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10月26日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想6

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想6
 
 
最終皇帝役の平湯樹里さんは元宝塚の方だからなのか、
アバロンの子供たちからもらった千羽鶴の形が
宝塚のフィナーレのときに手に持っている小道具風だったのがw
ちなみにその小道具は、調べたら「シャンシャン」と言うらしい。
 
銀英伝のDVDを貸してくれた方が他にも何本かチョイスしてくださったのも観たけど、
やっぱり独特の雰囲気があるというか、
とにかく所作がとても美しく、最終皇帝にのイメージにぴったりでした。
ちなみに最終皇帝は女ね。
 
ダンターグ役の岩永洋昭さんは立派な体つきで、
重い槍をぶんぶん振り回すまさに暴れ坊の役にぴったりな方でした。
エフェクト音の使い方もうまく、一撃の重さが目でも耳でもよく伝わってくる。
突耐性が低いというステータス設定を盛り込んだのか、
キャットの小剣がチクチク刺さる(効いてないけどw)演出が面白かった。
 
あと、遭遇時の台詞が何気なく
子供と子ムーの洞窟でスルーしたときのものになっていたのも
個人的にはポイント高かった。
 
舞台でのノエルは体術で戦うことも多かったけど、
でもゲームの印象としてはやはり剣技の「月影」なわけで、
どこで出てくるのかと思ったら、最終決戦で繰り出してきました。
最終皇帝(女)が即位時にムーンライト(剣)を手に取ったのも
ラストの月影と月影のぶつかり合いのためだったのかと思うと
これまたニクイ演出だなー。

10月25日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想5

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想5
 
 
本当は笑うところではないけど笑いそうになるシーンは他にもあって、
ロックブーケのテンプテーションをジェラールたち男性陣が食らったものの
(男皇帝がかかった時点でアウトという突っ込みは置いておくとして)
それでも何とかロックブーケを討ち、そのままジェラールが倒れてしまいます。
 
次の皇帝にヘクターを指名し伝承法で力を譲ったジェラールは、その生涯を閉じます。
そしてヘクターが一言。
 
「先帝の無念を晴らす!」
 
話の流れとしては何もおかしくないんだけど、
プレイヤーにとってこの台詞の意味するところは「ルドン送り」なので、
なんとも言えない気分になってしまったとw
 
皇帝となったヘクターがダンターグを討った後は、
その力を受け継いだその後の皇帝たちをシルエットで表示させることで世代交代を演出し、
その最後に最終皇帝が登場するという展開になっています。
 
七英雄との戦いがメインなので、残る七英雄をナレ死させるわけにはいかないのか、
ダンターグ撃破~最終皇帝登場までその数が減っておらず、
どうしてもルドン送りにされた皇帝たちのシルエットにしか見えなかったというw
 
 
シルエットで片付けられた武装商船団皇帝が覚えられる
「ラピッドストリーム」の陣形を取るよう最終皇帝が指示するシーンがあり、
それのせいでやっぱりルドン疑惑が拭えないというw
 
もちろん、七英雄を倒すことだけが
バレンヌ皇帝のなすべきことではないとはわかってはいるけどね。

10月24日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想4

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想4
 
 
七英雄戦はどれも見所満載でしたが、私の中での優勝はボクオーン。
ボクオーン役の川田祐さんは、2000年と2006年のヨーヨー世界チャンピオンで、
奴の得意技「マリオネット」を見事なヨーヨー捌きで表現するという
離れ技をやってのけてくれました!!!!! これホントすごかった。
 
偶然にも休憩中、むにょさんとパンフレットをパラパラしているときに
(ネタバレしたくなかったので、役者さんのプロフィールを主にチェックしてた)
「ボクオーンの人、ヨーヨーチャンピオンってあるけど、この情報は……w」
なんて話していたら、まさかそれを活かしたシーンが出てくるとは!
 
