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カテゴリー「真・三國無双」の検索結果は以下のとおりです。

8月23日 魯粛ifクリア感想1

周瑜ifクリア後は、そのまま魯粛をプレイしてクリア。
 
以下、ネタバレ。
 
同じ「天下二分」でも、周瑜と魯粛では目指すものは全然違いますし、
これはぜひとも立て続けに遊ばねばと思った次第です。
 
国のナンバー2が違うだけで、迎える結末がこうも変わるものなのだと感心。
未プレイなら、この2人はぜひ連続でプレイしてほしいです。
 
それはそうだろう
 
これもこれであり
「魯粛は親劉備派だから、劉備と組むのは当たり前の流れでしょ」
くらいにしか思っていなかったけど、
この路線で行くことについて、本人の口から説明が入ったのが〇。
 
周瑜は基本的に自分で指示を出して、
周囲もお決まりのメンツばかりが目立っていた印象が多少はありました。
そもそも物語の主人公なんだから、おいしい出番が多いのは当然で、
それがおかしいとは思わないけど。
 
テンション上がる図
一方魯粛は、今後を見据えて呂蒙をはじめ、
陸遜、朱然、徐盛、丁奉といった若手の育成にも力を入れており、
二人の人の使い方も見所の一つだと思います。
 
もっとも、魯粛には「死にかけ」というifシナリオ開始時の状況があるから、
(無理しているんじゃないかと、最後の最後までずっとドキドキしてたw)
もちろん後進の育成はやるべき大きな仕事の一つだったんだろうけど、
if周瑜はピンピンしていて死の影はまったくチラついていないから、
後進の育成に話のスポットが当たらなかったってだけなのかもしれません。
それでもやっぱり、周瑜と魯粛の違いとして描かれているようには感じました。

 

8月10日 周瑜ifクリア感想2

周瑜のDLCシナリオ感想つづき。
 
ネタバレなので伏せておきます。
 
呉ファンの人って「赤壁後~関羽の死~夷陵」あたりまでの
蜀のことってどう思っているのか、
この辺の話を読んだり、無双で遊んだりするといつも思います。
私からすると、魯粛が聖人にしか見えないんだけどw
 
すまんが正直、私はこの辺の蜀にはいい印象を持っていないので
 
すっきり
周瑜のこの一言は「待ってました!」って感じだったし、
 
超すっきり
周瑜に頼まれたとはいえ、関羽を煽る程普にはすっごいすっきりしたw
 
ひどいw
しかし、諸葛亮も負けてはおらず、
劉備たちと共闘した際に諸葛亮からのクエストが発生したんだけど、
その地点へ行っても撃破対象の敵が出現せず、
依頼がクリアできないんだけどwwwww
 
ファストトラベルしても、中断して一回やり直しても、電源を落としてもダメ。
ステージを最初からやり直せば大丈夫なのかもしれないけど、
進行に影響のあるクエストじゃないし、諦めて進めましたがすっげぇむかつくw
周瑜ifじゃ絶対に勝てないからって、攻め方を変えてきやがったよww
まさに孔明の罠。
 
そして偶然撮れたんだけど、周瑜ひどくない?(ぇ

 

 

8月9日 周瑜ifクリア感想1

周瑜のDLCシナリオ感想。
 
やっと、ずっと遊びたかった周瑜シナリオが来たよ……。
ホント呉は惜しい人を亡くしたもんだ。
 
ネタバレなので伏せておきます。
 
待ってました
こういうのを期待して、周瑜ifを買ったといっても過言ではない。
 
個人的には孫策生存の上でのifではなく、
ちゃんと赤壁後から天下二分につなげてきたのがよかった。
 
「三國志戦記」のせいでそういう印象になっている気もするけど、
周瑜が絡むifってどうも孫策とセットって感じがしてね。
孫策が天下をつかむ方は、孫策のifでやればいいことだし。
 
史実だと「天下二分の計」を成しえることなく命を落としているので、
話のゴールとしては「天下二分の計」が成ったところなのでしょうが、
ここまで来たら曹操も滅ぼすところまでやってほしかったかも。
 
