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カテゴリー「乙女ゲー」の検索結果は以下のとおりです。

7月28日 「遙か7」ノーマル&大団円感想2

「遙か7」ノーマル&大団円クリア感想つづき。
 
ネタバレにつき注意。
 
大団円EDは「ノーマルEDか?」と勘違いしそうだったw
「6」みたいな大団円は正直どうかと思うけど、
結局「7」の大団円は、「神子として勤めはきっちり果たした」ってだけで、
関ヶ原の戦いに関しては一切介入せず、
後は向こうの歴史の流れに任せるってことだろうし。
 
プレイ前に危惧していた
「龍神の神子パワーや織田の娘パワーで関ヶ原を丸く収める」みたいな
とんでも展開にならず安心はしたけど、これはこれで消化不良感が。
まあ、変にいじられるよりはいいのかな。
 
気になるのは続編だけど、大和がそれっぽいフラグは立てていましたw
続編の舞台が大団円からの続き+関ヶ原の後であっても、
八葉の中に勝者と敗者はいても戦死した人はいないので、
不自然ではないだろうけど……。

 

7月27日 「遙か7」ノーマル&大団円感想1

「遙か7」ノーマル&大団円クリアしました。
 
クリア順:兼続→長政→五月→宗矩→阿国→武蔵→大和→幸村→ノーマル→大団円
これでイベントとスチルコンプで、「遙か7」プレイ終わり。
 
ネタバレにつき注意。
 
「一緒にいてほしい人」の選択肢が「つばきさんやあやめちゃん」だったから、
エンディングスチルもこの2人かと思ったら秀信だったわw
秀信でももちろんいいんだけど、ちょっと不意打ちだった。
 
大団円は、ノーマル含めた全エンディングを見た状態で
「つばきさんやあやめちゃん」を選べばいいと思っていたんだけど、
ノーマルEDに飛ばされちゃって「あれ?」ってなり、
もしかして最初からやり直さなくちゃいけないのか……と思ってやり直したけど、
またノーマルに飛ばされちゃってね。
 
結局、ネットの情報を調べてたどり着きました。
5章の最初の方から一気にフラグをへし折ってもダメで、
4章の幸村&兼続か長政&武蔵の分岐のデータから、
ここから先一切フラグを立てずに進めたら、今度は大丈夫だった。
 
特に5章での現代に戻るための属性の札集めが超面倒で。
招霊でエンカウントする怨霊の属性はランダムだし、
フィールドをうろついている怨霊は、狙った属性とエンカウントするには面倒だしで、
ここめっちゃストレスだった……。
なんで前の周で入手した札の枚数引継ぎできないんだよ。

 

7月26日 「遙か7」幸村感想3

「遙か7」幸村感想続き。
ネタバレにつき注意。
 
 
幸村そっくりのめっちゃイケメンの兄が登場して、
「こりゃファンディスクで攻略対象化か?w」と思ったら、
すぐに嫁の話を出して、速攻でそれを否定してきたのには笑いましたwww
 
関ヶ原の時はもちろん、信之との対立が話の軸になるし、
蟄居を命じられて九度山へ向かう時は
主人公たちも同行して一緒に暮らすことになるし、
そこの部分だけでも十分内容は濃いんだけど、それに加えてあの展開だからね。
やっぱり特別扱い感がある。
 
あとは、幸村と三成との交流も描かれています。
三成が自分に何かがあったときに
淀殿と秀頼を託す相手として兼続ではなく幸村を選んだのは、
幸村が実際に戦場に散ったこと、兼続は上杉を絶対に捨てられないという、
リアル歴史の知識があってこそなんだろうけど、なかなかに残酷な選択だよなと。
幸村討ち死にの報を聞いたときの兼続の台詞があまりに辛すぎた。
 
個人的に、幸村ルートの1番の見どころは
幸村の死に対する八葉や秀信、信之の反応だと思っています。
 
ちなみに、授業で歴史を習う前にこちらに飛ばされたであろう三成が
なんで戦国時代に詳しいのかという理由は、
五月ルートで夏休みの宿題だか自由研究だかで関ヶ原のことを調べたからだと、
説明はされていましたw

 

7月25日 「遙か7」幸村感想2

「遙か7」幸村感想続き。
ネタバレにつき注意。
 
特別扱い感はぬぐえなかったけど、話自体は読み応えがあったと思います。
都合よくリアル歴史とは別の展開を迎えず、
あくまで大坂の陣で討ち死にというのはよかったです。
信念を持って戦いに挑み、本来なら討ち死にしてしまう人を
現代に連れ帰って幸せになるのは、やっぱり何か違うと思うし。
 
もっとも、そこを捻じ曲げずに結ばれる展開を考えたら、
「主人公=龍神」に行きついたのかもしれないけどさ。
 
ただ、「求められている恋愛エンディングはこれじゃないのでは?」という
モヤモヤ感もあるといっちゃあるw
信之が願っていた「家族」の形とは違うような気がするし。
 
幸村と五月が言う「主人公の幸せの形」がとても対照的で、
4章で三成を助けて幸村・兼続側のフラグを立てるルートに進んだ後、
そこでさらに幸村と五月で二者択一を迫られるのがわかった気がしました。
 
