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10月31日 イーラ編ヒトノワコンプ! その2

イーラ編ヒトノワコンプ! その2
 
ユニークモンスターの撃破で各地をうろついていると、
意外と宝箱の取りこぼしが多かったのは地味にショックだった。
いったことのある場所のはずなのに。
さすがにカグツチの「開錠」もカスミの「観察眼」もレベルMAXだったから
その場ですぐに開けられたのは幸いだった。
 
フィールドスキルの入れ替えが不要なのは本当に素晴らしい。
イーラ編は面子が固定だから当然といえば当然なんだけど、
「ゼノブレ2」本編ではスキル発動のためのメンバー入れ替えがほぼ必須だったため、
ここが結構ストレスだったんだよねぇ。
しかも、必死こいてかき集めてもなおレベルが足りないとかザラw
 
つ つよすぎる…
んで、全ユニークモンスターの中で1番ヤバイと思ったのが、
ロッタ森林保護区にいる「聖域のフィーリア」で、
Lv48のくせに火力がおかしすぎる……。
 
Lv50↑のユニークもわりと余裕だったのでなめてかかったら、
よくわからないまますぐに全滅させられてたわ。
おまけに出現が夜限定っぽいため、何度も全滅しているうちに朝になって
時間を夜に戻す手間まで増えるとか、ホントむかつくモンスターだよ。
 
誰かが死んでパーティゲージが減ると立て直しは不可能だったので、
玉を付けまくってチェインアタックでごり押ししてやったわ。
 
ちなみにググったら、みんなこいつには泣かされたらしいw

10月30日 イーラ編ヒトノワコンプ! その1

終わってしまった
「ゼノブレイド2」のDLC「黄金の国イーラ」のヒトノワ埋めが完了!
これで「イーラ」でやれることとは一通り終わったかな。
ちなみに全員のキズナリングも埋めた。
 
50時間くらいいくかと思った
プレイ時間はこんなもん。意外と早かった。
 
ヒトノワ埋めに必要になるのは、全サブクエストのクリア以外に
「全ユニークモンスターの撃破」が必要になります。
 
そしてそのユニークモンスターを倒すためには、
石版の欠片をすべて集めてアレッタ封印窟の封印を解き、
最終的にレベル100のユニークモンスターを倒さないといけないので、
レベル上げも必要になります。私は95で撃破。
お金も必要だけど、レベル上げ中に必要な分は貯まったので問題なし。
 
ヒトノワ埋め自体はもっと苦労するかと思ったんだけど、
残り2人までは普通に埋まっていました。
その2人はそのユニークモンスター絡みなので、
大半の人が最後に残る2人になるのではないかと。
 
石版はまったく意識していなかったので、
アレッタ封印窟を発見したときに適当にはめてしまったのですが、
何とどの石版をはめたのかチェックできないというとんでもない罠がw
 
結局、私が足りなかったのは2個でした。
1個目は王都の裏門から出て、じっちゃんがいる方とは逆側にあるやつで
この場所に入った記憶がなかったのですぐに見つかったので、
残り1個が見落としそうな場所に行ってもすでに拾っていたらしく収穫なし。
 
仕方なくネットの情報にあった欠片の並び順の先頭から行ってみたら
一発でビンゴだったというw
ポルタ村の近くにあるやつ。ほぼ物語のスタート地点じゃね? ここ。
 
で、はめこんだら無事に封印窟の先へ進めるようになって一安心とw

10月29日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想9

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想9
 
 
偶然にも観賞した日曜日は、
終演後に河津神、イトケン、脚本のとちぼり木さん、
サガシリーズのプロデューサの市川さんのアフタートークショーがありました。
10分程度でしたが、主に曲のことに関しての話題。
終わりの時間が近づくと、子ムーの泣き声で知らせてくるのがおかしいw
 
「ロマサガ3」のロブスターの曲と共に登場し、
トークが終わった後はその曲と共に帰って行きましたw
 
初めての2.5次元観賞で、原作の知識しかありませんでしたが、
脚本、音楽、演出……どれも完璧でした。
脚本や音楽はDVDでも雰囲気を味わえるだろうけど、
演出に関しては生と映像では、迫力が違うだろうしね。
特にワグナス役の中村誠治郎さんの美しい殺陣が忘れられない。
 
