妄想炸裂☆日記

「ゼノブレイド２」プレイ感想51

・　キー配置が微妙
キーコンフィグはなし。
メニュー画面呼び出しが「＋ボタン（＝スタートボタン）」で、
FFのメニュー画面呼び出しに代表される「Xボタン」は、
このゲームの場合だと「マップ移動」に割り当てられています。

200時間以上プレイしてもなお、メニュー画面を呼び出すのに
高確率で「Xボタン」を押してしまってとてもつらい。

プロコンのキー配置もちょっと悪いよね。
＋ボタンが押しにくい位置にあるし。
ホームと＋ボタン、スクショと－ボタンの位置は上下逆にしてほしい。

ソートメニュー呼び出しが「－ボタン」なんだけど、
頻繁にスクショボタンと押し間違えて、
無駄にスクショが増えていったのも、地味にストレスだったわ。

ソート機能自体もソートすべき対象があまりに多すぎる割に
ざっくりすぎて微妙だったけど、ここはアップデートが入ったらしいので、
２周目を遊ぶときはちっとは快適になっているといいな。

「ゼノブレイド２」プレイ感想50

・　レアブレイドの偏り
海外の解析情報で、同調システムの仕組みが判明したようです。
興味のある人はググってみてください。
私が知ったのは、全レアブレイドをコンプした後。

ゲームを開始してセーブデータを作ったタイミングで、
出やすいレアブレイド、出にくいレアブレイドのテーブルが決まるようです。
所詮「確率」なので絶対ではありませんが、
割と最初のほうで出たレアブレイド、コンプ手前で出たレアブレイドは
だいたいそのテーブルの確率と似たような感じだったので、納得しました。

私含め、コスモスが１番最後まで出なかったという報告が多くて、
「運が悪かった」で片付けるにしてはおかしいよなーとは感じていましたが、
コスモスはテーブルに関係なく一律で超低確率の設定のようで、
やっぱりむっちゃ出にくいみたいです。

ゲームを始めたばかりのときは、
普通のコアクリスタルだろうがレアのコアクリスタルだろうが、
適当に割るだけでも結構レアブレイドが出ました。

私がプレイしていたときは、まだ同調時の演出カット機能がなかったため、
中盤あたりから普通のコアクリスタルを割る時間は無駄なのではないかと
思い始めるくらいにはノーマルではほとんど出なくなりました。

コンプまで残り５あたりから、レアやエピック出にくさを感じたものの
コスモスと共に最後まで残ったニューツは意外と早く一抜けして、
残り１になるまではそこまで苦労はしなかった印象です。

コスモスはマジで地獄だった。
レアモンスターでのエピック狩りを調べまくり、
とうとう猛進のアルドランに手を出して、「よっしゃ乱獲しまくるぞ！」と
思ったところでコスモスが出てしまい終了。
あれだけ下準備したのに！

「ゼノブレイド２」プレイ感想49

・　回復アイテムやドロップアイテム
回復アイテムが出てから一定時間経つと消えるのはわかる。
でも、敵のドロップアイテムも一定時間で消えるのはやめてくれ。

複数の敵を相手にしているとき、一匹目を倒したときのドロップアイテムは
たとえ戦闘継続中でも容赦なく消えてしまうので、
次の敵を相手にしつつ回収しなくてはいけません。
せめて「戦闘音楽が終わってから一定時間経過で消える」にしてよ。

昨日の話とちょっとかぶるけど、
崖の付近で戦うと、飛び出した回復アイテムが落下したり、
倒した敵がそのまま下に落下してドロップアイテムを取り損なったりします。
だからといって、仲間二人がオートで戦っているので位置調整は無理。
回復アイテムはともかく、ドロップの位置はもうちょっと考えてほしかった。

個人的に１番腹が立ったのは、
武器を構えているときはジャンプができないため、
ちょっと高い位置に回復アイテムやらドロップアイテムが飛んでいくと
回収しにいく余裕がないってところが……。

ドロップ品のコアクリスタルっぽいのが屋根の上に乗っかってしまい、
取りに行けないまま消えていった恨みは忘れない。

ちなみにこれ、「R1+B」で武器の構えを解除できるので
それを解いて取りに行くことはできます。
私が武装解除の方法を知ったのはラスダンだったよｗｗｗｗｗ
ただ、そこまでして取りにいく必要があるのかは謎だけど。