対照的といえば、宗矩もそうかもね。
この2人と違って主人公が龍神であることは作中で明かされないけど、
龍神として力を行使する主人公の運命を受け入れた幸村と、
あらゆる手を尽くして最後まで抗って幸せをつかみ取った五月と、
その剣の腕で主人公を取り戻した宗矩。
 
知らなかったとはいえ、宗矩つえーなw

 

7月24日 「遙か7」幸村感想1

「遙か7」幸村クリアしました。
 
クリア順:兼続→長政→五月→宗矩→阿国→武蔵→大和→幸村
これで八葉全員クリアです。
 
ネタバレにつき注意。
 
他のキャラは、関ヶ原の戦いを中心とした一連の出来事を区切りとして
話は終わるんだけど、幸村だけは大坂の陣まで続行します。
といっても、ラスボス撃破後からは実質エピローグみたいなもんだけど。
 
五月ルートでしか判明しないと思っていた
「主人公=龍神」の設定は幸村でも話の大きなカギとなっていて、
むしろ五月よりも幸村のほうが深く関わってきます。
黒龍も出てくるし。
 
確かに、幸村を出しておいて関ヶ原で終わりじゃ
「幸村じゃなくてもよかったでしょ」ってなるから、
大坂の陣まで走りきるのは当然だというのはわかるんだけど、
なんというか「主人公=龍神」という設定自体が
幸村ルートありきで作られてしまっているような気がしてしまって。
 
だったら五月の方は、とことん三成に寄った展開にすればよかったのに。
あのオチに持っていくには、主人公が龍神である必要があるんだろうけどさ。
先に兼続をクリアしていたので、あの五月の取り乱しようから察するに
五月ルートはそっちをがっつりやるのだとばかり思っていたので、
ちょっと肩透かしだったんだよね。
 
それぞれの国に立場がある幸村・兼続は、
本人以外のルートでないと、本編であっても空気になりがちだからこそ、
個別ルートの展開では他のキャラに比べて特別扱いされている感はあるし、
そういったバランスのとり方をしたんだろうとは思っています。
 
でも似たような立場の長政は、
だいたい主人公のところに武蔵を置いて行ってくれるせいか、
この2人ほど出番が少ないようには思えなかったし、
宗矩は家康絡みのお使いが多かったとはいえ、便利に使われていたようなw

 

7月23日 「遙か7」大和感想2

「遙か7」大和感想続き。
ネタバレにつき注意。
 
 
武術経験がない一般人でありながら、
八葉としての勤めで怨霊を退治していくうちに剣術の才能を開花させ、
五月ルートでは「この世界に残る」と言い、
武蔵ルートでは「巌流島で再会を約束してる」とか、
小次郎フラグが立ちまくっていました。
 
もっとも、主人公と入れ替わりでこっちに来てしまった異世界人が
「石田三成」となって生きているいる世界なので、
異世界人である大和が「佐々木小次郎」として生きていくのも
ありといっちゃありなのかな。
 
個別ルートに入らないと、父親に胸の内を明かすことなく
こっちの世界で生きることを選ぶことになるだろうから、
大和にとって本当にこれでよかったのか思ってしまう反面、
あの父親と関わりを持ちたくないっていう気持ちもわからなくもないから、
大和自身で決めたことならいいのかもね。
 
エンディング目前の選択肢で、大和と異世界に残るのではなく、
現代に戻る選択肢を選ぶもちろんそこで話は終わってしまうけど、
そこそこに大和フラグが立った状態で五月ルートに入っちゃったときの大和の気持ちが
こんな感じに近いのかなとちょっと思ってしまった。

 

7月22日 「遙か7」大和感想1

「遙か7」大和クリアしました。
 
クリア順:兼続→長政→五月→宗矩→阿国→武蔵→大和
 
ネタバレにつき注意。
 
 
宗矩と同じ飯縄山分岐なので、ラスボスはターラなんだろうなと思っていたけど、
まさかの展開すぎて主人公たち同様「ポカーン」だったよw
私(たち)は一体、何を見せられているんだ……www
 
3つの分岐から1つを選んだ時点で今後のメイン敵決定で、
選ばれなかったボス2人は何らかの理由で物語から退場、
もしくは怪しいまま結果的には主人公と共闘みたいな流れにもなったけど、
まさかターラとカピタンが手を組む展開になるとは予想していなかったので、
まずその時点で結構びっくりしたんだけど、とどめにアレだよ!
 
