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10月14日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想7

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想7
 
 
・ 戦闘
あくまでDLCなんだから、本編と同じでも誰も文句は言わないだろうに、
戦闘システムが変わっています。
 
しかもその理由が、しっかり世界観と紐付いているのが素晴らしい。
 
ネタバレ。
 
500年後(本編)の戦闘スタイルは
「ブレイドの武器を借りて、ドライバーが戦う」ものですが、
その戦法を最初に編み出したのがラウラとシンで、
しかもラウラがシンの武器を使って戦っていた理由が
「武器を買うお金がなかったから」というのがwww
 
このスタイルがおそらく長い年月を経て洗練されて、
本編のような形になったんだと思うと、感慨深いものがあります。
 
本編では、セットした3体のブレイドを切り替えつつドライバー自身が戦い、
イーラ編では、ドライバー1人とブレイド2人の計3人を切り替えつつ、
前衛に出ているキャラが戦うことになります。
だから、本編の戦闘では直接操作ができなかった
ヒカリやカグツチ、ワダツミもプレイヤー自身で動かすことが可能です。
 
基本的な単語や仕組みは本編とほぼ同様でありながら、
本編よりもサクサク戦闘が進む印象で、
1番大きいのがブレイドコンボをつなげるだけで属性玉が付くことかな。
本編でいう「ボールメーカー」のスキルがデフォで乗っている状態?
 
本編で敵に玉がつくのは、コンボの3つ目に当てた属性の玉だけで
なかなか思うようにいろいろな属性玉が付かず、
フルバーストなんてほとんどみたことがない状態で、
チェインアタックがイマイチ盛り上がりに欠ける結果となっていました。
 
しかし、イーラ編では属性を気にせず
とにかく必殺技をレベルの順(レベル1以上→2以上→3以上)で出せば
勝手にブレイドコンボが繋がり、当てた必殺技の属性玉もつくしで、
ガンガン技を出しているだけですぐに敵の周囲に属性玉が舞います。
 
最初、これに気付かなかったので、
チェインアタックをしたときには本当にびっくりしましたw
フルバースト余裕過ぎる。

10月13日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想6

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想6
 
各キャラの一言感想。ユーゴ・カグツチ・ワダツミ+α。
ネタバレも含むので一応伏せておきます。
 
 
・ ユーゴ
500年前の「特別執権官」がああいうポジションだったとは思わなかったし、
この人に話しかけたときの台詞のせいで、
しょっぱなからユーゴの死亡フラグが立ってしまったという。
この書き方だと誤解されそうなので補足しておくと、特別執権官は悪い奴じゃないです。
というかほぼモブ(のはず)。
 
500年前は「カグツチとワダツミと同調できること」が皇帝の条件なのに
本編では皇帝ネフェルのブレイドはワダツミで、
カグツチはメレフのブレイドとなっているという疑問はあるけど、
きっと500年の間に制度が変わっていったんだろうな。
たとえばだけど、今回のユーゴの一件がきっかけで、
カグツチとワダツミはそれぞれ違う皇族に同調させるようになった、とか。
 
設定資料集に期待。
 
 
・ カグツチ
本編よりも熱くなりやすく、性格が若いように思えるのは、
同調しているドライバーの差だったりしたら面白い。
 
ラウラPTよりレックスPTのほうがお子様が多そうだし、
本編の方が自然とカグツチが大人に見える、ってのもあるのかな。
あと、イーラ編ではヒカリと子供っぽい喧嘩ばっかりしてるからかw
 
 
・ ワダツミ
カグツチは本編でもメインキャラの1人だったけど、
ワダツミは強制キャラではなかったので、
こんなキャラだったのか……という面がチラホラ。
女子力が高いうえに、女子への気遣いも抜群というw
ガールズトークにちゃっかり混じっても違和感なしwww
 
・ メツ
平常運転だなw
 
 
・ マルベーニ
平常運転その2w

10月12日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想5

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想5
 
 
各キャラの一言感想。アデル・ヒカリ・ミノチ・ミルト。
ネタバレも含むので一応伏せておきます。
 
・ アデル
イーラの王子というのは、
DLCのアデルの情報が公開されたタイミングで判明したのかな?
本編ではフード姿なので、顔も伏せられています。
500年前のことがDLCの題材に選ばれるんじゃないかと
何となく予想はついていたけど、主人公はアデルになると思っていました。
 