殺陣以外では、放った技のエフェクトを舞台に表示させる手法を使っていたけど、
(これがなかなか、原作に忠実な感じのエフェクトなのよ)
ヨーヨーはアイデアの勝利だったと思いました。
もちろんチャンピオンの腕前があっての演出だけどね。
 
あと、配役にヴィクトール兄さんの名前がなくて、
カットされたのかと思ったけど……あのシーンはばっちりあったよ!
 
第1幕のギャグキャラっぷりからは想像もできないソウルスティールのかっこよさ、
そして無念の死を遂げるヴィクトール兄さんという感動の場面のはずなのに、
「流し斬りが完全に入ったのに……」があまりに有名すぎるため、
「絶対に笑ってはいけないサガステ」みたいな空気になっていたのがなんともw

10月23日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想3

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想3
 
 
ワグナス戦は、ワグナス役の中村誠治郎さんの殺陣が
第1部の出番のときから本当に本当にかっこよくて、
迫力満点の大立ち回りを見せてくれるかと思いきや、ものすごくギャグだったよw
無論、決めるべきところはバッチリ決めていたけどね。
 
ワグナスに有効なかっこいい技といえば「乱れ雪月花」というのは
「ロマサガ2」を知る人の共通の認識なのか、
その技をソウジ(イーストガード)が閃くシーンがあり、
電球を乗せたヘルメットを被ることで電球ピコーンを再現とかwww
しかもその帽子を最終皇帝が貸してもらって「無無剣」を閃いたぞ!
 
おまけにそれを見たワグナスがヘルメットを奪い取ると、、
バックの映像に前作の舞台で中村さんが演じたミカエルが技を閃くシーンが映り、
そしてヘルメットをかぶった途端に
「ギャラクシィ!(ピコーン!)」の流れは本当に販促……もとい反則だよ!!!!!
もちろん、すかさず「術は閃かねーだろw」の突っ込みは入ってますw
 
こんなん見せられたら、前作の舞台(ロマサガ3)のDVDを
買わざるを得ないじゃん……。
 
買うだろ!
買っちゃったよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
ちなみにこのDVDを観て、電球ヘルメットの「ピコーン」は
役者さんご自身がヘルメットの脇にあるボタンを押していたことがわかりましたw
 
そして、ワグナスの待つ浮遊城へ行くために
詩人の楽器を集めてイーリスに運んでもらったのですが、
サラマンダーのアウは重量オーバーでお留守番で、
代わりにスカイアがパーティに加入しました。
 
イーリスに「重いから運ぶの無理w」と断られた後に、
「痩せるから……」と笑いを誘うシーンがあり、
後で台本を見たらそこはアドリブで本当にびっくりしたわw
そっちだと、スービエの動向を探ってほしいという皇帝の頼みにあっさり応じてた。

10月22日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想2

「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想2
 
 
「七英雄」ということで、もちろん原作は「ロマサガ2」です。
第1幕が「七英雄が異次元に追放されるまでの話」、
第2幕が「アバロンの皇帝の手によって七英雄が倒されるまでの話」
いわゆる「ゲーム本編の話」です。
 
第1幕はゲーム開始の時代から遙か昔に起こった出来事であり、
かつ原作では詳細が語られていない部分。
断片的に知っている設定や知識とだいたい一緒ではあったけど、
舞台オリジナルの設定を盛り込みつつ、
違和感なく第2幕の「ゲーム本編の舞台化」につなげたなー、と。
 
舞台オリジナルなのがオアイーブの立ち位置。
オアイーブとノエルとはお互い想い合う仲であったのにもかかわらず、
なぜ第2幕で七英雄打倒のためにレオンに伝承法を授けたのか?
ラストでその真意が明らかになるわけですが、
あくまで「レオンに伝承法を教えたのはオアイーブ」という部分は崩さずに、
舞台独自のエンディングに持っていったのには感心しました。
 