武蔵が「みなが立場を超えて八葉として協力し合って活路を切り拓く」という
「遙か」っぽい流れの大団円な展開に感じられる一方で、
大和は違った切り口でのこのゲームの大団円の1つの形っぽい感じがしました。
朱雀の二人は歴史の大きな流れに直接関わってくるわけじゃないから、
他キャラに比べるとこういう方向に話が持っていきやすいのかもしれませんね。
 
個人的には、宗矩の立ち位置がよかったと思いました。
もちろん柳生の者としてターラと決着をつけなくてはいけないなど、
いろいろな事情があったにせよ、関ヶ原前の大事な時に
ターラを止めるという主人公側に同行してくれて一安心。
これで蚊帳の外だったら、いくならんでもひどすぎたし。
 
さすがにこのオチを宗矩ルートでやっちゃダメだろうけど、
ターラが幸せになれる道を見つけられて
ある意味宗矩も救われたんじゃないかと個人的には。

 

7月21日 「遙か7」武蔵感想3

「遙か7」武蔵感想続き。
ネタバレにつき注意。
 
武蔵の師匠は、登場時のあたりから怨霊であることをにおわせていたけど、
それが判明するのは個別ルートに入ってからです。
私がそれが誰なのか正体に気付いたのは、
足利に連なる血筋の平島が武蔵の師匠を探している疑惑が出たときでした。
 
もし、怨霊の正体だった人が「麒麟がくる」で登場していなかったら、
判明する瞬間まで正体に全然ピンとこなかったと思うw
 
実は武蔵の1番最初のイベントであこがれの人物の一人として挙げていて、
偶然にもその本人(でも実は怨霊)に稽古をつけてもらうようになってから、
武蔵が異常なまでに疲れ切った姿を見せるようになったとか、
その辺の伏線の回収の仕方も綺麗でした。
 
ただ、共通ルートで又がけしまくって分岐データを作成した上、、
武蔵ルートに入ったのはかなり後だったので、
実は忘れかけていた部分もチラホラあったりしましたが(ぇ。
話の流れで回想シーンを挟んでくれたのはありがたかった。
 
ふと思ったんだけど、武蔵ルートに入らなかった場合、
この師匠の怨霊はどうしていたんだろうね?
同じく平島が一連の騒動の黒幕となる五月や阿国のときは、
まったく別の切り口で攻めてきたし。
 
刺激さえしなければ、京の人々にそんなに影響はなかったと思っておこう。
そうでないと、本人にあまりに救いがなさすぎる。
しかし、平島は自らが呼び出したこの怨霊を
「五月・阿国ルートの時は探しきれなかったのかな?」と思うとシュールだなw

 

7月20日 「遙か7」武蔵感想2

「遙か7」武蔵感想続き。
ネタバレにつき注意。
 
 
武蔵ルートは何というか、成長を見守る保護者のような気分だったw
周りの大人たちもみんなそんな感じだったし。
 
特に長政。
「主人公と手をつなぎたい」と言い出す武蔵と主人公のやり取りを見て、
「何だあれ」と大和に突っ込む長政が面白すぎたw
 
武蔵がまだまだお子様なのもあって糖分は控えめで、
物語の展開自体もリアル歴史とは全然違うものだけど、
彼の成長に重きが置かれたよい話でした。
 
宗矩、阿国と「八葉関係ないじゃんw」な話が続いたせいもあり、
関ヶ原の戦いの最中でも八葉としての勤めを果たすべく集合して協力する皆を見て、
「これは大団円なのか?w」と思ってしまったよ。
 
まあ、武蔵ルートのラスボスたちを何とかしないと
東軍も西軍もあったもんじゃないから、「敵の敵は味方」みたいな理論で
一時協力し合ったという側面もあっただろうけどね。

 

7月19日 「遙か7」武蔵感想1

「遙か7」武蔵クリアしました。
 
クリア順:兼続→長政→五月→宗矩→阿国→武蔵
 
ネタバレにつき注意。
 
兼続を除いた今までクリアしてきたキャラの個別ルート冒頭では、
武蔵は主人公に付いて岐阜に来てくれるのですが、
自身の個別ルートに入ると旅立ってしまったので、
「これは他のキャラとは冒頭が全然違う展開になるのか!?」と期待してしまったけど、
別にそんなことはなかった。
 
武蔵がいるかいないかで、個別ルートの展開はほぼ共通で、
おまけにその直前にクリアしたばかりの阿国と同じ流れで話が進んで、
使いまわしになるんじゃないかとドキドキしたよw
 
阿国の場合は「大坂」、武蔵の場合は「京」が舞台なので、
ここからはまったく別の話になります。
 
ただ、武蔵と合流するまでの話がえらくあっさりじゃない?
まあ、武蔵の個別ルートなのにいつまでも武蔵不在じゃ、
全然進展しないから仕方ないんだろうけどさ。
 
武者修行の成果で体つきも逞しくなり、
みながしばらく気付けなかったくらいだったのですが、
立ち絵自体は劇的な変化はないので、
何でお前ら誰も武蔵だとすぐに気付かないんだよと突っ込みたくなる事態にw
 
スチルだとかなり成長したなー、って印象なんだけどね。
物語終盤の2刀流の立ち絵はすっごいかっこいい。

 

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