 
・ ヒカリ
モザイクかかってるw
メシマズという次元ではない何か。
ホムラはヒカリの理想の女の子像説はあながち間違いではないのでは?(ぇ
 
w
あのシンですらキレそうになってるとかw
シンの「忍耐力」の習得条件になっています。
 
ラウラたち、そしてドライバーであるアデルとの旅を経て
ヒカリの心の成長を感じていたところにラストのアレだからね。
本編のヒカリとは結構印象が異なるのは、
アデルとレックスというドライバーの差もあるのかもしれませんが、
やっぱりラストのあのイベントを経てヒカリ自身も変わったんだろうな、と。
 
 
・ ミノチ
若い頃のミノチさん、かっこいい上に声が三木さんだよ。
クラフトが「執筆」というのも、本編を知っているとくすぐられる要素だわ。
どういう経緯でアデルのブレイドになったのかプレイ前は気になっていたけど、
「あー」って感じになったw
 
 
・ ミルト
アデルを慕う付き人の少年。
ヒカリとは子供のような喧嘩をたびたびしており、
そしてやっぱりそれがフラグだったと……。

10月11日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想4

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想4
 
各キャラの一言感想。ラウラ・シン・カスミ・サタヒコ。
ネタバレも含むので一応伏せておきます。
 
 
・ ラウラ
まさかの27歳。
女子高生くらい、もう少し上でも20前後かと思いきや、
27とはかなりの衝撃でした。
 
「FEif」のヒノカに似ているとずっと感じていたんだけど、
調べてみたらやはりみんなそう思っていたらしいw
 
 
・ シン
本編は「500年前の出来事で大きく運命が変わってしまった後の姿」で、
でも本当は穏やかで優しい人柄なんだろうなというのが
回想シーンから何となく予想できる程度でしたが、
イーラ編では結構人間臭く、予想以上にいい人だったよ。
 
 
・ カスミ
もっと控えめでおとなしい子かと思ったら、全然そんなことはなかった。
天然で毒舌な部分があり、恋バナには超前のめりw
いい意味で本編からの印象を裏切られたキャラ。
まあ、レックスと関わった彼女はこのカスミではないけどね。
 
 
・ サタヒコ
もっとストーリーにガンガン絡んでくるかと思いきやそうでもなく、
イーラ編での彼の結末は語られていません。
おそらくあの後、アーケディアに捕らえられてブレイドイーターの実験台となり、
何らかの出来事を経てシンと合流できたってことなのかな?
 
ショタヒコは、とても本編のチャラ男と同一人物には見えず
何かのきっかけでああいうキャラになったと思うんだけど、
少なくとも本編のみではそういったイベントはなかったです。
見落としたか、サブクエで触れられていたりする?

 

10月10日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想3

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想3 
 
 
・ ストーリー
 
ネタバレなので伏せておきます。
 
あと、本編でルクスリアはアデルの子孫と名乗っているけど、
それは表向きのことで、実は違うことを隠していたという展開でしたが、
イーラのEDを見た感じだと、アデルの叔父のゼッタが
ジークたちのご先祖様ってことなのかな?
 
アデルのキャラは、ジークみたいにギャグには振ってないけど、
この2人の根っこの部分(人に好かれるところや信頼できるところ)は
血縁関係があっても納得はできるなーという印象だったので、
本編でそれは否定されていたのが残念だったと思っていました。
そこでエンディングのあの思わせぶりな1シーンだったからね。
ジークはアデル直系ではないにせよ、イーラ王家の血は引いてると思ってる。
 
アデル関係でもうひとつ、レックスの「目の色」の話。
本編のレックスのときは煽るだけ煽っただけで終わってしまったけど、
イーラでもわざわざアデルの目の色の話を出してきたのは、
あれは単にイーラ王家におけるアデルの立場を説明するための手段だったのか、
戦後リベラリタスに向かったアデルと
その500年後の世界に生きるレックスとの関係を暗示するものなのか、
その辺も気になりました。
 
ただ、この辺は「想像におまかせします」で
公式からの明確な回答はいらない部分だと私は思います。

 

