6月30日 「遙か7」兼続感想3
兼続個別ルートの感想つづき。
ネタバレ含むので注意。
なお、「景勝様と上洛します」という内容をしたためた
戦いにはならないはずの直江状を信頼できる和尚に託す際、
主人公が兼続の代わりに届けることになるのですが、
「念のため書状の内容をスマホで撮っておく」と言い出します。
「あーこれ、書状を無事に届けられないやつなのかな?」と思いきや、
直江状を読んだ家康を怒らせてしまった流れになったので、
「後々、この写真が直江状すり替えの証拠になる展開の方かw」と察してしまい、
この辺はもうちょっと展開を読みにくくしてほしかったかも。
それにしても異世界人の八葉の面々は、現代世界に馴染みすぎだよw
ノリが若干ファンディスク的(「運命の迷宮」みたいな感じ)なのが
ちょっと気にはなったけど、これを無印でやっちゃうと
続編なりファンディスクなりをやりにくくなるんじゃないのかって
ちょっと思ってしまった。
ただ、文明の利器に興味津々な兼続を見ていると
そういったところは「3」の景時っぽくもあるし、
昔の地白虎のおいしいどころ取りって感じのキャラなのかね。兼続。
ちなみに家康も、スマホの写真機能をすんなり受け入れていたな。
あの時代の人たち、文明の利器に対して興味津々すぎるというか、
ちょうど南蛮から珍しい道具が多く入ってきた時期だろうし、
あまり抵抗なく受け入れる土壌があったのかもね、と思うことにした。