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ユーザー「yun_gintuki」の検索結果は以下のとおりです。

8月30日 「オクトパス」キャラごとの簡単な感想3

「オクトパストラベラー」のキャラごとの簡単な感想3(クリア順)
 
 
2 オフィーリア
フィールドコマンドの「導く」は、強制以外ではほとんど使ったことがないけど、
ストーリー上では、説得のために関連キャラに「導く」を使って、
その人の元へ連れて行くのはなかなかうまいなと。
人々を導く「神官」ならではって感じで、ただ言葉で丸め込むより説得力がある。
2章の子供たちのイベントが好きです。
 
戦闘面ではほぼ2軍で、運用もサイラスとほぼ同様でしたが、
デフォで回復魔法が使えて、
上級職の魔術師になれば3連発の属性魔法もいけるので、
実はサイラスよりも魔法に関しては
バランスよく仕事ができるんじゃとは思った。
 
 
以下ネタバレ。
 
体験版で1章を遊んだときには、
「大司教の養女(元は孤児)」という設定が
「実は○○の血筋~」みたい壮大な展開になるかと思っていたけど、
まったくそんなことはなかったんだぜw
 
とはいえ、「孤児」という設定は彼女のシナリオを語る上では
とても重要ではあるんだけどね。

 

8月29日 「オクトパス」キャラごとの簡単な感想2

「オクトパストラベラー」のキャラごとの簡単な感想2(クリア順)
 
 
1 オルベリク(つづき)
私のバトルジョブお気に入りは「薬師」です。
「試合」で町の人とタイマンをするときは
回復も、ステータス異常回復も、物理ダメも
薬師にすればすべて解決なのでとてもありがたかったw
終盤は「ダメ限界突破」をつけて、ブランドぶっぱという雑さでしたが(ぇ。
 
デフォ職が物理一辺倒とはいえ、どのキャラよりもタフなので、
意外と補助や回復役も悪くないんじゃないかなと。
それでも他のキャラに比べて、小回りが効かない部分はあると思うけど、
状況によっては死ににくい援護役も必要になってくるしね。
 
回復で手一杯のときは、主にサイラスにアタッカーをやらせて
オルベリクはひたすら援護に回ってた、ということもあったなぁ。
それに最低限の物理火力はあるので、やることなければ殴ればいいし。
 
オルベリクの唯一の不満点は、デフォの剣士姿のドットがダサいことかな……。
私は遊んでいないけど、「FFBE」のコラボで登場した姿の方がかっこいいという。
 
以下、ネタバレ。
 
名シーン
エアハルトとの一騎打ちは、巨大化ドットではなく
通常の3頭身同士でのバトルがよかったです。
これだと一騎打ちというよりは、ただのボス戦っぽくて。
選曲が最強だっただけに、この状況が余計にシュールでw
 
あと、2章のボス戦ラッシュは一騎打ちかと思いきや、普通にPT戦なのねw
敵側もお供を引き連れているから、大会がそういうルールなんだと納得させたけど、
話の流れでは「タイマン戦」みたいな空気なのが……。
ここはすっごい拍子抜けだった。

 

8月28日 「オクトパス」キャラごとの簡単な感想1

「オクトパストラベラー」のキャラごとの簡単な感想1(クリア順)
 
 
1 オルベリク
昨年9月に配信された体験版のときから気に入っていて、
発売1ヶ月前の体験版のときにちょっと他のキャラにぐらついたけど、
結局遊び始めたらやっぱりオルベリクがいいとなって、
主人公に選んでプレイを開始しました。
 
シナリオはベタベタな展開だけど、
旅の目的も話の流れもキャラとの関連性もわかりやすく、
強さとしてはシンプルなまでの物理キャラなので、
体験版で遊べるキャラに選ばれたのも納得です。
 
どのシナリオにもそれぞれいいところがあるけど、
どれかひとつお気に入りを挙げるなら、やっぱりオルベリクです。
 
デフォ職は「剣士」で、見事なまでの物理技ぞろい。
主人公として選ぶと本編クリアまでパーティから外せないため、
大半が物理アタッカーとして使わざるを得ず、
戦術の幅が狭くなってしまった戦いもありました。
 