まあ、そう簡単には勝てないよね
もっとも、勢いだけで曹操に勝てるかはまた別問題な気がするし、
やっぱり天下二分が落としどころかね。周瑜本人もこのように言っているし。
それに、最後までやっちゃったら、自勢力の天下統一で迎える
昔の無双モードのよくあるエンディングみたいになっちゃいそうだしね。

 

8月8日 鍾会ifクリア感想

鍾会ifクリアしました。
 
以下ネタバレ。
 
「殿のため」に動く郭嘉や法正と違い、鍾会はあくまで「自分のため」です。
 
通常の晋シナリオを自分の都合のよい展開へ持っていき、
恩を売って手駒を増やし、呉をボコり、蜀をボコり、司馬昭をボコり、
最後に抵抗してきた姜維たちを一網打尽にし、天下統一。
 
鍾会の根回しと手際の良さが光るといえば確かにそう。
でもなんか、このやたらと都合の良い展開は既視感が……と思っていましたが、
エンディングのこのシーンを見てストンと落ちました。
 
エンパじゃないよ(ぇ
エンパだ!wwwww
 
こういうシーン、エンパのEDエディットにありそうw
自分のお気に入りのキャラを並べてかしずかせるやつ。
まさに「わたしのかんがえたさいきょうのてんかとういつシナリオ」!
 
プレイヤーが自分の好きな配下を集めて、
1番盛り上がる形で天下統一を果たす、それに似てるんだよw
 
それと、私個人の希望としては、司馬家を出し抜くのはあくまで通過点、
そして、鍾会と手を組む姜維は見たくなかったからラスボスは姜維がいい、
って思っていたから、余計そんな印象になったのかもね。
 
ただ、夏侯覇が流されるがまま
最後まで鍾会について行った感じだったのは気になったけど……。
それ以上にアレだったのが文鴦で、
とりあえず文欽の息子だからという理由で巻き込まれた感がすごいw
イベントに絡んでいたのはもっぱらモブ父。
 
それと、鍾会ifはパートボイスがちらほらあったような。
声優さんの都合が合わなかったのかな??
 
郭嘉や法正はそんなことはなかったと思うし、
あったとしても覚えていないくらいだから、
やっぱり鍾会のは気になるくらいにはあったのでは?

 

7月18日 法正ifクリア感想3

法正ifクリア感想つづき。
 
以下、ネタバレなので伏せておきます。
 
ifシナリオとしてはすごくおもしろかったんだけど、残念な点もちらほら。
 
1 姜維が魏軍のまま
法正だけでなく、劉備・関羽・張飛とその身内が健在で、
ほとんど脱落者のいない蜀に姜維はいらない子なんだな……と微妙な気分に。
諸葛亮との合流時、イベントで「天水で引き抜きました」って、
唐突に登場しても誰も突っ込まなかったと思うんだけど。
 
2 司馬懿が法正を認識していない
あれだけ派手に暴れているのに、
蜀の知恵者は諸葛亮だけだって思ってるのはさすがにどうよ。
そりゃ魏負けるわw
ちなみに郭嘉ifでは、法正はかなり警戒されていたと言っておく。
 
3 とことん陸遜を煽っておいてスルー
蜀自身が直接呉から荊州を奪還するのではなく、
まずは南中をたきつけて呉を刺激し、
その隙を突いた魏に荊州をあえて取らせたところを
蜀が掠め取るなんて策を実行に移した法正。
 
陸遜には見抜かれていて奪還後に盛大に煽るんですけど、
その後は対魏の戦い→エンディングで終わってしまい、
呉とはそのまま。
 
てっきり、魏を潰して呉と最終決戦だと思っていたところで
突然エンディングに突入して肩透かしもいいところだったよ。
郭嘉ifが劉備と白黒きっちりつけて終わったから、
ifはそういう流れで行くのだとばかり……。
 
値段が上がるならそれでもかまわないので、最後まできっちりやってくれ。
シナリオ自体は面白かっただけに、ここ本当に不満。

7月17日 法正ifクリア感想2

法正ifクリア感想つづき。
 
以下、ネタバレなので伏せておきます。
 
主役が法正だから仕方ないけど、劉備は終始法正にべったりで、
関羽と張飛も劉備の出番が法正側なのでこっち、
一方の諸葛亮は、一人で必死に北伐の最前線で戦って、
史実通りに命が燃え尽きようとする寸前まで追い込まれていました。
 