10月9日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想2

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想2
 
 
・ ストーリー
本編の500年前の「聖杯大戦」が舞台となります。
チラホラと回想という形で情報は本編で小出しになっており、
断片的にではありますが、大まかな流れとその結末は知っています。
主人公は、本編でも重要な役どころだったシンとそのドライバーのラウラ。
 
以下ネタバレ。
 
どう転んでも絶対にバッドEDにかならないこの題材を
どのように料理していくのかとても楽しみでしたし、
実際にその期待を裏切らない出来でした。
そしてもう1回、それを踏まえて「ゼノブレ2」の本編遊びたい。
 
数あるイベントの中で1番印象的だったのが、
なんでヒカリが「ホムラ」というもう一人の人格を作り出し、
自身は奥へ引っ込んでしまったのか、
そのきっかけがはっきりとわかったシーンですかね。
 
メツとの戦いで自身の力が暴走して、ユーゴが死に、イーラが沈み、
アデルのお付きであり、ヒカリとも親しかった少年・ミルトが命を落とし、
トドメにその亡骸を抱きかかえていたサタヒコに拒絶されたことで、
とうとうヒカリの中の何かが壊れてしまったと。
 
イーラのED後、すぐに本編の回想で「君と俺が生きる方法」を見ましたが、
そこでのレックスの台詞の重みがやばい。
元々このシーンを見返したのは、イーラEDではぼかされたラウラとシンの結末を
本編で見返すためだったんだけど、こんなシーンでもあったのか。
 
あんた=シン
 
あんた=シン
 
うっ……
 
 
イーラの後に見るとズンと来る
 
そりゃ、いくらヒカリちゃんだってそうなるわ……。

 

10月8日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想1

クリア!
「ゼノブレイド2」DLCの新規追加シナリオ「黄金の国イーラ」をクリアしました。
 
ヒトノワ埋めやキズナリング埋めは終わっていないので、
「シュタゲエリート」をクリアしたら戻ってくるつもり。
あー。でも、「ゼノブレ2」の本編2周目をそのままやりたいから、
先に「オクトパストラベラー」2周目をクリアしてから、
本腰を入れて「ゼノブレ2」をプレイしたいかも。
 
遊んでいて思ったのは、「DLCでこのクオリティはやべぇ……」だよ。
 
今後発売するRPGのDLCは、これと比較されるのかと思うと
ちょととかわいそうになってくる。
さすがにパッケージも出してくるくらいの気合の入りようだから、
比べるのも何か違う気はするけどさ。
 
本編の不満点の大半が改善されただけでなく、
今後のことを見据えた実験も兼ねてとはいえ描画エンジンを新しくし、
戦闘システムも世界観にちゃんと紐付けた上で新しくなっています。
ストーリーも完璧。
 
このクオリティで「ゼノブレ1」や「クロス」も発売してくれるなら買いたい。
 
不満点はこの1点のみ。
「メインストーリーでかなりの数のサブクエを強制消化させられること」
テンション上がっているところでホントやめてほしかった……。
 
あと、パッケージ版も出して新規にアピールしたわりに
キャラや設定について説明不足な点が見受けられたのが気になりました。
もちろん、本編を知っていれば問題のない部分ではあるから、
「DLC」として評価する場合には、マイナスポイントにはならないけどね。

10月7日 「オクトパストラベラー」まとめ感想24

「オクトパストラベラー」まとめ感想24
 
 
「オクトパストラベラー」について長々と語ってしまったけど、
久々に「純粋に面白い」と思えた作品でした。
 
何度か書いた気がするけど、一見懐古向けの古臭そうなゲームに見えるけど、
現在のゲームの要素もきっちり取り込んでいて、そのバランスの取り方が絶妙。
まさに「今の技術でドットのゲームを作ったらこうなるんだろうな」というのを
見事に再現してくれたと思いました。
 