ちなみに全員のラスボスを倒すまでは、
気分的に外したくなかったのでスタメンのままでした。
無駄にレベル上がりまくったけどw

8月27日 オクトパス裏ボス戦7

「オクトパストラベラー」の裏ボスの話7
 
一応伏せておきます。
 
 
結局2戦目では、踊子奥義は1回、薬師奥義は使わずに終わりました。
1戦目で死闘を演じてきたため、絶対に全滅はしたくなかったので、
出だしでは相当ビビッて全体健全化を使ったけど、
そもそもブリンク状態で敵の攻撃は回避できるし、
味方のバフが解除されるときは、ブリンクと共に健全化も解除されるから、
維持する必要はなさそうと判断したからです。
 
敵のHPを削るほど攻撃が激しくなるらしく、
中途半端な全体攻撃で削っていくのは厳禁だそうで、
私は「兜→リブラック→大剣→本体」の順でちまちまやっていました。
 
もっとも、魔術師もウィンヒルドも第1PTに割り振ったので、
こっちには全体攻撃手段といえば、
せいぜいサイラスの魔法くらいしかなかったわけですがw
 
7が突入前、6がクリア後
第1戦に相当時間を費やしたらしく、
裏ダン突入前(セーブ7)とクリア後(セーブ6)のプレイ時間を見比べると、
3時間以上かかっていたことが判明w
 
ちょっとここ、きつすぎないかね。
 
そして、すべてが終わった後に
おそるおそるハンイットの装備を確認したら案の定でしたw
 
やらかしたw
剣(ついでに槍も)なかったwww
 
「FF5」ではジョブチェンジ→アビリティセット後に自動的に装備画面になり、
1番強い呪われた装備品を勝手に装備させられて
それはそれで鬱陶しかった覚えがあるけど、
ジョブチェンジ後に装備画面へ飛ぶのは、実はありがたかったんだなと(ぇ。

 

8月26日 オクトパス裏ボス戦6

「オクトパストラベラー」の裏ボスの話6
 
一応伏せておきます。
 
 
死ぬほど苦労した1戦目と違い、神官が2人もいる2戦目は余裕で悲しくなってきたw
味方のバフが解除されたタイミングで一斉砲火が来るとやばそうでしたが、
幸運にもそこまでの被害はなく、ひたすらトレサで緊急回避をかけまくり。
 
使用した技が連続で発動する神官の奥義「エルフリック」はトレサにかけたら、
「拡散のルーン」「緊急回避」「光のルーン」を維持するのがとても楽でした。
 
実は、前座のボス戦でその威力を知ったんだけど、
「○のルーン(属性のルーン)」ってくっそ強かったんだね。
攻撃の後に付加したルーンの属性攻撃が一発追加されるんだけど、
ダメ計算はおそらく属性攻撃のほうでされているようなので、
サイラスやオフィーリアが杖で殴ると簡単に9999が出たw
限界突破でどこまで伸びるのかちょっと気になる。
 
逆に物理攻撃力が強くて属性が弱い武器で殴った場合は、
ルーンの付加効果のダメージが微妙で、
最強の物理剣「歴戦の剣」を装備したオルベリクで殴るより、
結果的にサイラスやオフィーリアで殴ったほうが強いと。
か、悲しすぎる……。
 
もちろん優先順位は緊急回避の維持の方が高いけど、
タイミングを見て光のルーンも使ってオフィーリアとサイラスでも殴り、
オルベリクは適当に殴ってBPが貯まったらブランドぶっぱ。

 

8月25日 オクトパス裏ボス戦5

「オクトパストラベラー」の裏ボスの話5
 
一応伏せておきます。
 
 
本来なら神官を入れて全体回復魔法、
そして技を2回繰り返してくれる奥義「エルフリック」を
魔術師のプリムロゼに使って敵のシールドをゴリゴリ削るはずがそれもできず、
単体に大ダメージを狙えるブランドも使えず……で、本当に悲惨でした。
 
