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カテゴリー「ゼノブレイド2」の検索結果は以下のとおりです。

10月15日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想8

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想8
 
 
・ 戦闘(続き)
ブレイドコンボはどんな属性の組み合わせでも
レベル順さえ守ればつながるようになったため、
特定の順番で属性をつなげた場合は「クリティカルルート」と呼ばれ、
特別な技になって演出が入る仕様になりました。
 
ただ、次に何の属性を出せばいいのかは
本編と違って教えてくれなくなってしまったので、
どれがクリティカルルートになる順番なのかきっちり把握するか、
最初から玉をつけるのが目的と割り切って、ガンガン技を出しまうかの2択です。
私は後者だったので、実はクリティカルルートの演出をあまり見たことがない。
 
ラスダンでようやく、クリティカルがつながる属性攻撃を出せるキャラは
「○○II」「○○III」のような汎用の名前ではなく、
特別な名前に表示が切り替わっているということに気付きました。遅い。
 
あと、恒例の「ドライバーコンボコンプリッ!」ですが、
出すには出せるんだけど、条件が整うと味方が勝手につなげてしまうため、
「自力でドライバーコンボコンプリッ!」を決めるサブクエが
なかなかクリアできなくて困りました……。
 
原因はラウラチーム以外を自分で操作する気がなかったことで、
各チームの技の効果をよく確認して、
操作キャラをアデルチームに変更したらすぐに解決しました。
 
ブレイク→ダウンは他の味方にやってもらい、
ダウン状態になったらすかさずアデルの技で「ライジング」に持って行き、
すぐにヒカリに切り替えて「スマッシュ」発動で
無事「ドライバーコンボコンプリッ!」の流れになりました。

 

10月14日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想7

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想7
 
 
・ 戦闘
あくまでDLCなんだから、本編と同じでも誰も文句は言わないだろうに、
戦闘システムが変わっています。
 
しかもその理由が、しっかり世界観と紐付いているのが素晴らしい。
 
ネタバレ。
 
500年後(本編)の戦闘スタイルは
「ブレイドの武器を借りて、ドライバーが戦う」ものですが、
その戦法を最初に編み出したのがラウラとシンで、
しかもラウラがシンの武器を使って戦っていた理由が
「武器を買うお金がなかったから」というのがwww
 
このスタイルがおそらく長い年月を経て洗練されて、
本編のような形になったんだと思うと、感慨深いものがあります。
 
本編では、セットした3体のブレイドを切り替えつつドライバー自身が戦い、
イーラ編では、ドライバー1人とブレイド2人の計3人を切り替えつつ、
前衛に出ているキャラが戦うことになります。
だから、本編の戦闘では直接操作ができなかった
ヒカリやカグツチ、ワダツミもプレイヤー自身で動かすことが可能です。
 
基本的な単語や仕組みは本編とほぼ同様でありながら、
本編よりもサクサク戦闘が進む印象で、
1番大きいのがブレイドコンボをつなげるだけで属性玉が付くことかな。
本編でいう「ボールメーカー」のスキルがデフォで乗っている状態?
 
本編で敵に玉がつくのは、コンボの3つ目に当てた属性の玉だけで
なかなか思うようにいろいろな属性玉が付かず、
フルバーストなんてほとんどみたことがない状態で、
チェインアタックがイマイチ盛り上がりに欠ける結果となっていました。
 
しかし、イーラ編では属性を気にせず
とにかく必殺技をレベルの順(レベル1以上→2以上→3以上)で出せば
勝手にブレイドコンボが繋がり、当てた必殺技の属性玉もつくしで、
ガンガン技を出しているだけですぐに敵の周囲に属性玉が舞います。
 
最初、これに気付かなかったので、
チェインアタックをしたときには本当にびっくりしましたw
フルバースト余裕過ぎる。

10月13日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想6

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想6
 
各キャラの一言感想。ユーゴ・カグツチ・ワダツミ+α。
ネタバレも含むので一応伏せておきます。
 
 
・ ユーゴ
500年前の「特別執権官」がああいうポジションだったとは思わなかったし、
この人に話しかけたときの台詞のせいで、
しょっぱなからユーゴの死亡フラグが立ってしまったという。
この書き方だと誤解されそうなので補足しておくと、特別執権官は悪い奴じゃないです。
というかほぼモブ(のはず)。
 