しかも、実はレオンから伝承法がスタートしたのではなく、
オアイーブが最初の伝承者だったという展開が好き。
ゲームでは、最終皇帝登場時にレオンに伝承法を授けたときと変わらない姿で
真実を伝えに来るオアイーブとのやり取りがすごく印象的だから、
プレイ済の人にとっては尚更「おおっ」と思ってしまうと。
観賞前は、ジェラールの言う通り「女狐」の印象しかなかったのに……。
 
前半はクジンシーがギャグに全振りしているくらいで基本シリアス展開、
後半はかなりギャグ寄りな展開に思えました。
まあ、前半が真面目だったせいで、尚更そう思ったのでしょうが。
 
第2幕の大きな見所のひとつは、
ゲーム本編の七英雄の中ではたぶん1番影が薄かったスービエ。
舞台の主役はノエル、七英雄のリーダーはワグナスだけど、
今回1番おいしいポジションにいたのはスービエではないかと。
 
海の主の娘と同化した理由に、ものすごい説得力があったわ。
スービエがバックにいるロンギット海絡みのイベントが
舞台ではばっさりカットされていたのもあり、
(おそらく)海の主をしばき倒した皇帝が悪いんじゃ?w みたいなことに(ぇ。
 
もっとも、海の主がレオンブリッジを壊してしまった理由は
舞台では語られていなかったと思うから、
原作を知っている人間から見て、の感想ですが。

10月21日 「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」感想1

 

 
SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」観てきました!
10/7(日)のお昼の回。
 
なんと初2.5次元!
 
ものすごく抵抗があるわけではないんだけどあまり食指が動かず、
今までノータッチだったジャンルですが、
むにょさんにお誘いいただいて行ってきました。
ありがとうございました!
 
ちなみに随分前に宝塚版銀英伝をDVDをお借りして見たことがあるけど、
初宝塚だったのもあり、どちらかというとあれは
「2.5次元を見た」ではなく「宝塚を見た」って感じだったからね。
 
まあ、いずれせよ舞台を生で観劇するのは今回が初めてです。
 
結論から言うと、むちゃくちゃ面白かった!!!!!!
「ロマサガ3」が舞台化されていたことは知っていたけど、
行かなかったことを後悔したくらいだよ……。
 
チケットは、七英雄のドット絵を使ったアクリルスタンド(しかも光るw)と
小林先生のイラストを使った七英雄クリアポスターのセット席を選択。
10,800円なり。
 
もちろんアクリルスタンドの絵柄はランダムで、七英雄の誰が出るかはわかりません。
私は、ワグナス・ノエル・ロックブーケ狙いでしたが……
 
見慣れたあいつw
結果はクジンシーw
「ロマサガ2」の本編の始まりを担うキャラでもあるので、当たりではあるのかな。
むにょさんはダンターグだった。
 
舞台を観た後だと、スービエでもよかったなーと。
あまり馴染みのない第二形態の姿のドット絵が使われていたけど、
観賞後ならとても意味のある姿だしね。

10月20日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想13

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想13
 
 
DLCを遊んだことで、私の「ゼノブレ2」に対する評価はうなぎ登りで、
本編+DLCを合わせて「本当にいいゲームだった」と思えるようになりました。
何度も書いてるけど、本編は話とキャラは好きだけど、システムが合わなかった。
 
本編の無駄に複雑なシステム(把握し切れなくてもクリアは問題ない)と
「やれることの多さ」がどうも苦手でね。
寄り道はせずに、メインストーリーを追うタイプのほうが好きです。
 
DLCでは、私が苦手だった部分がだいぶ簡略化されたので
本編に集中して遊ぶことができて素直に楽しいと思えたのではないかと。
 
ただ、本編でもDLCと同じシステムが採用されていたら、
それは果たして面白いかと言われると、たぶん違うのでは?
 