もちろん、法正がここまでうまく立ち回れたのだって、
諸葛亮が戦線を維持していたからなのは言うまでもありません。
逆に、史実の諸葛亮はよくぞここまで頑張ったもんだと、
その苦労が偲ばれるってもんです。
 
法正が病死せず、関羽が生き残り、劉備と張飛が健在であれば、
こんなにも蜀は、魏や呉相手に立ち回れるもんなんだと思わせた
法正ifシナリオでした。
 
街亭での一コマ。
 
染まったならそれはそれでw
諸葛亮から馬謖の面倒を押し付けられた法正。
斬られるか、マジで染まるか、スルーされるか、渋々助けるか気になるところ。
 
いつも通りw
 
w
一方の馬謖は平常運転。
 
こうなるのねw
お約束通り孤立し、助けざるを得ないのでこうなるwww

7月16日 法正ifクリア感想1

法正ifクリア。
 
以下、ネタバレ。
 
絶体絶命の窮地に追い詰められた関羽を救い出し、荊州こそ呉に奪われたものの、
鮮やかな手腕で無事に関羽たちを成都へ生還させ、
その後きっちり呉に仕返しをするという、
蜀ファンならずとも一度は夢見る気持ちの良い展開でした。
 
今までの蜀シナリオにはない「こういうのがやりたかった」というのを
きっちり押さえてきたので、遊んでいて本当に楽しかったです。
 
夷陵敗戦の折、諸葛亮が「法正が生きていれば~」なんて言っていたけど、
ストーリー前半はそれを再現したかのような流れでした。
南中との交渉も諸葛亮とは違うやり方で味方につけていて面白かったし。
まあ、向こうが聞く耳を持たず結果としてこうなったって感じもしましたがw
 
すっとした
 
これを聞きたかった
荊州を失ってなお呉との関係修復を説く諸葛亮が正論なのはわかるけど、
心情としてはこういうのを待っていたわけよ。
 
このように法正は劉備たちを煽ってはいるものの、
実際のところは、諸葛亮と法正はお互いの意図を汲んだ上で
夷陵の戦いに臨んだって印象だったけどね。
 
一泡吹かせてやった
元々の夷陵の戦いは、諸葛亮が止めたのに劉備が出陣して大敗を喫する流れなので、
諸葛亮はいかに被害を抑えるかってところで動いているし、
そうではなく、負けないために動いてくれる軍師がほしかった。
こういう夷陵ifがやりたかったってのが、ようやく遊べた気がしました。
 
しかも、夷陵で勝利を収めつつ、劉備に「呉を敵に回す」ということが
何を意味するのか身をもってわからせたりするあたりがにくいね。
まあ、主君にはそんなことを言いつつも
呉への報復はしっかり考えているのが彼らしいけどw

 

7月15日 法正if開始

法正
「三國8」の追加シナリオ、次は法正にしました。
 
元々、周瑜と郭嘉しか買っていなかったんだけど、
郭嘉の後に同じ武器の周瑜でやる気が起きなかったので、
他の人のをポチった次第です。
 
結局買うw
曹丕だけでもよかったんだけど、たぶん曹丕をクリアしたらそれでもう満足して、
周瑜が終わったらゲームをクリアしてしまう予感がしたので、
法正、魯粛、鍾会も一緒に購入。
 
モチベ維持のために曹丕は最後、
周瑜と魯粛は、周瑜→魯粛の順で続けてプレイするつもりです。
 
というわけで、まずは法正から始めてみました。
「三國7」シリーズはまったく知らないので、私にとっては実質新キャラです。
 
これは……
 
孔明の罠w
サービスシーンを煽っておいてこれはひどいw

7月14日 DLC郭嘉ifシナリオクリア感想2

DLCの郭嘉ifシナリオの感想続き。
 
以下ネタバレ。
 
シナリオの主役はもちろん郭嘉だけど、
荀彧、荀攸、賈ク、満寵にもそれぞれの強みを生かした大きな見せ場や
タッグを組んで策を練り上げるシーンがあって満足してます。
 
それにまさか、エンディングで酔った荀攸が見られるとは!
これだけでも買ってよかった……っ!
荀彧は甥っ子の世話焼きすぎじゃね?w
 
その反面、他4人の追加シナリオは
たぶんこないんだろうなと思うと残念な気もします。
郭嘉と違ってifが作りにくいのもあるだろうしね。
荀彧については、今回郭嘉がうまく立ち回って回避しちゃったし。
 