500年前は「カグツチとワダツミと同調できること」が皇帝の条件なのに
本編では皇帝ネフェルのブレイドはワダツミで、
カグツチはメレフのブレイドとなっているという疑問はあるけど、
きっと500年の間に制度が変わっていったんだろうな。
たとえばだけど、今回のユーゴの一件がきっかけで、
カグツチとワダツミはそれぞれ違う皇族に同調させるようになった、とか。
 
設定資料集に期待。
 
 
・ カグツチ
本編よりも熱くなりやすく、性格が若いように思えるのは、
同調しているドライバーの差だったりしたら面白い。
 
ラウラPTよりレックスPTのほうがお子様が多そうだし、
本編の方が自然とカグツチが大人に見える、ってのもあるのかな。
あと、イーラ編ではヒカリと子供っぽい喧嘩ばっかりしてるからかw
 
 
・ ワダツミ
カグツチは本編でもメインキャラの1人だったけど、
ワダツミは強制キャラではなかったので、
こんなキャラだったのか……という面がチラホラ。
女子力が高いうえに、女子への気遣いも抜群というw
ガールズトークにちゃっかり混じっても違和感なしwww
 
・ メツ
平常運転だなw
 
 
・ マルベーニ
平常運転その2w

10月12日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想5

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想5
 
 
各キャラの一言感想。アデル・ヒカリ・ミノチ・ミルト。
ネタバレも含むので一応伏せておきます。
 
・ アデル
イーラの王子というのは、
DLCのアデルの情報が公開されたタイミングで判明したのかな?
本編ではフード姿なので、顔も伏せられています。
500年前のことがDLCの題材に選ばれるんじゃないかと
何となく予想はついていたけど、主人公はアデルになると思っていました。
 
 
・ ヒカリ
モザイクかかってるw
メシマズという次元ではない何か。
ホムラはヒカリの理想の女の子像説はあながち間違いではないのでは?(ぇ
 
w
あのシンですらキレそうになってるとかw
シンの「忍耐力」の習得条件になっています。
 
ラウラたち、そしてドライバーであるアデルとの旅を経て
ヒカリの心の成長を感じていたところにラストのアレだからね。
本編のヒカリとは結構印象が異なるのは、
アデルとレックスというドライバーの差もあるのかもしれませんが、
やっぱりラストのあのイベントを経てヒカリ自身も変わったんだろうな、と。
 
 
・ ミノチ
若い頃のミノチさん、かっこいい上に声が三木さんだよ。
クラフトが「執筆」というのも、本編を知っているとくすぐられる要素だわ。
どういう経緯でアデルのブレイドになったのかプレイ前は気になっていたけど、
「あー」って感じになったw
 
 
・ ミルト
アデルを慕う付き人の少年。
ヒカリとは子供のような喧嘩をたびたびしており、
そしてやっぱりそれがフラグだったと……。

10月11日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想4

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想4
 
各キャラの一言感想。ラウラ・シン・カスミ・サタヒコ。
ネタバレも含むので一応伏せておきます。
 
 
・ ラウラ
まさかの27歳。
女子高生くらい、もう少し上でも20前後かと思いきや、
27とはかなりの衝撃でした。
 
「FEif」のヒノカに似ているとずっと感じていたんだけど、
調べてみたらやはりみんなそう思っていたらしいw
 
 
・ シン
本編は「500年前の出来事で大きく運命が変わってしまった後の姿」で、
でも本当は穏やかで優しい人柄なんだろうなというのが
回想シーンから何となく予想できる程度でしたが、
イーラ編では結構人間臭く、予想以上にいい人だったよ。
 
 
・ カスミ
もっと控えめでおとなしい子かと思ったら、全然そんなことはなかった。
天然で毒舌な部分があり、恋バナには超前のめりw
いい意味で本編からの印象を裏切られたキャラ。
まあ、レックスと関わった彼女はこのカスミではないけどね。
 
 
・ サタヒコ
もっとストーリーにガンガン絡んでくるかと思いきやそうでもなく、
イーラ編での彼の結末は語られていません。
おそらくあの後、アーケディアに捕らえられてブレイドイーターの実験台となり、
何らかの出来事を経てシンと合流できたってことなのかな?
 
ショタヒコは、とても本編のチャラ男と同一人物には見えず
何かのきっかけでああいうキャラになったと思うんだけど、
少なくとも本編のみではそういったイベントはなかったです。
見落としたか、サブクエで触れられていたりする?