 
この紹介動画でちらっと、中村さんの殺陣シーンが映ってます。
あと、レオンPTが敵と戦うシーン(ここは確か、OPの一コマだったはず)では
ちゃんとインペリアルクロスの陣形になっていたのが、
2.5がどんなものかドキドキしていた私の心を冒頭からしっかり掴んでくれてねw
 
もちろん初2.5ということで役者さんについてはほとんど知識なし。
佐藤アツヒロさんはさすがの私も知ってるw
中村誠治郎さんは、「遙か4」のゲームに出演していたのと、
「遙か1」の舞台で天真を演じていた方でもあったので知っていました。
 
舞台を見に行って本当によかったです。
むにょさん、お誘いありがとうございました!

10月28日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想8

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想8
 
 
最終皇帝女PTが
最終皇帝女・ソウジ(イーストガード)・ベイダー(格闘家)・コッペリア・アウ(サラマンダー)→スカイア(イーリス)
 
アウはおデブだったため、イーリスに浮遊城まで運んでもらえず、
そこでPTから離脱してしまいましたw
 
なんでイーストガードがソウジだったのかというと、
これは単にLPが1しかないゆえのゲホゲホ芸をやりたかっただけっぽい感じが(ぇ。
予想に反して最後まで生き残ってたよw
 
ゲームでは皇帝との一騎打ちで命を落としたセキシュウサイが、
舞台版だとワグナスの一騎打ちになっていたので、
孫であるジュウベイが出てくるのが自然……といいたいところだけど、
セキシュウサイとワグナスの戦いはジェラール世代で、
ワグナスの決戦を行うのは最終皇帝だから、世代交代が進みすぎて孫どころじゃないしね。
「イーストガード=セキシュウサイの子孫」ってことかな。
 
「ロマサガ2」でとても有名なイベント
「\アリだー!!/」のシーンももちろんあります。
まさか、観客に「\アリだー!!/」と叫ばせて、
寝ているジェラールを起こすなんてシチュエーションになるとは思わなかったけどw
 
ちなみに第1幕で七英雄が戦ったのは、携帯版以降に追加されたボス
「ドレッドクイーン」でいいのかな?
前半の見所のひとつで、7人がかりでなんとか倒していたあたり、
やっぱりこいつマジで強かったんだろうな……。

10月27日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想7

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想7
 
 
PTメンバーは、レオンの世代が
レオン・ジェラール・ヘクター(フリーファイター)・エメラルド(宮廷魔術師)・カール(武闘家)
 
ジェラールPTが
ジェラール・ヘクター(フリーファイター)・エメラルド(宮廷魔術師)・カール(武闘家)・キャット(シティシーフ)
 
ヘクターPTが
ヘクター・エメラルド(宮廷魔術師)・カール(武闘家)・キャット(シティシーフ)・ケルート(サラマンダー)
 
ジェラールが皇帝のときにコムルーン島へ行き、
火山の噴火を阻止してほしいとケルート(サラマンダー)に頼んだタイミングで
レオンブリッジが破壊されたという報告を携えたヒラガが乱入し、
そのまま火山はスルーし、レオンブリッジへ向かってしまったっぽい。
これは噴火で壊滅フラグかと思いきや、何とか回避したらしく、
しっかりヘクターの仲間となっていましたw
 
あと、マンガ版だとジェラールの力を受け継いだのはヘクターの息子のオライオンで、
しかも倒した七英雄の1人が舞台版のヘクターと同じダンターグで、、
なんだかマンガ版の展開っぽくもあり、ちょっとテンション上がったわ。
話の流れで偶然そうなっただけかもしれないけど、
漫画のネタも拾った結果こうなったなら嬉しい。

10月26日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想6

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想6
 
 
最終皇帝役の平湯樹里さんは元宝塚の方だからなのか、
アバロンの子供たちからもらった千羽鶴の形が
宝塚のフィナーレのときに手に持っている小道具風だったのがw
ちなみにその小道具は、調べたら「シャンシャン」と言うらしい。
 
銀英伝のDVDを貸してくれた方が他にも何本かチョイスしてくださったのも観たけど、
やっぱり独特の雰囲気があるというか、
とにかく所作がとても美しく、最終皇帝にのイメージにぴったりでした。
ちなみに最終皇帝は女ね。
 
