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カテゴリー「オクトパストラベラー」の検索結果は以下のとおりです。

8月22日 オクトパス裏ボス戦2

「オクトパストラベラー」の裏ボスの話2
 
一応伏せておきます。
 
 
裏ボス戦は、8人を二手に分けての総力戦となります。
私は事前にそのことを知っていたし、
セーブができないことも、倒すまで脱出できないことも、時間がかかることも
すべて把握済だったのでしっかり準備を整えてから突入しました。
 
何も知らないで来た人は悲惨だろうな。
前座が弱く、その時点では1軍の4人を使えばいいだけなので、
ここで詰まる人はそうそういなさそうだし。
 
メンバー全員での総力戦となることを知るのは、
そこそこの時間をかけて8人の前座を倒した後という……。
鬼だ。
 
私はある程度、攻略サイトを参考にしつつ割り振りました。
大事そうだったこの2点を、どちらのPTでも使用できるようメンバーを決定。
 
・ 薬師の奥義(ドーター)で使用アイテムを全体化、
・ 踊子の奥義(シルティージ)で「健全化」を全体化
 
サポートアビリティは全員に「回復限界突破」をセット。
最大HPを超える回復を受けたとき、その残り分が一時的な最大HPとなってくれます。
たとえば、最大HPが4000で現在のHPが3900のときに3000の回復効果を受けると、
余剰分の2900も回復したとみなされ、最大HPが6900になるというインチキ技です。
 
あとは、永久バフのフィジカルアップ・エレメントアップを役割に応じて、
攻撃役にはダメージ限界突破(9999以上のダメージを出せる)や
BPイーター(使用するBPの数によってダメージ倍増)を
回復役にはラストアクト(25%の確率でターン終了後に再行動)って感じ。

 

8月21日 オクトパス裏ボス戦1

「オクトパストラベラー」の裏ボスの話1
 
 
裏ボスの待つダンジョン(といっても探索要素はなし)は、
一度入るとすべてを終えるまで脱出できず、
ハマり防止だろうけどセーブも一切できません。
 
やばいw
こんなことになったら大変だw
(このタイミングではもう引き返せず、ラスボスを倒す以外のことができないのに
普通にセーブができてしまうという恐ろしいゲームなのだ。「ロマサガ2」は。
しかもラスボスがクソ強いというおまけつき。もう戻れないので、倒せないと詰む)
 
んで、この「オクトパストラベラー」の場合、
事前情報を知らずにダンジョンに来た大半の人が詰むんじゃないかって勢いなので、
出られないのであればノーセーブは当然の措置なのかもしれないけど、
撃破までの所要時間を考えれば、さすがに厳しいバランス設定だとは思いました。
 
ここからネタバレ含むので注意。
 
まず前座で、各キャラが本編で戦ったボスが1体ずつ、計8体と戦い、
すべてに勝った後に裏ボスとの戦いになります。
全員が各シナリオのラスボスかと思いきやそんなこともなかった。
トレサ編のラスボスは、本当にただの下っ端(一応幹部だったと思うけど)っぽいなw
 
本編で戦ったときよりは強化されているらしいけど、
さすがに裏ボスに挑むような段階では負ける要素はなく、
ちょっと手間のかかる雑魚戦程度の感覚で消化できます。
連戦ではないので、装備やPTメンバーの変更は戦闘が終わるごとに可能。
 
これらのボスを倒すごとに、
本編では語られなかった真相が次々と判明していき、
ここでようやく各キャラの物語が一本の線につながります。
薄々とは予想できたものの、読み進めていくごとに
次々とパズルのピースがはまっていく様はドキドキしました。
 
特にプリムロゼ。
彼女の話のエンディングだけは他のキャラと一線を画するもので、
ある意味ここがプリムロゼにとっての終着点なのでしょうかね。
これでようやく報われたと私は思いたい。

 

8月20日 クリアまでの道筋3

「オクトパストラベラー」のクリアまで3
 
 
ただ、大半のボスが消化試合というわけでもなく、
サブストーリーで何気なく戦うボスが強いのなんのってw
そこら辺のラスボスよりよっぽど強いわ。
 
人喰い花とマーナガルム、てめーらだよ!
 