中盤で味方のバフ(健全化)が解除されたタイミングで、
敵に一気に畳み掛けられ、生き残ったのがテリオンだけになったときは
さすがに全滅を覚悟して、リセットを押そうかと思ったけど、
おそらく隠しダンジョンに突入してから2時間近く経っていそうだったので、
一か八かで特大オリーブで9999回復に賭けて、何とか切り抜けられた。
 
取り巻きの弱点を調整して、一気に攻撃魔法で叩くところが終わった後は、
長期戦はやばいと思い、とにかくアイテムや調合でテリオンのBPを回復して、
ウィンヒルドを連発して何とか勝った、って感じでした。
SP回復は地味に「マジックスティールダガー」で吸収するのが便利だったw
 
日記を書くときに攻略本の薬のところを見たら、
レアアイテムだと思っていた「秘薬の素材」「秘薬の素材(拡散)」は
消耗品にしては高価ではあるけど普通に店売りされており、
「秘薬の素材+ブドウ」の調合で9999回復することを知りました。
これを把握していれば、簡単に最大HPを9999にできたじゃん……。

 

8月24日 オクトパス裏ボス戦4

「オクトパストラベラー」の裏ボスの話4
 
一応伏せておきます。
 
 
普通の回復アイテムだと全体を回復するのは900が限界で、
その場で頼れるのはアーフェンの「調合」となりますが、
調合素材の購入のことが頭から抜けていたため、
在庫は主にドロップや盗んだものの個数しかなく、豪快に使うことはできない状況。
 
とにかくダメージを受けたらガンガンアイテムを使い、
回復限界突破の効果でできるだけ高いHPを維持するように心がけるという
かなり後手後手な戦い方になってました。
 
むしろ、死人が出て回復効果9999のオリーブを使って復活するほうがありがたい(ぇ。
もっとも、手持ちのオリーブの個数が限られるのと
次の第2戦が控えているので多少は残しておきたいから、
露骨なまでのゾンビアタックはできなかったけどね。
 
回復重視ではあったけど、タイミングを見てザクロでBPを回復しつつ、
ハンイットとテリオンで奥義を撃って行く作戦に切り替えましたが、
ハンイットのブランドがゴミみたいな威力しか出ず、
また剣で殴ったときのダメージが明らかに弱すぎてて、
ここでようやくハンイットに剣を装備するのを忘れていたことに気付くと。
 
さらに終わった……。

 

8月23日 オクトパス裏ボス戦3

「オクトパストラベラー」の裏ボスの話3
 
一応伏せておきます。
 
 
このときは何も疑問に思っていなかったw
 
裏ボスのメンバーはこのように分けました。
( )はバトルジョブ。
 
第1PT
踊子プリムロゼ(魔術師)
攻撃魔法で敵のシールドを削りつつ、
奥義のシルティージでアーフェンの技を全体化。
 
狩人ハンイット(剣士)
奥義のブランドでごり押し。
 
盗賊テリオン(武芸家)
奥義のウィンヒルドでごり押し。
 
薬師アーフェン(星詠人)
調合で援護。
奥義ドーターで、ハンイットかテリオンの使用アイテムを全体化。
シルティージの効果中に「健全化」をばら撒く。
 
 
第2PT
剣士オルベリク(薬師)
奥義ドーターでアイテムを全体化しつつ、
余裕があればブランドで攻撃。
シルティージの効果中に「健全化」をばら撒く。
 
学者サイラス(神官)
攻撃魔法と回復魔法を使いつつ、
奥義エルフリックで攻撃魔法連打。
 
商人トレサ(ルーンマスター)
「拡散のルーン+緊急回避」でブリンク祭り。
 
神官オフィーリア(踊子)
回復しつつ、奥義のシルティージをオルベリクにかける。
 
理想はこんな感じだったのですが、お気付きだろうか。
致命的なミスを犯していることに……。
 
第1PTに神官(回復役)がいないっ!!!!!!!!!!
 