味方側の出番はいっそ潔いくらい魏軍師5人と、
あとはせいぜい曹操様くらいしかないです。
 
ただ、戦場には魏の武将たちはいるので突然惇兄や淵に褒められると
「あ、いたんだw」ってなってむっちゃびびる。
張遼は孫権への奇襲でちょっと出番があったんだけど、
これはあっただけまだマシだったというオチでした。
 
敵方もスポットが当たっているのも軍師が多いです。
特に諸葛亮。結果としてもちろん敗れはするけど、
こちらが活躍すればするほど、諸葛亮の周到さも浮き彫りになり、
必要以上の諸葛亮上げに感じられたのはちょっと気にならなくもない。
蜀ファンの人からすると、魏軍師上げに使われたと真逆の感想になるのかもですが。
 
あと徐庶w
唐突に青い服を着て戦場にまぎれていたから何かと思ったら、
裏切りフラグを立てて、そのあとのステージでお約束通り裏切ってくれました。
もっとも、徐庶も魏軍師として荀彧たちと同じように活躍して、
他メンバーの出番を奪うようなことはしてほしくないし、
これでよかったとは思うけど、裏切り時のセリフにはちょっとイラっとしたw
 
昨日の日記を書くまで何も気付かなかったんだけど、
魏軍師たちの活躍を描いた郭嘉ifシナリオで、
司馬懿が普通にスルーされてるのは、突っ込まれなかったのかな?
私はあのエンディングを見てなおまったく違和感を覚えなかった人なので(ぇ。
まあ、司馬懿の場合は曹丕ifで出番があるんだろうきっと。

 

7月13日 DLC郭嘉ifシナリオクリア感想1

DLCの郭嘉ifシナリオをクリアしました。
 
以下ネタバレ。
 
赤壁の敗戦回避からの大進撃かと思いきや、
密かに赤壁敗戦の被害を最小限に食い止め、
敗戦を逆手にとって孫権を徹底的に叩きのめし、
ラスボスは反曹操として成都に集結した勢力をまとめた劉備。
 
赤壁に勝っちゃうifだと、曹操に勝てる奴がいなくなって、
劉備・孫権を中心に反曹操連合を作る流れになりそうだからねぇ。
「三國志戦記」は袁紹をラスボスにしてきたけど。
 
同じく「戦記」ネタで、司馬懿が裏切る展開もあったけど、
わざわざ郭嘉のifでやるようなことではないと思うし、
やっぱり赤壁に負けるのは避けられないのかね。
 
シナリオの展開は100%オリジナルというわけではなく、
中盤までは通常の魏シナリオの流れを大まかにたどっている感じです。
「郭嘉ならこの場面でどうした?」というのを
うまく取り入れたなって印象で面白かったです。
 
孫家を滅ぼすのではなく、ねじ伏せて半ば強引に従わせる形を取ったのは、
孫権に劉備を裏切らせるため。
いざ関羽に仕掛ける段階で、劉備に肩入れしている魯粛が渋るのはわかるけど、
郭嘉がそうさせるようにとことんお膳立てしないと孫権が動かないのは
史実で関羽にやったことを思うとなんかなーって気分にはなったw
まあ、郭嘉がやらせたことに関しては、孫権の言う通りだと思うけどね。
 
最後、劉備軍の身内の武将たちは悉く討ち死にしていったんだけど、
この流れはえらく久しぶりな気がしました。
通常の展開だと、魏はいつの間にか晋と世代交代させられているし、
呉は守りを選ぶし、蜀は晋に勝てないし、
晋は劉禅が降伏を選んだから、蜀将が討ち死にする展開にならないしね。
 
なるべく史実に沿った展開もいいんだけど、
いつもみたいに派手に勝ってエンディングを迎えたいなぁと思っていたので、
そういう意味でも結構すっきりしましたw

 

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