「ゼノブレイド２」プレイ感想48

・　飛んでるモンスター・柵がない
この世界は巨神獣（アルス）という巨大生物の上……
わかりやすく言えば「島」のようなものに暮らしているのですが、
常に浮いているので、フィールドから足を踏み外すと
雲海へ真っ逆さまなんてこともザラです。

転落防止の柵もないので、戦闘中の位置取りが悪すぎると
敵のちょっとしら吹き飛ばし攻撃で下に落とされて死亡なんてこともあるし、
逆にそれを利用して敵を倒すことができなくもないです。

特に飛行系の敵は、飛んでいるので足場のないところにいることが多く、
こちらは足場ギリギリで戦うことになり、
プレイヤーが落ちる事故は少ないですけど、
倒した敵がそのまま真下に落下し、
ドロップアイテムが収集できない事態はよく発生します。

そういった敵のドロップアイテムは、
レックスたちと同じ高さのフィールドに自動的に落ちるようにしてほしかった。

「ゼノブレイド２」プレイ感想47

・　ネタバレ
本編とは無関係のクエストに関しては、わりと最初のほうで
ダメそうだったら早々に見切りをつけて自力で頑張ることをやめ
わからなければネットの力に頼りました。
それでも方向音痴にはかなり難しかったけどね。

その際、本編部分は極力目にしないように気を付けましたが
やはり限界があり、早々に以下の事実を知ってしまうことに……。

まあ今更伏せる必要はないかもだけど、一応ネタバレ。

・　メレフ＆カグツチ加入
まあ、ここは予想通りよねｗ
この手のキャラが仲間にならなかったら詐欺に近い（ぇ。

・　ホムラの覚醒姿
こっちもまあ、こういうイベントがあるのは予想通りだしｗ

・　ニアがブレイド
前にも書いたけど、この点については
なんでニアがブレイドなのか経緯は知らないので
逆に興味をそそられる結果となりました。

正体判明後、ドライバーとしてのニアが使えなくなるんじゃないかと、
ちょっと心配になっていました。
他のブレイドとの「同調」はできるからそれはないと思っていたけど、
それが確定するまではね。

「ゼノブレイド２」プレイ感想46

・　ランドマーク＆ロケーション＆絶景ポイント
大陸間の移動は、Xボタンでスキップトラベルの画面を呼び出し、
以前通過したことのあるポイント（ランドマーク）へ一発で飛ぶことができます。

先日の１つしかないセーブポイントの話とも関係するけど、
「どのタイミングでセーブをしても詰まることはない」というのはつまり、
話としては明らかに不自然でも以前行ったことのある場所へなら
いつでも好きなところに移動して自由に行動することができるということです。

寄り道がとても多いこのゲームの場合であれば、
整合性より利便性を優先したということでマイナスポイントにはならないと思うし、
もしその辺に制限があったら、逆に文句が出たのでは？

ロケーションは、ちょっと特徴的な土地が名前表記でマップに登録され、
クエストなどでちょこちょこ名前が出たりはするのですが、
ランドマークと違って一発で移動することはできません。

マップで場所を確認できるとはいえ、方向音痴にはたどり着くのが地獄だったわ。
もちろん、狙ってその場所にたどり着いたのではなく、
偶然迷い込んだって場所も多かったしね。

絶景ポイントはロケーションのパワーアップ版で
文字通り美しい風景が見られるちょっとした隠しスポット的な場所。
しかし正直なところ、偶然たどり着いただけなので、
迷子によるストレスで心の余裕がなく何が絶景なのか心に響かず（ぇ。

「ゼノブレイド２」プレイ感想45

・キズナトーク
トーク発生地点へ行くと、特定のキャラ同士での発生するイベント。
内容は濃い目。ほとんどの会話に選択肢があったはず。
フルボイスだけど、台詞と口パクがあっていないのがとても残念。
台詞を言い終わった後も、次の台詞に送らないと口パクパクしてるｗ

てっきり後ほど回想で見返せると思っていたから、
無難なほうの選択肢を選んでいたけど、まさかの回想機能なしが残念すぎて。
ただ、リセットを押してまで２パターン見たいかと言われると
そこまでは……って感じの内容が大半だから余計に。