たとえば、一軍で使うブレイド。
本編では固定+好きなブレイドを選ぶことができたけど、
DLCでは全員固定となります。
 
私は結局、メンバーチェンジが面倒という理由で、
本編では固定だったりイベント加入のブレイド、
序盤で引き当てたブレイドなどを中心に最後まで使っていたので、
その理屈でいくとDLCのメンバー固定システムで問題なさそうだけど、
さすがに本編のボリュームでこれは飽きそうだしね。
 
だから、本編は本編でそのままでいいと思います。
 
イーラの記憶が残っているうちに、早く本編2周目やりたいぜ。

10月19日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想12

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想12
 
 
・ キャンプ
本編の「クラフト(○○作り)」と「キズナトーク」が
マップに点在するキャンプですべてこなせます。
キズナトークは条件がわかりにくく自力で探すのが大変だったので、
次回作以降はキャンプの方向でやってほしいわ……。
 
相変わらずトークの回想ができないのは残念。
 
 
・ オプション機能
2周目要素かと思ってた
 
本編ではアプデで追加された機能
・ オート戦闘
・ 敵の自動索敵オフ
・ 必殺技のボタン押し自動成功
が選べるのがすばらしい。
ちなみに「難易度(ノーマル/イージー)」も選べます。
 
あったとしても2周目で解禁かと思っていたのでびっくり。
必殺技は早々に自動成功に切り替えてしまいました。
索敵は迷ったけど、1周目からオフるとダレそうだったのでそのまま、
オート戦闘は基本使っていないです。
 
 
・ キズナリンク
特定の条件を満たして、ブレイドを強くしていくシステム。
本編からすれば条件はかなり緩く、
料理100回やらおむすび100回やらアイカツやら
理不尽なことはやらされないので一安心w
 
 
・ 音楽
通常戦闘が特にお気に入り。
公式サイトトップページで視聴できるBGM2がそれ。
サントラ早く出してくれ。

10月18日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想11

 「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想11

 

・ チュートリアル
何言っているんだかよくわからないのは相変わらずだけど、
それを見返す機能が用意されたことは評価したい。
一度も見返したことないけどね(ぇ。
 
 
・ マップ表示
移動中に表示されるマップは、本編に比べるとかなり見やすくなったと思います。
その証拠に迷子になることがだいぶ減ったし、落下死することもほとんどなくなりました。
高低差は把握しにくかったけどね。
 
人によっては残念な部分だったかもしれないけど、
私でも4つの秘境のうちの2つを偶然とはいえ自力でたどり着けたので、
意図的に秘境の発見難易度が下げられていたりするのかな?
 
ちなみにグーラの滝のところは、
ネットで情報を見ても1時間以上は迷子になりました。
正確に言うと、「古森林のキャンプ」にたどり着けなかった。
 
 
・ 行ける場所がイーラとグーラのみ
ちょっと残念な気もするけど、イーラは新規マップだし、
グーラにも手が加わっているから(トリゴは衝撃だったけど)、
DLCであることと値段を考えれば、これ以上は望めないかな。

10月17日 「ゼノブレ2 黄金の国イーラ」クリア感想10

「ゼノブレ2」DLC「黄金の国イーラ」クリア直後の感想10
 
 
・ ボリューム
本編クリアだけなら、だいたい20時間くらいみたいですね。
私も22時間でした。
体感しては、もっと長い時間遊んでいたような気がしていたので、
むしろ20時間くらいしか遊んでいないのに驚きだったよ。
内容がとても濃いんだと思う。
 
大変らしいヒトノワ埋めを終えたら何十時間くらいになるんだろう。
 
 
・ 難易度
本編に比べれば、理不尽な死に方をすることはガクッと減りました。
主に超格上のユニークモンスターに突然絡まれたり、
迷子になった挙句落下して死ぬ、とかその辺w
1周目ということもあり、エネミー索敵はオンのままプレイしていました。
 
ちなみに、明らかにレベルが足りていなかったのが原因だけど、
王都を襲ってきたアイツがどうしても倒せなくてねぇ……。
チェインアタックでごり押しするにも、その前に味方が倒れてしまい、
なかなかゲージがたまらないという負のスパイラルに陥ってた。
結局クエストを消化したり、キズナリングを埋めつつレベルを上げました。
 
詰まったのはここだけだったかな。

 

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