まずは人喰い花。お供の菌も強い。
ブランドのごり押しで何とか本体を倒してお供だけになったんだけど、
こちらも全滅寸前で、後一歩のところで菌にやられてねぇ。
 
しかし、ごり押しでも何とかなりそうではあったので、
その後も同じように挑んでみたけど何度やっても勝てず、
結局はリフレク作戦(シルティージ+ヴェール)で倒しました。
素直に町に戻ってPT組み直せばよかったよ。
 
マーナガルムは、物理攻撃ばっかりなので
一見ルンマストレサの緊急回避で完封できるかと油断させて、
こちらのバフを打ち消す全体技を使ってくるので、
タイミングが悪いと立て直す間もなく全滅させられます。
 
お供のナイトウルフがこれまた厄介で、
弱点に魔法がないのでシールドを削るのが地味に面倒。
 
結局、ウィンヒルドでごり押ししたったよ。

8月17日 クリアまでの道筋2

「オクトパストラベラー」のクリアまで2
 
 
2章クリア時に、残り7人もクリアしてから3章に突入して
全員の足並みをそろえるべきか、
特定の誰かのシナリオを集中して遊ぶべきか悩み、結局後者を選びました。
 
ので、そのままオルベリク編の3章に突入して、寄り道なしでクリア。
 
4章開始前は、やっぱり推奨レベルが足りず、
でも強引に先に進めるうちに追いつくだろうと開始したのですが、
ラスダンへ向か途中のダンジョンでワニにボコボコにされて、
(どの敵にも歯が立たなかったわけではないですw)
結局、ラスダンの途中で離脱してきてしまいました。
 
無理
ワニの全体攻撃で全員即死のところ、トレサだけ生き残ったのはサポアビのおかげ。
オルベリクまで殺されるともうどうしようもないw
無論、その後すぐに全滅しました。
 
その後、おそらく真正面から戦うとラスボスよりも強いと思われる
上級ジョブ獲得のためのボス×4と戦って勝利し、
結局オルベリク編クリア時のレベルは推奨レベルを
大きく上回ってしまう結果になりました。
 
それでもレベル60代くらいは、
普通の中ボスと戦う程度の感覚で対策なしで各ラスボスに舐めて挑んでいるから
途中で魔法の使えなくなる技を食らって焦ったオフィーリアラスボスとか
結構焦らされたりはしたんだけどね。
 
最終的にはオルベリクのレベルが80を超え、
1番最後に戦ったサイラスのラスボスは、
シールドポイントが30もあるのにも関わらず、
シールドを削り取る前に、HPを削り取って倒してしまったというw

8月16日 クリアまでの道筋1

「オクトパストラベラー」、私はこんな感じで最後までプレイしました。
 
1 主人公にオルベリクを選ぶ
2 全員分の1章を終え、仲間に加える
3 ジョブ回収+終盤の街やダンジョンに行き、強い装備品回収
4 オルベリクの2章→3章クリア
5 上級ジョブ回収
6 オルベリク4章をクリアし、オルベリク編終了
7 オフィーリアの2~4章を一気にクリアし、オフィーリア編終了
8 ハンイット→トレサ→アーフェン→プリムロゼ→テリオン→サイラスの順でクリア
9 裏ボス以外のサブストーリークリア
10 行ったことのないダンジョンへ行き、レベル上げ兼宝箱漁り
11 裏ボス撃破でゲームクリア
 
体験版で一通り全キャラの1章をクリアしてしまったせいもあり、
序盤で他のキャラを加入させていくところでちょっと飽きてきました。
体験版のことを抜きにしてもダレてくる頃だと思うので、
各地を回しならちょっと遠出して、ジョブも回収するといいのかもですね。
ジョブチェンジができるようになると、一気に戦闘が面白くなります。
 
ただ、現時点でのレベルでは厳しい場所に突入せざるを得ないこともあると思うので、
早めにサイラス先生を仲間にして「エンカウント半減」のアビリティを覚えれば、
かなり楽に遠方まで足を伸ばせると思います。
オフィーリアの「逃げる成功確率アップ」も気休め程度って感じですが、あると安心かも。
 
私はオルベリク2章の冒頭までは何も考えずに遊んでいたけど、
2章の街へ行くときの想像以上の敵の強さにビビリ、攻略本とネット情報を確認して、
各種ジョブ回収+4章で行くような街やダンジョンへ行き装備品を漁った結果、
3章開始の推奨レベルくらいまで上がってしまいました。

8月15日 「オクトパストラベラー」クリア!