レアブレイドとのトークは、同調したドライバーで若干やりとりが異なるから、
機能を整えるのが大変だったのかな？
ここはレックス固定でもいいから、見返せるようにしてほしかった。

メインキャラ同士ではなく、同調（ランダム入手）となるレアブレイドにも
それぞれキズナトークが用意されています。
同調のレアブレイドは本編にこそ絡まないけど、
ただの戦力ではなく「１人のキャラ」として扱われているのは
このゲームのよいところだと思います。

「ゼノブレイド２」プレイ感想44

・　セーブデータ
保存できるのは１つしかありません。
セーブは、メニュー画面を開けるタイミングならいつでも可能。

つまり、「どんな状況でも絶対に詰まることはない」ということでもあるのは
頭ではわかっていても、ときどき不安にはなりましたｗ
昔のゲームならいざ知らず、最近のゲームでこれはないと思ってたし。

回想できるのはムービーイベントのみなので、
細々としたイベントや気に入ったキズナトークを
別データで取っておきたかったという人には不満点かもね。

私としての問題点は、「２周目を始めたいとき」かな。
１つしかないクリアデータをそのまま２周目に使わないといけないので、
特定のシナリオまで進行していないとプレイできないDLCのクエストなどを
配信直後に楽しむことができなくなると思うと、迂闊に２周目を開始できない。

他に遊ぶゲームがないときに２周目を開始して、一気に終盤まで進める予定です。

「ゼノブレイド２」プレイ感想43

・　TIGER! TIGER!＆ハナライズ
トラのブレイドであるハナの強化（ハナライズ）には市販品ではなく、
レトロ風の縦シューティング「TIGER! TIGER!」をひたすらクリアし、
そこで得た景品で強化をしなくてはなりません。

適当な強化でも、タンクとしての仕事は十分こなしてくれるので、
決してがっつりクリアしなくてはいけないという要素ではないはず。
少なくとも私がそうだったので。
「遊べば遊ぶほど見返りが大きい」ってだけ？

トラ初登場シーンがものすごくかわいくて
ぜひ一軍で使いたいと思ったのに、
このミニゲームをクリアしないとダメと知った時は
怒りと絶望しかなかったわ……。

12月22日のアップデートで「タイガータイガー」の「イージー」が追加されて、
そこでようやくノーダメクリアくらいはできるようになりました。
どうせ基本は「イージー」なんだから、
ゲーム起動時のカーソルは「イージー」に合わせておいてよ。

私には１ステージ目が限界でしたが、
「ノーダメ」「全宝箱回収」「全エーテル回収」は
練習してなんとか達成することができました。
ハナJSのキズナリンク「スコア50,000点超え」もこれで埋まった……。

たぶん、一見アタッカー風のメレフが
トラと同じ「防御」タイプのキャラなのは、
TIGER! TIGER!がクリアできない人のための救済措置かね。

「ゼノブレイド２」プレイ感想41

・　サルベージ
主人公レックスの職業は「サルベージャー」。
雲海に潜ってアイテムを獲得、それを売って生計を立てています。
キャラの設定とミニゲームがしっかり噛み合っているのが○。

ミニゲームとしては、指示されたタイミングでボタンを押すだけ。
サルベージポイントによっては、タイミングがちとシビアな気がする。

サルベージに必要なシリンダは店舗で購入しますが、
金稼ぎの本番は「ゴールドシリンダ」が売られる４章から。
確か帝国に行くと売っていたはず。

そのときの手持ちでは、ゴールドシリンダ数個程度しか買えないけど、
それでもそれを使ってサルベージをすれば大幅な黒字で
あっという間に50万、100万貯まるくらいになります。

このゲーム、金策は簡単だけど浪費も半端ないので
頻繁にサルベージをすることになりますが、
気持ちよくお金が貯まっていくので、苦痛ではないかな。

不満は、交易所で換金をするとき。
換金時におまけで使用するとコアクリスタル使用時に
特定の属性のブレイドが若干出やすくなるという
「○○のブースター」が手に入るのですが、それを持てる上限の数が少なく、
しかもMAXだとアイテムを換金できないのがすごく面倒でね。

同調時にMAXの５個ブースターを投入して
ガンガン消化していったけど、それでもすぐに上限まで貯まるので
結局店で売っちゃうことも多かったなぁ。