 

10月10日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想3

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想3 
 
 
・ ストーリー
 
ネタバレなので伏せておきます。
 
あと、本編でルクスリアはアデルの子孫と名乗っているけど、
それは表向きのことで、実は違うことを隠していたという展開でしたが、
イーラのEDを見た感じだと、アデルの叔父のゼッタが
ジークたちのご先祖様ってことなのかな?
 
アデルのキャラは、ジークみたいにギャグには振ってないけど、
この2人の根っこの部分(人に好かれるところや信頼できるところ)は
血縁関係があっても納得はできるなーという印象だったので、
本編でそれは否定されていたのが残念だったと思っていました。
そこでエンディングのあの思わせぶりな1シーンだったからね。
ジークはアデル直系ではないにせよ、イーラ王家の血は引いてると思ってる。
 
アデル関係でもうひとつ、レックスの「目の色」の話。
本編のレックスのときは煽るだけ煽っただけで終わってしまったけど、
イーラでもわざわざアデルの目の色の話を出してきたのは、
あれは単にイーラ王家におけるアデルの立場を説明するための手段だったのか、
戦後リベラリタスに向かったアデルと
その500年後の世界に生きるレックスとの関係を暗示するものなのか、
その辺も気になりました。
 
ただ、この辺は「想像におまかせします」で
公式からの明確な回答はいらない部分だと私は思います。

 

10月9日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想2

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想2
 
 
・ ストーリー
本編の500年前の「聖杯大戦」が舞台となります。
チラホラと回想という形で情報は本編で小出しになっており、
断片的にではありますが、大まかな流れとその結末は知っています。
主人公は、本編でも重要な役どころだったシンとそのドライバーのラウラ。
 
以下ネタバレ。
 
どう転んでも絶対にバッドEDにかならないこの題材を
どのように料理していくのかとても楽しみでしたし、
実際にその期待を裏切らない出来でした。
そしてもう1回、それを踏まえて「ゼノブレ2」の本編遊びたい。
 
数あるイベントの中で1番印象的だったのが、
なんでヒカリが「ホムラ」というもう一人の人格を作り出し、
自身は奥へ引っ込んでしまったのか、
そのきっかけがはっきりとわかったシーンですかね。
 
メツとの戦いで自身の力が暴走して、ユーゴが死に、イーラが沈み、
アデルのお付きであり、ヒカリとも親しかった少年・ミルトが命を落とし、
トドメにその亡骸を抱きかかえていたサタヒコに拒絶されたことで、
とうとうヒカリの中の何かが壊れてしまったと。
 
イーラのED後、すぐに本編の回想で「君と俺が生きる方法」を見ましたが、
そこでのレックスの台詞の重みがやばい。
元々このシーンを見返したのは、イーラEDではぼかされたラウラとシンの結末を
本編で見返すためだったんだけど、こんなシーンでもあったのか。
 
あんた=シン
 
あんた=シン
 
うっ……
 
 
イーラの後に見るとズンと来る
 
そりゃ、いくらヒカリちゃんだってそうなるわ……。

 

10月8日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想1

クリア!
「ゼノブレイド2」DLCの新規追加シナリオ「黄金の国イーラ」をクリアしました。
 
ヒトノワ埋めやキズナリング埋めは終わっていないので、
「シュタゲエリート」をクリアしたら戻ってくるつもり。
あー。でも、「ゼノブレ2」の本編2周目をそのままやりたいから、
先に「オクトパストラベラー」2周目をクリアしてから、
本腰を入れて「ゼノブレ2」をプレイしたいかも。
 
遊んでいて思ったのは、「DLCでこのクオリティはやべぇ……」だよ。
 
今後発売するRPGのDLCは、これと比較されるのかと思うと
ちょととかわいそうになってくる。
さすがにパッケージも出してくるくらいの気合の入りようだから、
比べるのも何か違う気はするけどさ。
 
本編の不満点の大半が改善されただけでなく、
今後のことを見据えた実験も兼ねてとはいえ描画エンジンを新しくし、
戦闘システムも世界観にちゃんと紐付けた上で新しくなっています。
ストーリーも完璧。
 
このクオリティで「ゼノブレ1」や「クロス」も発売してくれるなら買いたい。
 
不満点はこの1点のみ。
「メインストーリーでかなりの数のサブクエを強制消化させられること」
テンション上がっているところでホントやめてほしかった……。
 
あと、パッケージ版も出して新規にアピールしたわりに
キャラや設定について説明不足な点が見受けられたのが気になりました。
もちろん、本編を知っていれば問題のない部分ではあるから、
「DLC」として評価する場合には、マイナスポイントにはならないけどね。

6月13日 「ゼノブレ2」追加シナリオ!!!