隠しボスを倒すと王冠が付くらしい
「オクトパストラベラー」クリアしました!
 
8人全員クリア後に戦える隠しボスも倒したし、
サブストーリーもクリアしたし、パーティーチャットも全部見たので、
できることは一通り終わったはず。
クリアタイムは87時間ほどでした。結構寝落ちはしてる。
 
ドット絵のどこか懐かしい雰囲気のRPGということで、
メインターゲットはSFCでスクウェアのRPGをがっつり遊んでいた層なんだろうけど、
ゲームのシステムや内容は決して古臭いわけではなく、
しっかり現在の技術で作られた作品だと思いました。
 
大きな不満はありません。細かい部分はちょこちょこあるけどさ。
全体として完成度が高く、文句のつけようのない出来でした。
 
主な不満点を挙げるとするなら……
・ ベンチキャラにも半分でいいから経験値がほしい
・ パーティチャットの条件が厳しすぎる
・ パーティチャットの回想機能がほしい
・ ファストトラベル画面は改善の余地あり
こんなもんかな。本当にこれくらいしかない。
 
昨年9月の体験版のときから楽しみにしていたけど、
体験版で挙がった不満点を改善した上で発売してくれたのも
完成度が上がった大きな理由ではないでしょうか。
 
最近遊んだRPGといえば「ゼノブレイド2」だけど、
あれとはいい意味で正反対のゲームじゃないですかね?
「ゼノブレ2」はストーリーも戦闘もシステムも良くも悪くも重厚すぎ、
「オクトパス」はどれもあっさり……というよりは、
極力無駄はそぎ落としてあえてシンプルにしているような印象があります。
 
私は後者のタイプのゲームが好きなので、
「オクトパストラベラー」はまさにドンピシャな作品だったわけです。
本当にいいゲームだった……。
 
「ゼノブレ2」は前にも書いたけど、話とキャラは好きだけど、
システムはちょっと合わなかったんだよね。

8月4日 ルンマストレサ

結構苦労した上級職ボスの話3。
 
余裕
豪武匠(武芸家)
トレサをルーンマスターにして「拡散のルーン(特定の技が全体化)」を使い、
物理攻撃を完全回避する「緊急回避」を全体にかけまくればほぼ完封できます。
要するにブリンク状態を常に維持すればOK、ってこと。
シルティージと違い、拡散のルーンはBPに関係なく使用できるのも大きい。
 
トレサは戦闘面では完全にベンチだったけど、
「拡散+緊急回避」はデフォ職が商人であるトレサにしかできない仕事なので、
急遽連れまわして少しレベルを上げました。
 
このゲームは、ベース職(デフォ職)のアビリティは外せず、
そこにバトルジョブ(転職先)として選んだアビリティが追加される形なので、
デフォ職に便利が技が揃っているキャラは、
どんな職になってもそのアビリティを使えるから、それだけで強みなんだよね。
 
その辺、物理技ばっかりの剣士オルベリクは融通が利きにくいので
上級職ボス軍団と戦うときは外したいと、正直思ったことがあった(ぇ。
 
なんでも自由に組み合わせられるのではなく、
あくまで基本は自身のデフォ職であり、そこにバトルジョブが加わる形なので、
キャラの個性を潰さず、かつ状況に応じて特定の職業だったり、
特定のキャラの出番があったりするのは絶妙な匙加減だと思いました。
 
ちなみになんでオルベリクが神官なのかというと、
他3人にはそれぞれ役割があって回復をさせる余裕がなく、
かつ敵の弱点が「杖」なので杖の殴り役がほしかったから。
 
しかし実際は、「緊急回避」がかかっていない1ターン目と
2ターン目にトレサが「緊急回避」を使うまで耐え切ればいいので、
神官になってがっつり回復が必要って感じではなく、
だったら学者にして杖or魔法で対応すればよかったなと。
 
あと、序盤を凌いだ後はすべてブリンクで回避し続けたので、
結局敵の攻撃↓のデバフもいらなかったし、
テリオンを別の職にするか、もしくは違うキャラでもよかったなぁ。