ダンターグ役の岩永洋昭さんは立派な体つきで、
重い槍をぶんぶん振り回すまさに暴れ坊の役にぴったりな方でした。
エフェクト音の使い方もうまく、一撃の重さが目でも耳でもよく伝わってくる。
突耐性が低いというステータス設定を盛り込んだのか、
キャットの小剣がチクチク刺さる(効いてないけどw)演出が面白かった。
 
あと、遭遇時の台詞が何気なく
子供と子ムーの洞窟でスルーしたときのものになっていたのも
個人的にはポイント高かった。
 
舞台でのノエルは体術で戦うことも多かったけど、
でもゲームの印象としてはやはり剣技の「月影」なわけで、
どこで出てくるのかと思ったら、最終決戦で繰り出してきました。
最終皇帝(女)が即位時にムーンライト(剣)を手に取ったのも
ラストの月影と月影のぶつかり合いのためだったのかと思うと
これまたニクイ演出だなー。

10月25日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想5

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想5
 
 
本当は笑うところではないけど笑いそうになるシーンは他にもあって、
ロックブーケのテンプテーションをジェラールたち男性陣が食らったものの
(男皇帝がかかった時点でアウトという突っ込みは置いておくとして)
それでも何とかロックブーケを討ち、そのままジェラールが倒れてしまいます。
 
次の皇帝にヘクターを指名し伝承法で力を譲ったジェラールは、その生涯を閉じます。
そしてヘクターが一言。
 
「先帝の無念を晴らす!」
 
話の流れとしては何もおかしくないんだけど、
プレイヤーにとってこの台詞の意味するところは「ルドン送り」なので、
なんとも言えない気分になってしまったとw
 
皇帝となったヘクターがダンターグを討った後は、
その力を受け継いだその後の皇帝たちをシルエットで表示させることで世代交代を演出し、
その最後に最終皇帝が登場するという展開になっています。
 
七英雄との戦いがメインなので、残る七英雄をナレ死させるわけにはいかないのか、
ダンターグ撃破~最終皇帝登場までその数が減っておらず、
どうしてもルドン送りにされた皇帝たちのシルエットにしか見えなかったというw
 
 
シルエットで片付けられた武装商船団皇帝が覚えられる
「ラピッドストリーム」の陣形を取るよう最終皇帝が指示するシーンがあり、
それのせいでやっぱりルドン疑惑が拭えないというw
 
もちろん、七英雄を倒すことだけが
バレンヌ皇帝のなすべきことではないとはわかってはいるけどね。

10月24日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想4

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想4
 
 
七英雄戦はどれも見所満載でしたが、私の中での優勝はボクオーン。
ボクオーン役の川田祐さんは、2000年と2006年のヨーヨー世界チャンピオンで、
奴の得意技「マリオネット」を見事なヨーヨー捌きで表現するという
離れ技をやってのけてくれました!!!!! これホントすごかった。
 
偶然にも休憩中、むにょさんとパンフレットをパラパラしているときに
(ネタバレしたくなかったので、役者さんのプロフィールを主にチェックしてた)
「ボクオーンの人、ヨーヨーチャンピオンってあるけど、この情報は……w」
なんて話していたら、まさかそれを活かしたシーンが出てくるとは!
 
殺陣以外では、放った技のエフェクトを舞台に表示させる手法を使っていたけど、
(これがなかなか、原作に忠実な感じのエフェクトなのよ)
ヨーヨーはアイデアの勝利だったと思いました。
もちろんチャンピオンの腕前があっての演出だけどね。
 
あと、配役にヴィクトール兄さんの名前がなくて、
カットされたのかと思ったけど……あのシーンはばっちりあったよ!
 
第1幕のギャグキャラっぷりからは想像もできないソウルスティールのかっこよさ、
そして無念の死を遂げるヴィクトール兄さんという感動の場面のはずなのに、
「流し斬りが完全に入ったのに……」があまりに有名すぎるため、
「絶対に笑ってはいけないサガステ」みたいな空気になっていたのがなんともw

10月23日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想3

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想3
 
 
ワグナス戦は、ワグナス役の中村誠治郎さんの殺陣が
第1部の出番のときから本当に本当にかっこよくて、
迫力満点の大立ち回りを見せてくれるかと思いきや、ものすごくギャグだったよw
無論、決めるべきところはバッチリ決めていたけどね。
 
ワグナスに有効なかっこいい技といえば「乱れ雪月花」というのは
「ロマサガ2」を知る人の共通の認識なのか、
その技をソウジ(イーストガード)が閃くシーンがあり、
電球を乗せたヘルメットを被ることで電球ピコーンを再現とかwww
しかもその帽子を最終皇帝が貸してもらって「無無剣」を閃いたぞ!
 