気付いたのは、第1PT冒頭で早々に「回復限界突破」を狙って
回復魔法を使おうと思ったとき。
使える人が誰もいない。
 
終わった……。

 

8月22日 オクトパス裏ボス戦2

「オクトパストラベラー」の裏ボスの話2
 
一応伏せておきます。
 
 
裏ボス戦は、8人を二手に分けての総力戦となります。
私は事前にそのことを知っていたし、
セーブができないことも、倒すまで脱出できないことも、時間がかかることも
すべて把握済だったのでしっかり準備を整えてから突入しました。
 
何も知らないで来た人は悲惨だろうな。
前座が弱く、その時点では1軍の4人を使えばいいだけなので、
ここで詰まる人はそうそういなさそうだし。
 
メンバー全員での総力戦となることを知るのは、
そこそこの時間をかけて8人の前座を倒した後という……。
鬼だ。
 
私はある程度、攻略サイトを参考にしつつ割り振りました。
大事そうだったこの2点を、どちらのPTでも使用できるようメンバーを決定。
 
・ 薬師の奥義(ドーター)で使用アイテムを全体化、
・ 踊子の奥義(シルティージ)で「健全化」を全体化
 
サポートアビリティは全員に「回復限界突破」をセット。
最大HPを超える回復を受けたとき、その残り分が一時的な最大HPとなってくれます。
たとえば、最大HPが4000で現在のHPが3900のときに3000の回復効果を受けると、
余剰分の2900も回復したとみなされ、最大HPが6900になるというインチキ技です。
 
あとは、永久バフのフィジカルアップ・エレメントアップを役割に応じて、
攻撃役にはダメージ限界突破(9999以上のダメージを出せる)や
BPイーター(使用するBPの数によってダメージ倍増)を
回復役にはラストアクト(25%の確率でターン終了後に再行動)って感じ。

 

8月21日 オクトパス裏ボス戦1

「オクトパストラベラー」の裏ボスの話1
 
 
裏ボスの待つダンジョン(といっても探索要素はなし)は、
一度入るとすべてを終えるまで脱出できず、
ハマり防止だろうけどセーブも一切できません。
 
やばいw
こんなことになったら大変だw
(このタイミングではもう引き返せず、ラスボスを倒す以外のことができないのに
普通にセーブができてしまうという恐ろしいゲームなのだ。「ロマサガ2」は。
しかもラスボスがクソ強いというおまけつき。もう戻れないので、倒せないと詰む)
 
んで、この「オクトパストラベラー」の場合、
事前情報を知らずにダンジョンに来た大半の人が詰むんじゃないかって勢いなので、
出られないのであればノーセーブは当然の措置なのかもしれないけど、
撃破までの所要時間を考えれば、さすがに厳しいバランス設定だとは思いました。
 
ここからネタバレ含むので注意。
 
まず前座で、各キャラが本編で戦ったボスが1体ずつ、計8体と戦い、
すべてに勝った後に裏ボスとの戦いになります。
全員が各シナリオのラスボスかと思いきやそんなこともなかった。
トレサ編のラスボスは、本当にただの下っ端(一応幹部だったと思うけど)っぽいなw
 
本編で戦ったときよりは強化されているらしいけど、
さすがに裏ボスに挑むような段階では負ける要素はなく、
ちょっと手間のかかる雑魚戦程度の感覚で消化できます。
連戦ではないので、装備やPTメンバーの変更は戦闘が終わるごとに可能。
 
これらのボスを倒すごとに、
本編では語られなかった真相が次々と判明していき、
ここでようやく各キャラの物語が一本の線につながります。
薄々とは予想できたものの、読み進めていくごとに
次々とパズルのピースがはまっていく様はドキドキしました。
 
特にプリムロゼ。
彼女の話のエンディングだけは他のキャラと一線を画するもので、
ある意味ここがプリムロゼにとっての終着点なのでしょうかね。
これでようやく報われたと私は思いたい。

 

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