8月3日 ギリギリの勝利

結構苦労した上級職ボスの話2。
 
あれだけ時間がかかって、最後の最後で全滅したらどうしようかと思ったわ
魔剣士(ルーンマスター)
状態異常付加の攻撃が飛んでくるため、
「舞踏姫シルティージの囁き」で全体化した「健全化」を切らさないのがポイント。
他3人と違ってほぼ完封する手段がないので、実はこいつが1番強いような。
 
終盤は回復で手一杯で、防御UPは維持できなくなるわ、
もうすぐ「健全化」がきれそうになるわで、本当にギリギリだった。
 
実は上級ジョブボスで最初に戦ったのがこいつで、
無対策のごり押しでもHPをそこそこ削れて、
向こうの攻撃が激しくなってから一気に崩されて全滅したのもあり
もう一押しで勝てると踏んでいたので、ここまで苦戦したのは正直意外でした。
出直したときは、魔術師のジョブも手に入れていたので完全に油断してたわ……。
 
先に星詠人のジョブを取ってくれば、もう少し有利に戦えたのかも?
 
こっちは余裕
星占師(星詠人)
リフレクゲー再び。
弱点が「闇」だけになるときがあるので、魔術師のジョブは必須と思われます。
逆に魔大公相手に上級ジョブのアビリティは必要ないので、
4人の上級職ボスのうち1番最初に切り崩すなら、魔大公になるのかね。

8月2日 クリア前に倒してしまった

「オクトパス」のシステム面では大きな不満もなく、
ストレスなく遊べているけど、
上級ジョブ解放はクリア後の要素でよかったのでは?
 
上級職のボスが強い(対策ができていないとラスボスより強い?)ので、
その対策として必要なベンチだったキャラのレベルを上げていたり、
装備品を集めて回っていたら、
あっという間にラスダンの適正レベルを超えてしまいました。
 
私は上級ジョブを全部集めてからラスボスと戦ったので、
ラスボスが弱すぎてもう……。
 
その上級職ボスたちは、ガチで真正面から挑むと強いけど、
備えていけば実はあっさり勝ててしまったりしますw
 
勝った
魔大公(魔術師)
「舞踏姫シルティージの囁き」で全体化した「反射のヴェール(魔法反射)」を
ひたすら味方にかけ続けるだけ。
 
何が言いたいのかというと、相手は魔法攻撃が主体のキャラなので
リフレク状態を維持し続ければいい、ってだけの話。
BP管理は、商人のパサーが便利でした。
 
魔術師になると、風・光・闇も含めた全属性の3ヒット魔法が使えるので、
サイラス先生ゲーに拍車がかかりますw

8月1日 ちょっとした不満

「オクトパス」シナリオのちょっとした不満。
 
シナリオは各キャラ4章仕立てで、はっきり言って短いです。
×8(+α)と考えても、最近のゲームにしては短い感じがします。
まだオルベリクしかクリアしていませんが、
捻りがあるわけじゃないけど、こじんまりと綺麗にまとまった話ではありました。
 
問題は話の見せ方で、オルベリクだけをクリアした段階での感想だけど、
「微妙なFF6」って感じがしました。
各キャラのメインシナリオに他の7人は関わってきません。
 
一応、「パーティチャット」という、
イベント進行度に応じてメインキャラとPTメンバーが
1対1で会話をするイベントが用意されているけど、
事前に条件を把握していないとすべてを見るのは無理。
会話の内容も本当にちょっとしたやり取りです。中身は悪くないけど。
 
「仲間を増やすかどうか」「メインキャラ以外のシナリオを進めるかどうか」
などの「自由度」を優先したんだろうけど
それがシナリオ面では足を引っ張っている印象があります。
 
全員強制加入にして他のキャラもイベントにがっつり絡ませるか、
他キャラのメインイベントに絡む際は主人公ごとに差分を用意するか、
あくまで主人公に選んだキャラでしかメインイベントが進行しないよう
徹底的に割り切った仕様にしてしまう等、やり方はいくらでもあっただろうに。
 
もっとも、1人1人最初からクリアする形だと、
全員クリアまでモチベが維持できるか怪しいので
強くてニューゲームなり、引継ぎなり、2周目特典なりで、
ゼロからのスタートにはならないような工夫は必要だろうけどさ。
 
どのような形を取るにせよ、現状の仕組みでは中途半端なので
この辺はきっちりと調整してほしかったです。

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