダがほしい

マルスとルフレのアビサル、どちらが難しいと思うかは意見が分かれるようです。
 
私はルフレの方がきつかったです。
日記ネタにするためにマルスを少し詰めたけど、
初回クリア時は普段のスキル構成とそこまで変わらなかったし。
 
最初にアビサルのインフレっぷりを見たときは、
「無課金にクリアさせる気ねーな」って感じでしたが、
ちょいちょい攻略情報を集めつつ、
手持ちのキャラとスキルで試行錯誤を繰り返して、何とか突破しました。
無駄にキャラがスキル継承で消えていったけどね。
 
あと1人で10凸完成
ラインハルトは強すぎてもはや説明不要だけど、
フレ貸出用も兼ねて作っていた遠反シーダがあんなに強いとは。
まさかギム子まで受けきれるとは思わなかったぜ。
緑魔は当然ながら、赤魔受けの仕事もできるのが便利すぎる。
とても柔らかいので、斧相手でも死ぬことがザラだけどさw
 
FE無双でもシーダは、DLCで1人だけ突出した強さで無双してたし、
シーダの謎の強化っぷりは一体何なんだろう……。
 
今後もアビサルマップは追加されるだろうし、
普段使っているキャラじゃ対応しきれないこともあると思われるので、
もっと凸キャラを増やしたいんだけど、羽がねぇ。
 
昔に比べれば随分配布されるようにはなったけど、
それでも一気に凸しようと思うと全然足りないので、
覚醒の羽は1万にしてほしい。

9月2日 マルス&ルフレアビサル

人によって手持ちのキャラが違うので
当然ながらアビサルの攻略方法はさまざまだろうけど、
参考までにアビサルクリアの動画を載せておきます。
動画のテストをしてみたかったってのもありますが。
 
ちなみに課金はワンコイン漆黒のみです。
 
 
◎マルスアビサル
 
 
 
初クリア時は、シーダのBスキルが発動する機会のなさそうだった「攻め立て」だったり、
ラインハルトのBスキルが敵にいない「青魔殺し」だったりと、
かなりグダグダな構成でもクリアはできました(クリアするまで気付かなかった)。
 
日記を書くにあたって、スキルをちょっと整理しましたが、
聖印やらCのバフ・デバフは、どの程度効果があったのか不明。
これでクリアできてしまったので深く考えていないです。
 
シーダ
シーダ(たぶん攻↑守↓)
魔受けで魔道士処理。
「緑魔殺し」は、増援の速い緑魔のワンパンに必要。
 
ラインハルト
ラインハルト(たぶん攻↑速↓)
説明不要のアタッカー。
 
セシリア
セシリア(基準値)
激化レイヴン弓殺しで弓担当。
 
正月アクア
飛行アクア(守↑攻↓)
飛行でしか入れないところに移動するので、飛行踊り子に。
手持ちは正月アクアしかいない。
 
 
◎ルフレアビサル
 
 
 
シーダ
シーダ(たぶん攻↑守↓)
魔法受け・一部斧受け・ルフレ受け。
「赤魔殺し」は、1ターン目の赤魔のワンパンに必要。
 
ラインハルト
ラインハル(たぶん攻↑速↓)
「月虹」だとルフレに対抗しきれないっぽかったので、「烈雷」にしました。
 
弓リン
総選挙弓リン(基準値)
「サカの加護」はこのステージに不要なので、実質空きってことになります。
最初は「攻め立て」を覚えてセットしてみたんだけど、
攻撃を食らうことがなかったので、まったく出番がなかった。
ちょっとしたスキルの付け替えで、敵の動きが変わることがあるので、
行き詰ったらあれこれ考えただろうけど、クリアできてしまったのであえてこのままで。
 
ヴェロニカ
ヴェロニカ(攻↑守↓)
反撃不可+バフ・デバフばら撒きというとんでもない性能を持ったようじょ。
ヴェロニカ抜きでの攻略は私には無理だと思った。
W吐息は、これにしておかないと杖がルフレの回復ではなく
早々にこっちに向かってきてしまったので、私には必要でした。

9月1日 総選挙はヴェロニカをもらえばよかった

「FEH」では総選挙キャラが実装されました。
人気投票の結果で、男女それぞれ上位2名ずつ。
ヘクトル、エフラム、セリカ、ヴェロニカの4人です。
昨年の総選挙で実装されたリン、ルキナ、アイク、ロイは除かれています。
 
ヘクトルもらった
遠距離反撃のできる青重装がいなかったため、
私は迷わずヘクトルを選んで無料でもらったのですが、それが大きな間違いだった……。
 
その1週間後、「アビサル」という頭のおかしい難易度が追加され、
対策として総選挙ヴェロニカが超有効という事態になりまして。
 
マルスアビサル
マルスアビサルはヴェロニカ抜きでクリアできたんだけど、
ギム子はどこからどう切り崩していいのかわからず、
ヴェロニカ狙いでガチャを回すことにしました。
 
ここまで来た
★5が出ずここまで上がってしまったけど、
 
出たよ!
ここまで確率が上がったので、残りも開けないと勿体無いかなと
全開封するとだいたいこんな感じよね。
 
個体値は攻↑守↓と、大当たりだったのがせめてもの救い。
オーブ約270か80くらいは爆ぜ散っていったけど、その分の仕事はしてくれると思いたい。
 
出ない
 
出ない出ない
 
出た
 
無色狙いで引くもんじゃないとよくわかる画像。
1枚目右下2番目★5ネフェニーの左隣のカミラからスタート。
 
同じ沼にはまるのなら、青ヘクトル狙いではまりたかったよ。
ラインハルトという副産物がゲットできる可能性もあるし。

8月31日 「オクトパス」キャラごとの簡単な感想4

「オクトパストラベラー」のキャラごとの簡単な感想4(クリア順)
 
 
3 ハンイット
主人公に物理キャラのオルベリクを選んでしまったせいで、
役割が丸被りとなり、ほぼ出番のなかった狩人のねーちゃん。
 
体験版では、弱った魔物を捕らえて
街中の人にけしかけて戦いを挑んだり、
戦闘中に使用するのが楽しかったのですが……
残念ながら製品版で使うことはほぼなかったです。
 
まず捕らえるのが面倒。
強いモンスターは限界までHPを削っても成功率が低めで
捕獲するのが大変ってのもあるけど、
それ以前に敵を倒さないようにHPを削るのが面倒すぎる。
 
次に、ハンイットのストーリー進行上、
いくつか「けしかける」で乗り切るシーンがありますが、
そこまで強い魔物は必要ではないです。
 
そしてこれが、私にとっては使う必要のなかった1番の理由。
オルベリクのフィールドコマンド「試合」と
ハンイットのフィールドコマンド「けしかける」は
どちらも相手に喧嘩を売ってしばき倒すというものです。
 
「試合」は、申し込める相手はオルベリクのレベルに依存するので、
その場ですぐに戦えないことがあり、
「けしかける」は、自身のレベルに関係なくふっかけることができるけど、
負けると街の人との関係性が悪くなるというデメリットがあります。
 
しかし、オルベリクを主人公にしている私は、
パーティから外せないという事情があるため必然的にレベルは高めで、
わざわざハンイットを連れて来てまで戦う必要がなかったという。
 
序盤のクリアブルックで金の斧を盗みにいったときくらいだわ。
「けしかける」のお世話になったのは。

 

ユーティリティ

2024年11月

- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ユーザー

新着画像

Feed