 
 
E3で「ゼノブレイド2」の追加シナリオの詳細が発表されました!
黄金の国イーラ」9月14日配信開始!!!
「エキスパンション・パス」の目玉として、秋に配信が予定されていたやつです。
 
DLCの追加シナリオをE3で大々的に発表ってすごいと思ったけど、PVを見て納得。
 
物語の舞台は「本編の500年前」で、主人公はシンです。
本編でも重要な設定のわりにそこまで踏み込んでは来なかったので、
追加シナリオの題材に選ばれる可能性は予想できたし、それ自体に驚きはないんだけど、
とても追加シナリオのPVとは思えない濃度だわ……。
 
おまけにパッケージまで出しちゃうってすごいな。
「ファンディスク」としてお金取るぞ。普通の会社なら。
 
シンとラウラが交代で戦っているシーンがあったので
戦闘システムに変更があったのかなとよく公式を読んだら「刷新」とありました。
しかもそれが、単に本編とは違った戦闘を楽しんでもらいたいってだけでなく、
ちゃんと物語の設定に絡めた上での「刷新」ってのがニクイわー。
このゲームのこういうところが好き。
 
あと、ネフェルたちのご先祖様っぽい人(CV.石田彰さん)が気になる。
豪華な声優さんを使っている割に本編では出番少ないと思っていたけど、
まさかDLCでメインの出番が回ってくる(っぽい)とは予想してなかったよw
 
2周目を遊ぶタイミングを考えていたけど、
これは追加シナリオを終えてから2周目に突入したほうがよさそうかな。
配信がすっごく楽しみです。
 
7月13日発売の「オクトパストラベラー」は、
明後日15日に製品版への引継ぎ可能な新体験版が配信されます。
すでに予約済なので、体験版はきっちり遊んでおきたいところ。
 
2018年に発売予定だった、スイッチ版の新作FEも発表されました。
ファイアーエムブレム 風花雪月」は、2019年の春発売予定です。
 
先日のサイファニコ生で、今年の分のサイファ収録タイトルが
すべて既存の作品で埋まっていたので
「発売は来年か、どんなに早くても今年の年末」だと思っていましたが……。
 
現時点の情報では、ネガティブな感想しか出てこないのでノーコメントで。

4月17日 「ゼノブレイド2」プレイ感想56

「ゼノブレイド2」プレイ感想56


だらだらと書いていたら、「ゼノブレ2」について語りすぎてしまった。
お付き合いありがとうございました。
他にも書こうと思っていたことがあった気がするけど思い出せないや。

240時間
今は「FE無双」を遊んでいるので止まっているけど、
プレイ時間は圧巻の240時間超えです。

といっても、傭兵団の任務消化のための放置時間が
相当含まれているので、実際は150~200くらいじゃないかね?
信頼度上げにもけっこうかかってるだろうし、
はっきり言って200時間も遊んだ気がしない。

3月のアプデで2周目要素の配信が始まったけど、
有料DLCで春配信予定の「新たなブレイド」がまだなので、
これを入手してから2周目を始めたほうがいいのかな?
秋には「全く新たなオリジナルストーリー」が来ます。

迂闊に2周目をはじめて中途半端な状態になってしまったら、
すぐにDLCの恩恵を受けられないのはいやなので、
遊ぶなら2周目を一気にクリアするつもりでやったほうがよさそうだ。
ただの痛いノリだと思っていたジークの「覇王の心眼」が2周目要素として
マジで解放されちゃったのも気になるw

久しぶりに気まぐれで買った一本だったけど、とても満足度の高い一本でした。
世間での評判はまずまずなので、一見万人向けと思うかもしれませんが、
かなり人を選ぶゲームだと思うので、合わない人は合わないのではないかと。

私はもうちょっとシンプルな内容(特にフィールド探索と戦闘)が好きなので、
ストーリーやキャラが好みと噛み合わなかったら投げてたと思うくらいには、
プレイ中のストレスはたまっていたと言っておきます。

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