おまけにそれを見たワグナスがヘルメットを奪い取ると、、
バックの映像に前作の舞台で中村さんが演じたミカエルが技を閃くシーンが映り、
そしてヘルメットをかぶった途端に
「ギャラクシィ!(ピコーン!)」の流れは本当に販促……もとい反則だよ!!!!!
もちろん、すかさず「術は閃かねーだろw」の突っ込みは入ってますw
 
こんなん見せられたら、前作の舞台(ロマサガ3)のDVDを
買わざるを得ないじゃん……。
 
買うだろ!
買っちゃったよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
ちなみにこのDVDを観て、電球ヘルメットの「ピコーン」は
役者さんご自身がヘルメットの脇にあるボタンを押していたことがわかりましたw
 
そして、ワグナスの待つ浮遊城へ行くために
詩人の楽器を集めてイーリスに運んでもらったのですが、
サラマンダーのアウは重量オーバーでお留守番で、
代わりにスカイアがパーティに加入しました。
 
イーリスに「重いから運ぶの無理w」と断られた後に、
「痩せるから……」と笑いを誘うシーンがあり、
後で台本を見たらそこはアドリブで本当にびっくりしたわw
そっちだと、スービエの動向を探ってほしいという皇帝の頼みにあっさり応じてた。

10月22日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想2

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想2
 
 
「七英雄」ということで、もちろん原作は「ロマサガ2」です。
第1幕が「七英雄が異次元に追放されるまでの話」、
第2幕が「アバロンの皇帝の手によって七英雄が倒されるまでの話」
いわゆる「ゲーム本編の話」です。
 
第1幕はゲーム開始の時代から遙か昔に起こった出来事であり、
かつ原作では詳細が語られていない部分。
断片的に知っている設定や知識とだいたい一緒ではあったけど、
舞台オリジナルの設定を盛り込みつつ、
違和感なく第2幕の「ゲーム本編の舞台化」につなげたなー、と。
 
舞台オリジナルなのがオアイーブの立ち位置。
オアイーブとノエルとはお互い想い合う仲であったのにもかかわらず、
なぜ第2幕で七英雄打倒のためにレオンに伝承法を授けたのか?
ラストでその真意が明らかになるわけですが、
あくまで「レオンに伝承法を教えたのはオアイーブ」という部分は崩さずに、
舞台独自のエンディングに持っていったのには感心しました。
 
しかも、実はレオンから伝承法がスタートしたのではなく、
オアイーブが最初の伝承者だったという展開が好き。
ゲームでは、最終皇帝登場時にレオンに伝承法を授けたときと変わらない姿で
真実を伝えに来るオアイーブとのやり取りがすごく印象的だから、
プレイ済の人にとっては尚更「おおっ」と思ってしまうと。
観賞前は、ジェラールの言う通り「女狐」の印象しかなかったのに……。
 
前半はクジンシーがギャグに全振りしているくらいで基本シリアス展開、
後半はかなりギャグ寄りな展開に思えました。
まあ、前半が真面目だったせいで、尚更そう思ったのでしょうが。
 
第2幕の大きな見所のひとつは、
ゲーム本編の七英雄の中ではたぶん1番影が薄かったスービエ。
舞台の主役はノエル、七英雄のリーダーはワグナスだけど、
今回1番おいしいポジションにいたのはスービエではないかと。
 
海の主の娘と同化した理由に、ものすごい説得力があったわ。
スービエがバックにいるロンギット海絡みのイベントが
舞台ではばっさりカットされていたのもあり、
(おそらく)海の主をしばき倒した皇帝が悪いんじゃ?w みたいなことに(ぇ。
 
もっとも、海の主がレオンブリッジを壊してしまった理由は
舞台では語られていなかったと思うから、
原作を知っている人間から見て、の感想ですが。

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