主人公8人の1章を遊べる体験版も配信されているので、
スイッチをお持ちの方はぜひダウンロードしていただきたいです。
 
続編が出るならもちろん買います。
世界観はどちらでもいいけど、今作の続きではなくキャラ一新を希望したい。
 
スクエニなので、関連書籍やグッズの動きには
期待が持てるってところが嬉しいところですね。
現にノベライズは動いているようだし。
 
特にアレンジCD、イラスト集、設定資料集あたりに期待したい。
欲を言えばドラマCDやアンソロ、4コマもほしい。
 
攻略本&設定資料集は、ソフトと同時発売しているけど、
あれはほぼ攻略本で、設定資料集部分はおまけって感じだったからね。
TRPGのリプレイは読み物としてとても面白くて、あれ1冊で出してほしいくらい。
 
攻略本といえば、裏ボス撃破まで極力設定資料集部分は見ないようにしていたから
ネタバレ爆弾を食らうことはなかったのですが、
オルステラ大陸年表を読めば、8人クリア後~裏ボス撃破の間に知ることになる真実を
把握してしまうことになるという超危険なものでしたw
 
あと、普通に主人公のラスボスたちを
各章のボス感覚で普通に紹介するのやめてくれないかねwww
パーティーチャットを確実に拾っていくには、
フローチャートでの確認が必要なので、ネタバレ回避は無理。
 
関連商品に期待しつつ、続編の発表を楽しみに待っています。

10月6日 「オクトパストラベラー」まとめ感想23

「オクトパストラベラー」まとめ感想23
 
 
・ 周回不要
周回しなくてもいいように、1回のプレイで8人全員のシナリオを
クリアできるようになっています。
 
そこはいいところでもあり、悪いところでもありました。
というのも、どうしても後回しにするほど推奨レベルからどんどん離れてしまい、
そのキャラのイベントをこなす頃にはヌルゲーとなってしまって……。
 
私は2章以降は、1人ずつ2章→3章→4章とクリアしていく形を取ったので
尚更推奨レベルとの差が顕著になり、ボス戦が消化試合と化していたのが心残りでした。
 
そこで2周目は、全キャラ足並みをそろえて
全員分の2章→全員分の3章とプレイする形を取り、
クリア順は推奨レベルの低いキャラから選んで遊んでいます。
現在3章で残り1人のところまできましたが、
やっぱり後回しにされたキャラはぬるくなっている気はする。
 
……と書いたものの、1人あたりのボリュームはそう大したことないとはいえ、
ニューゲームであれを8人分クリアした後に隠しボスは、
そこまでモチベが維持できるかは怪しいところでしょうし、
やっぱり周回不要の仕様にしたのは正解だったとは思います。

10月5日 「オクトパストラベラー」まとめ感想22

「オクトパストラベラー」まとめ感想22
 
 
・ 技名・アイテム名
「千本槍(槍の乱れ撃ち)」「健全化(ステ異常回復+ステ異常防止)」
「ライフスティールダガー(HP吸収)」「回復魔法(まんま)」、
攻撃魔法にいたっては「火炎魔法>大火炎魔法>特大火炎魔法」と
潔いくらいむっちゃわかりやすい直球の名前をつけています。
 
アイテムも同様で、「HP回復のブドウ」とか「SP回復のプラム」とか
いちいち名前を覚えなくていいのは好き。
 
ただ、そのわりに「コウモリ(物攻↓)」とか「フクロウ(物防↓)」とか
名前だけではピンと来ない技がたまに紛れているのが気になります。
「オフェンスダウン」とかじゃダメだったのか。
 
「○○の舞」は、獅子なら物攻↑、土竜なら物防↑とか、
まだ何となくは察しが付くんだけどね。
 
 
・ 武具の装備
装備画面で「オススメ装備に変更」を選ぶと、
手持ちの中から見繕ってくれるんだけど、その判断基準が謎。
物理と属性、どちらか片方に偏った装備品よりも
バランスの良いものを選ぶ傾向があるみたい?
武器でこれをやられると、とても面倒くさい。
 
防具は単純な数値上の強さ以外に
SPアップや属性攻撃アップなどの付加効果目当てで選ぶことも多く、
結局「オススメ装備」を選んでも手直しが必要で、
この辺はもうちょいなんとかならなかったのかという気はする。
 
あと、ジョブチェンジをしたら、自動的にオススメ装備でいいから
何かしらは身に付けてほしい……。
ジョブチェンジ後に装備を忘れる事故はわりと多発します。
それを裏ボス戦でやらかしたからな、私w

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